奴隷に堕とされたジェニー
エチチ闘技場の元・作家とある会議室の中、そこでは自らの男性器を露出させた壮年の男と、血管が浮かび上がったそれに顔を近づける金髪の女性がいた。
「はぁ…はっ…はぁぁ……」
「早く始めたまえジェニー君、後がつかえているのだよ」
息を荒くし、嫌悪感に顔をしかめながらそれを口に含もうとする女性『ウィッチクラフト・ジェニー』に対し別の男達が急かしてくる。
(どうして…どうしてこんな事に……)
彼女はその言葉を聞いて歯をギュッと食いしばって恥辱に耐え、回想する……。
―――――
――――
―――
――
とある会議室の中、そこではジェニーが男たちに取り囲まれた状態で驚愕に目を見開いていた。
「私たちの、ギルドが……?」
「そう……今月いっぱいで解散させると決定したよ」
「マスターが突如として失踪したギルドなど、一刻も早く解体するべき……そう結論付けられてね」
それは彼女が所属しているギルド『ウィッチクラフト』が解体されてしまうという通達で、三人の男達は残酷にもそれを彼女に伝えてきたのだった。
「そんな……なんとかならないんですか!?」
彼女は彼らにそう叫び、ギルドの解体を撤廃してもらえないかどうかを交渉し始めた。
「まあ君には『サーヴァント・オブ・エンディミオン』として以前はこちら側に所属していたという縁もある……」
「そのあたりで便宜を図らせてもらうこともやぶさかではない……だがその分の対価はしっかりと払ってもらうとしよう」
「つまり……君の協力次第では考えないこともないのだがね……?」
それに対し彼らは『便宜は図るがその分の対価を払ってもらう』と彼女に伝え、あることを提案してきた。それは……
――
―――
――――
―――――
(まさか…こんな…こんな格好で、こんな……グロテスクなモノを……)
男達が提案してきたこと、それはかつての『サーヴァント・オブ・エンディミオン』の格好で"奉仕"をしてもらうことだった。
しかし本来の格好とは違い、首から上の衣装は付けさせられていない。奉仕に従事している時の彼女の顔をじっくりと見たいという彼らからの要望によるものだ。
「まだかね?我々は忙しいのだが……?」
「やはり予定通りあのギルドは……」
そうやってまごまごとしている彼女に対し男は苛立ちを見せ始め、もう一人の男が彼女にギルド解体の件を改めて伝えようとしてくる。
「ま…待ってください!ちゃ…ちゃんと…自分でしますから…」
(目をつむれば…!)
「んんっ……!はぷっ…んうぅっ……!」
男達の言葉に焦ったジェニーはそう叫ぶと目をギュッとつぶって、震える身体を無理やり動かしながらゆっくりと舌を亀頭へと伸ばし、そして唇を当てながら男の肉棒を舐め始めていった。
(ダメ…やっぱり気持ち悪い…!はやく、こんな事終わらせて…ハイネとエーデルたちに…っっっ!!)
「んぐぅぅっ!?」
しかし湧き出る嫌悪感を抑えきることはできず涙目になりながら必死に舐め回していると、イラついた男が無理やり口を開けさせて自分の男性器を口の中へ押し込んでいった。
「んぐっ!んっ!んんん~っ!!」
「やるならしっかりやったらどうだ?」
喉の奥を亀頭で圧迫されて息ができない。彼女は苦しみから大量の涙を溢れさせその目の焦点が合わなくなっていく。
「しっかり舌も使えよ」
「んごっ…ごふぅ…ん、んん……ん……!」
(くる…しい…へんな…におい…のどの、おくまで…とど…っ!?)
意識を失いそうになりながらも男の言うとおりに舌を使ってその亀頭や竿を必死に舐め、大量の唾液を溢れさせながら奉仕をする。そして……
-- びゅるっ!びゅるるっ!
