妖精の女王は婚約者の蜜の味で染められる

妖精の女王は婚約者の蜜の味で染められる


私の部屋に招きいれたアルマは凄く目を輝かせていた…女性らしさは余り無い部屋だけど…

「へぇ!ペッシェのお部屋、結構地味なんだね!」

「ぅ……そ、それは褒め言葉として受け取るよ?アルマ…。あっ…私に先にシャワー浴びるね」

「はーい!………良いかな…」

私はアルマの呟きは聞かなかったまま、シャワー室へ…衣服を脱ぎ、洗濯機へ放り込む。…私には悩みがある、それは本来、女性には無い筈の男性器…つまりチンポが生えている事、これは生まれつきなのか…お父さんは一応生まれつきだとは言ってたけど…けど、これのせいというか…性知識はあるからこそ…今、チンポが勃起している事に驚きを隠せない…今まではこんな事無かったのに…

そこで真っ先に思い浮かんだのがアルマだった…思えば成長した彼女の姿はスレンダーな体型で…胸は膨らみが服越しにも分かることからそれなりに大きくなってるのが分かる。後は…色気がついた事でアルマの魅力がより磨かれているのが分かる…考えれば考える程溢れていくアルマへの想いは…私も溜息を吐かざるを得なかった…取り敢えずこの処理は後でしよう…そう考えながら、シャワーを浴びて…上がってアルマへ声を掛けようとした……

「ペッシェ…っ!ペッシェ…っ」

私の名前を呼んでいる?…何か妙な怪しさを感じた私、こっそり足音を立てずに声のする方へ視線を向ける…

「ペッシェっ!ペッシェぇ…♡」

私のベッドのシーツに横になりながら自分の秘部を指で撫でてるアルマの姿がそこにはあった……あぁ…それは私にとっては誘ってるとしか思えなかった

「──────アルマ…」

私はそっとアルマの元へ歩き出す、私の姿を見るなり、あわあわしている姿はとても可愛らしい…。けど…それは私の欲情を煽るだけとは、知らなかった様だ

「…私、アルマが好きなのよ。……だから、私はアルマが欲しいし…形は違えど私を求めてくれて嬉しい…」

「ペ…ペッシェ?えっ?あっ?えっ?何で…ペッシェに付いて…」

「あぁ、これ?生まれつきなんだって…ね…私に抱かれる覚悟は良い?アルマ…」

私はアルマに覆いかぶさって、揺らめく翡翠の目を見つめる…アルマは私のチンポを見るなり顔を赤く染め、言葉を出そうにも満足な答えが出せなかったのだろう…急に大人しくなったかと思えば…私の手をそっと握って…

「私…ペッシェに抱かれたいって…思ったんだ。…いつからかな…多分、ペッシェと別れたあの瞬間からかも…えへへ…だから、ペッシェ……来て…」

私の理性は、此処で途切れた


「ァ゙っ♡ペッシェ…ペッシェっ♡ん゙ッ゙♡ぁっ!♡…は…ぁ♡」

「アルマ…愛してる…♡えぇ…何があっても…貴女を愛し続けるわっ…♡んっ…締め付けが凄いッ゙♡」

ベッドが軋みながら、アルマを抱きしめて…所謂種付けプレスでアルマの子宮口を亀頭でコンコン…と、何度もノックして…私のになれ、と強く願いながらピストンをする。溜まった欲望がアルマに全部ぶつける…今の私はそれで頭が一杯だった…

「アルマ…アルマッ゙!ごめんっ!我慢出来ないかも…!」

「えっ?ぺ…ペッシェ!?ぁ♡んぁっ!♡まっ…が…っ!つかな…んんっ!♡♡」

そのまま私からぎゅぅぅ…ってもっと抱きしめて、パンパン♡と腰を激しく打ち付け…何度も何度もアルマの秘部を私のチンポで染めていく…♡

「ペッシェ!わ…私!もう…!イ゙っちゃう!♡」

「えぇ…私も、中に出すから…っ!♡アルマッ゙!ん゙…ぁッ゙♡出るッ゙❗️♡」

アルマをもっと抱きしめた瞬間、腰をぐりぐり押し付けながら…アルマの子宮に向かって精液を吐き出してく…ドクン…ドクンっ♡静かに聞こえるその音に……私は……

「は…ぁ…♡はぁ…も、もう…ペッシェがこんなにガッつくなんて…でも…その…嬉しいよ…此処でペッシェと会えて…だから…もっと…私をペッシェで染めて…♡」

その言葉を発端に私とアルマはこの後、朝までずっとヤりまくってた…

朝……私はそっと、起き上がって…窓を見つめる、日差しが私達を迎える。…隣で眠ってるアルマの頭を優しく撫でながら…私はそっとアルマにキスした。


私はどんな運命でも受け入れよう…それが、例え…残酷な未来であっても…なぜなら、大切な人が居るのだから……

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