夫と妻と幼妻

夫と妻と幼妻


「マスターさんの大きすぎません?本当にあんなのがここに…」


モルガンの幼き姿である雨の魔女トネリコは自身の未来の姿であるモルガンとその夫である藤丸立香の情事を魔術でこっそりと盗み見ていた。


『モルガン、挿入れるよ』

『ええ、来てくださいリツカ…♡

んっ♡ くぅっ♡♡ ふーっ♡ ふーっ♡

相変わらず顔に似合わない、凶悪さですねっ♡♡♡』

立香の剛直が侵入するとモルガンはその悦楽に甘い声を漏らしてしまう。

『モルガンのナカも、っ絡みついてきて…!あんまり持たないかもっ』

立香の肉棒にも極上の柔肉が彼の精をもとめて搾り取ろうと締め付け肉悦を与える。

そんな夫婦の愛し合う様を見つめる トネリコの身体が熱を帯びる。

(うわぁ…♡ 入っちゃった♡ それに 2人ともすごく気持ちよさそう…♡♡)

少女の指は無意識に自身の秘所へと伸びていく。

「んっ♡ふぅっ♡あっ♡♡はぁぁ♡♡」

(だめっ♡ なのにぃ♡♡ きもちよすぎて♡♡)

少女の自慰は夫婦の交わりに呼応するように激しさを増していく。

『モルガンっ、モルガンっ…!!』

『あ゛♡ あ゛あっ♡ リツカっ♡♡りつかぁ♡♡♡』

普段の凛々しい女王の面影はもはや無くそこにいるのは1組の番。雌は単純な力では自分に劣るはずの雄に組み敷かれ その剛茎の律動で生まれる快楽を必死に 受け止めることしかできない。

『だめぇっ♡ すごいのきちゃうっ♡♡

りつかっ♡♡ どうか♡ 一緒にぃ♡♡♡』

『俺も、もう限界っ…出すよモルガン!』

2人が昇り詰めるのを追うように 少女の手の動きも激しく変化する。 遠慮がちに表面を撫でるだけだった指は 蜜壷に入り込み媚蜜を掻き出す。

「はぁっ♡ あうっ♡♡ こんなの♡ ダメなのにっ♡♡ やめないといけないのにぃ♡♡♡」

純朴な少女は我を忘れ大きく股を開き、大胆な姿勢で女陰を弄り淫らに腰を揺らす。

そして立香の剛直が突き込まれモルガンの子宮を串刺しにしそれを合図に3人に快楽の終末が訪れる。

『ん゛お゛ぉっ?!♡♡♡』

『うっ…ぐぅ!!』

立香の熱い滾りがモルガンの子袋に直接注ぎ込まれる。

『イクっ♡♡イグっ♡♡ほぉっ♡♡♡んぉおおお♡♡♡♡♡』

モルガンは背中をそらし股を立香に押し付けるような体勢で絶頂し、

「んくぅぅぅ〜〜〜っ♡♡♡♡」

トネリコも自らの指で弱点を抉り絶頂を迎える。

(すごかったぁ♡♡あれが未来の私とマスターさんの…♡♡♡)

少女が夢見心地で余韻を味わっているのをよそに夫婦は睦言を交わす。

『はぁ はぁ モルガン、平気?』

『ふーっ♡ ふーっ♡ 気を使う必要はありません。今宵も素晴らしい時間でした。♡

───盗み見られている事に目を瞑ればですが。』

その一言で少女の身体の熱も思考も一気に冷める。ヤバイ、気付かれた。そう思った次の瞬間少女は光に包まれ浮遊感を覚える。

「きゃっ?!」

柔らかな感触の上に落ちて目を開けると、

「と、トネリコ?!」

「へ?マスターさん、なんで…」

少女は一瞬で先程まで覗き込んでいた部屋の中へと一糸まとわぬ姿で転移させられていた。

そう一糸まとわぬ姿で。

「キャーッ?! み、見ないでください!!」

身体を縮こめ必死にシーツをつかみ白い素肌を隠そうとするが背後から腕を捕まれ 制止される。

「自分は夫婦の秘め事を覗いておいて、自分の痴態は見られたくないというのは通らないでしょう?」

モルガンはそのままトネリコに絡みつくように絶妙な力加減で肌を撫でていく。

「へ? ひっ♡んぁ♡やめ♡♡ひぅっ♡♡♡」

首 脇腹 内腿 鼠径部といった敏感な部分を嬲り甘い痺れをもたらす魔女の手は快感を与えこそすれ決して絶頂までは辿り着かせない。

だが先程までの自慰の熱を確実に目覚めさせ、その熱はトネリコの心身を蝕んでいく。

「やらっ♡ はなし♡ てぇ♡♡」

もはや言葉を取り繕うことも出来ず幼子のように体をよじるが全く意味をなさず、四肢は弛緩し抵抗の意思も削がれてゆく。

        ・・・

「さぁ、我らが夫 リツカに全てを曝け出しなさい。♡ 」

茹だった頭の中で悪女の甘言が染み込むように木霊する。削ぎ落とされていく なけなしの理性が最後の警告をする。 これ以上は戻れない。引き返すならここが最後。そう直感が告げる。

「だめぇ♡ マスターさんは…っ♡♡  大切な友人でぇ♡ こんな爛れた関係なんかじゃ…んきゅぅ?!♡♡♡」

必死に絞り出した言い訳を並べ何とか拒絶しようとする少女の最後の抵抗は慎ましい乳房の頂きを軽く摘まれただけで打ち砕かれる。

「何を躊躇しているのです。私がそうであったようにヒトの関係とは変わり行くものでしょう?

それにリツカを見なさい。♡♡」

その一言で彼の方へ目を向けると少女の言う友人は彼女の痴態に釘付けになっていた。

食べ頃の獲物を狙うケダモノが魔女すら虜にする凶悪なモノを怒張させこちらを見据えている。

そんな彼を見たトネリコの中に小さな仄暗い感情が芽生える。

(マスターさんの やっぱり大きい…♡ 

私であんなに興奮してるんだ…♡)

「ご、ごめん! あんまり綺麗だったから…」

視線を向けられた事で我を取り戻したのか立香は目線をそらし取り繕う。そんな彼に対しても魔女の手が伸びる。

「罪悪感を感じることはありません。 どちらも私であり貴方の妻なのですから♡ 

妻の身体で興奮するのは当然のことでしょう?♡ それに…」

モルガンはおもむろにトネリコの脚を掴み立香に見せつけるように開かせる。

「許可なく情事を盗み見た悪い幼妻には きついお仕置が必要だと思いませんか…?♡♡♡」

ぴっちりと閉じた秘部は蜜液で濡れ淡い 淫臭を漂わせ雄を誘う。

「で でも、トネリコと俺は大切な友人同士で…」

ここに来てもまだ負い目を感じている 立香を見てトネリコの暗い感情は増長し、溢れ出す。

「私の事をあんな怖い目で見ておいて

それは通用しませんよマスターさん♡♡」

モルガンのように妖艶で、どこかあどけなさを感じさせる声色で少女は立香を挑発する。

「勝手に2人の交わりを盗み見た悪い幼妻を♡その立派なモノで躾てくださいリツカ♡♡♡」

そう告げて自らの指で秘裂を開き彼を待ちわびヒクつき蜜を溢れさせる媚肉を見せつける。

その行動は目の前の友人の理性を決壊させ

獣に変えるのに充分な刺激だった。

Report Page