「やっ…あああっ……!」
大量の精子が肉棒から噴き出されるとその衝撃に耐え切れず彼女は肉棒を吐き出してしまい、その顔や飛び出した舌に大量の精子を浴びせられてしまう。
「はぁ……はっ……ああ……あ……」
白濁液まみれになった彼女の瞳からは光が消えていき、その顔には絶望が浮かんでいた。
「随分と早いのではないか?」
「いやあ、つい」
「まったく……手間をかけさせるんじゃない。次はもっと頑張って、きちんと飲みたまえ」
しかしそれを見ても男たちは彼女に容赦をすることはなく、更なる奉仕をするよう命令をしてきた。
「っ!?おっ…終わりではないのですか…!?」
「後がつかえていると、さっき言っただろう?……さあ、続けるんだ」
「…うう……!」
そうして彼女は白濁液まみれの顔をそらしつつも、命令に従って再び奉仕を始めていった……。
~~~~~
-- ぴちゃっ…ぴちゃっ…たぷったぷっ……。
「はぁはぁ…ん……んぷ…んん……んは…ああ…」
「おお…肌触りの良い布と生乳の感触が…!」
男達が今度命じてきたのはウィッチクラフトの中でも随一の大きさを誇るその双峰乳によるパイズリだった。
彼女は自らの着ている衣装の胸のボタンを外して片方の乳を露出させ、その谷間で男の肉棒を挟んで擦り続けていた。
「んんうぅっ……」
「うおおっ…これはたまらんっ」
もちろん唾液で十分濡らすだけでなくその亀頭を時折口に含んで舐め回すことも忘れない。彼女はその立派な胸をゆさゆさと揺らしながら必死に奉仕をした。
(頭が、ぼーっとする…酸欠でめまいが起きているのかも…熱い……顔が…胸が…身体が…しび、れ…!)
そんな彼女の身体が次第に熱を帯びていく。全身からは嫌悪感とは別の震えが起き、顔は赤みが増していく。大切な場所がヒクつき、フェロモンを含んだ汗が流れ始めていく。
「も、もう待ちきれんっ!」
「!!!?」
そんな彼女の様子にまだ奉仕を受けていない男が彼女の尻を鷲掴みにして無理やり開かせ、その谷間に顔を押し付けていく。
「なっ…なにを…っ!」
「ふへへ…黒いレースの下着をずらして……おお…すでにじっとりと…かぐわしい……!」
「やっ…やああ…!」
困惑するジェニーをよそに男は彼女の履いている下着をずらしてその中にあるアソコを開いていき、それを嗅ぎ始めていった。
「ひっ…ひ、や、やめ…!」
(そんなところ…まだ…仕事の後、シャワー…っ…!)
「ジェニーの生おまんこ…」
「んんっ♥~~~~っ♥」
(舌が…あ…はいって……っ)
そして男が彼女の膣内に舌を入れて舐め回し、また流れ始めてきた愛液を音を立てて吸い始めていった。
「んんっ…ふ…んっ♥んんっ♥」
(あ…あったかくて…わたし…変になる…っ)
「いやらしい蜜がどんどん出てきたな」
その責め苦に彼女の口からは甘い吐息が溢れ出し、ドロドロとした愛液が外へとあふれ出してしまう。
「ジェニー君、感じているのだな?」
「ちがっ…!ちが…ます、わたしは……ひっ!ああっ!あっ♥あっ♥」
股間を舐め続ける男から発情していることを指摘され否定しようとするが、その口からは隠しきれないほどに喘ぎ声が放たれてしまう。
「あ…あは…あっ…ぅああ…」
(身体が、くずれっ……)
「恥ずかしがって見せてはいるが、舌遣いもパイズリも急に上手くなってきたな」
「は…あふ…ほんあぁ……っ」
与えられる快感に身体が痙攣を始め、ガクガクと揺らしてしまう。だがそれでも目の前にいる男への奉仕を止めることはなく必死に胸を揺らしながらその亀頭をれろれろと舐め続けてしまう。
「ふ~っ…ふぅぅ~っ…ひがぁぁっ…ひが…あっ♥ああっ…♥」
(私は…こんな…気持ちの悪いことは……気持ちが悪いのに……!)
必死に男たちの言葉を否定したい。でもその身体は明らかに発情しており否が応でも自分が快楽を感じていることを自覚してしまう。
「ひっ…!!!」
-- ぶしゃぁぁぁ……!
「は…あ…ああ……!」
-- びゅるっびゅっ!びゅるるっ!
そして彼女は絶頂して潮を噴き、それと共に目の前にいる男が彼女の谷間に収まった肉棒から精を噴水のように噴き出して彼女のイキ顔と胸の谷間を白くドロドロに汚していった。
「ふう…中々素質がありそうだ」
「これからもよろしく頼むよ、ジェニー君」
「は…はい…」
息も絶え絶えになった彼女に対し男たちが『これからも奉仕を続けてもらう』と宣告し、彼女は両目をトロンとさせた発情顔のままそれに応えた。
~~~~~
(……それからは毎日、同じ行為の繰り返し…)
それから彼女は毎日のように犯され、男の精を喉奥で受け止めて飲み干し、時には両手を使って複数人の男の白濁液を全身に浴びせられることもあった。
(これでギルドが存続できるなら…皆のことを考えて我慢し続ければいい……)
(こんなこと…何でもないことなのだから……)
それでも彼女は必死に耐え続け、どれだけ自分の中の"オンナ"を苛め抜かれようともそれを受け入れ続けた。そして……
~~~~~
(そう…何でもないこと…!)
「んっ♥んっ…はふぅ…は…はむぅ…♥」
その日も彼女は男の肉棒を口の中に収め、必死に奉仕をし続けた。
もはや自らの中のオンナを隠そうともせず、発情しきった顔で肉棒を舐め続け、男が射精するときはあえて一回口の外に出した後ドロドロの精液を顔に浴びせられながら竿に口づけをして奉仕をした。
(いつも同じ…こうやってる間に一人が、私のアソコを…舐めて…っ♥)
そして再び男の肉棒を口に含んで奉仕を開始すると、いつもと同じように自分のアソコを舐められると思い顔を赤らめていった。
(……?え……?今日は、どうして誰も…?どうして…どうして誰も私のアソコを……?)
「んんん…っ♥ふ…うっ」
しかしその日は違った。何故か誰も彼女の下着をずらしてその中にある秘部を指で開いて舐めようとはしなかったのだ。
彼女はいつもとは違うそれに困惑しながら必死に男へと奉仕を続けるが、その顔はみずからが快楽を貪りたいという感情を隠し切れないものだった。
(誰か…私のアソコを…舐め、舐めて……っっっ!?)
(わ…私…何を…!?あんな気持ち悪いだけで…嫌でしかないはずなのに…いや…なのにっ)
そしてトロトロとした大量の愛液が太ももを伝って床へと到達した辺りで彼女は気付いた。このような行為を嫌っているはずなのに、自らが快楽を求め始めているという事実に。
「くくく、もうそろそろいいだろう」
-- ぐじゅうっ!
「はっ!ああ…っ」
「少し我慢しただけでもうコレか、すっかり淫乱な身体に仕上がったようだな」
彼女がそれに気づいた瞬間、男がすっかり蜜を垂れ流して愛撫を待ち望んでいた秘部に指を突き入れてかき回してきた。
「しかしこれなら入れ易そうじゃないかね」
(い、入れ…?なにを…?…っ!?ま、まさか……!)
「あっ…ああ…」
その行為の後に男が言った言葉をジェニーは少しの間理解が出来なかった。しかし自らの下着をずらされ硬い何かを媚肉にあてられた瞬間、その言葉の意味を理解した。
(うそ…!まさか…だめっ…!初めては好きな人とって…こんな…こんな人たちになんて、いや…)
「はっ…はぁぁ…あぁあ……」
(いや…なのに…どうして身体…うご、かな…っっ!)
心は悲鳴を上げてそれを拒もうとする。しかしすっかり焦らされた身体はいう事を聞かず逃げることができずにゆっくりと挿入されるそれを受け入れ始めてしまう。
-- プチッ!プチプチ、プチッ……
「~~~~~~っ♥あっ、あぁぁああっ♥」
(は…はいって…はいってる…!)
自らの中にあった大切な何かが破けていく音を聞きながら、彼女は熱く灼けた鉄の棒のようなものを膣内で感じて身体を震わせていく。いくら閉じようと思っても口を閉じることができず、舌を飛び出させながら艶めかしい声を上げてしまう。
「くぅぅっ、すごい痙攣だ…まさか、初めてなのに挿れただけでイったのか?」
「は…はああ…♥」
「素質どころの話ではないな、とんだスキモノだったわけか」
「あ…あう…あっ、あぁ~~~♥」
秘部をキュンキュンとさせながら、肉棒の動きに合わせて自らのたわわな乳果実をたぷたぷと揺らしながらジェニーは快楽に悶えてしまう。
(なに…これ…?頭、真っ白になって…アソコが切ない…!うそ…突かれて、私ずっと…イってる……?)
「別人のように積極的になったな」
(これが…このオチンチンが…わたしの、なかに…っ!これが、セックス…♥)
「あっ♥んぁあっ♥ふあぁっ♥」
男の亀頭が入り口のあたりから子宮口までを何度も行ったり来たりを繰り返すたびに彼女はもだえ苦しみ、何度も全身を痙攣させて絶頂を繰り返す。もはや言葉を紡ぐことすらできず必死に男へと奉仕をしてしまう。
必死に男の肉棒を口に含んで白濁液を搾り取ろうとするその姿はもはや、ただの娼婦としか言いようのないものだった。
「さて…そろそろ、膣内に出すとするか」
「っや…だめっ、だめですっ!らめ…っ!それらけはやめて…やめてくらさ…ひゃめて…いやぁあ…」
(そんなことされたら私、ママになっちゃう……!)
『そろそろ中出しする』……その言葉を聞いた瞬間彼女は理性を取り戻し、快感でろれつが回らなくなりながらも必死にそれだけはやめてほしいと訴えた。しかし……
「だが……キミのナカは物欲しげにしているようだが?」
「ひが…ぁ…らめ…はい…ねぇぇ…えぇ…でるぅぅ……!らめぇぇ…らめ…ぇぇ……」
(わたし……ほしくなんかっ)
男達はそれをやめるつもりなど毛頭なく腰を振り続け、それによってジェニーは次第に仲間であるハイネやエーデルたちに助けを求め始めてしまった。
「ふむ、やはり生娘には少々刺激が強かったかね……まあいいだろう、存分に味わってくれたまえ」
「ああぁぁぁ……っ!」
(だめ……なのに……なんでこんなにきもちいいのぉお!?)
そして男が射精を行う直前、一気に膣内から抜けそうなほどに下がってから一気に根元まで突きさしていった。
-- びゅっ!びゅるっ!びゅ~~~っ!
「あっ♥ああ♥あ~~~っ♥」
(熱い…っ!あ、あつい…熱いのがでて…でて、る…わたしのナカ、いっぱい……!)
彼女は勢いよく噴出した熱い精液を子宮の中に受け止めながらそこが満たされて行くのを感じ、また入りきらなかったものがあふれ出て肉ヒダの一つ一つに絡みついて行く感覚に身体を震わせた。
その身体を駆け巡る快楽によって意識が飛んでしまいそうになりながら、彼女は自分の中に溜まって行く熱を感じていた。
それは今までに経験したことの無いもので、それが彼女の中で幸せという感情を生み出していた。
「さあ休んでいる暇はないぞ、まだ今日の奉仕活動は終わってなどいないんだからな」
「は…はぁ…ぁぁあ……♥」
(あぁ……あつい……あったかい……こんなにいっぱいにされて、きっと、皆と一緒に仕事もできなくなる……)
自らの秘部から肉棒が抜かれ、仰向けに倒れた状態で胸を揉みしだきながら悶える彼女の耳に男たちの無慈悲な声が響く。
(……でも…でも…っ)
「ん…?なんだ……」
その声に従い彼女はヨロヨロとした様子ながら起き上がり、秘部から大量の精液を垂れ流しながら男へと向き直り再び口で奉仕を始めようとする。
「随分と嬉しそうな顔じゃないか」
(…もう、それでもかまわない……)
そのときの彼女の顔は、肉奴隷としての悦びに満ち溢れていたモノだった。