善悪反転レインコード アマテラス急行殺人事件
プッチー=ラヴミン
身長:158cm
体重:48kg
血液型:O
誕生日:3月25日
好きなもの:クラシック音楽
嫌いなもの:声の大きい人
肩書き:超探偵
探偵特殊能力:超聴覚
アマテラス社の列車に乗り、カナイ区に出向するはずだった5人の超探偵の一人
かつてユーマが出会った世界探偵機構のプッチーとは
見た目も声も口調も人格もそっくりだったが、おそらく別人の可能性が高い。
その正体は統一政府が新たに造り出した改良ホムンクルスの一人
統一政府はホムンクルスから不死性を消す研究に力を入れるようになり、その過程で生まれたものが5人の超探偵であり改良ホムンクルスである。
性質上限りなく人間に近い性質を与えられ、基本死んでも再生しない。太陽を遮る雨雲もカマサキ地区の肉まんも必要ないと思われる。ただし血液はピンク色のまま。
ユーマとの会話ではプッチーを含めた5人全員が世界探偵機構に所属し出向を命じられたという前提であったが実情や詳細は不明。
当然ユーマは何も知らずひとまずプッチーを含めた超探偵を守ろうとするが
運命の強制力とも言うべき見えない力であらゆる行動を阻まれ、前の世界のように睡眠薬で眠らされてしまう。
結果プッチーも同様に眠らされ、ジルチに扮した殺し屋の手で殺されてしまった。
エイフェックス=ローガン
性別:男性
身長:181cm
体重:73kg
血液型:AB
誕生日:12月21日
好きなもの:バスケットボール
嫌いなもの:正義の欠片もない外道
肩書き:超探偵
探偵特殊能力:生命体探知
アマテラス社の列車に乗り、カナイ区に出向するはずだった5人の超探偵の一人
かつてユーマが出会った世界探偵機構のエイフェックスとは
見た目も声も口調も人格もそっくりだったが、おそらく別人の可能性が高い。
その正体は統一政府が新たに造り出した改良ホムンクルスの一人
前の世界と同様に睡眠薬で眠らされ、ジルチに扮した殺し屋の手で殺されてしまった。
メラミ=ゴールドマイン
性別:女性
身長:185cm
体重:62kg
血液型:B
誕生日:9月28日
好きなもの:心に響く美しい服
嫌いなもの:心に響かない醜い服
肩書き:超探偵
探偵特殊能力:降霊術
アマテラス社の列車に乗り、カナイ区に出向するはずだった5人の超探偵の一人
かつてユーマが出会った世界探偵機構のメラミとは
見た目も声も口調も人格もそっくりだったが、おそらく別人の可能性が高い。
その正体は統一政府が新たに造り出した改良ホムンクルスの一人
前の世界と同様に睡眠薬で眠らされ、ジルチに扮した殺し屋の手で殺されてしまった。
ザンゲ=イレイザー
性別:男性
身長:200cm
体重:88kg
血液型:A
誕生日:6月14日
好きなもの:ウイスキー
嫌いなもの:最新の携帯
肩書き:超探偵
探偵特殊能力:念写
アマテラス社の列車に乗り、カナイ区に出向するはずだった5人の超探偵の一人
かつてユーマが出会った世界探偵機構のザンゲとは
見た目も声も口調も人格もそっくりだったが、おそらく別人の可能性が高い。
その正体は統一政府が新たに造り出した改良ホムンクルスの一人
前の世界と同様に睡眠薬で眠らされ、ジルチに扮した殺し屋の手で殺されてしまった。
ジルチ=アレクサンダー
性別:男性
身長:181cm
体重:66kg
血液型:A
誕生日:10月4日
好きなもの:動物
嫌いなもの:自然破壊
肩書き:超探偵
探偵特殊能力:動物調査
アマテラス社の列車に乗り、カナイ区に出向するはずだった5人の超探偵の一人
かつてユーマがいた世界における世界探偵機構にも同名の人物がいたが
どこまで似ているかは不明であり、おそらく別人の可能性が高い。
その正体は統一政府が新たに造り出した改良ホムンクルスの一人
能力によって動物を操る事ができ、もし改良ホムンクルスが動物という扱いであればそのコントロールが期待できる。
そのため5人の超探偵の中でも特別な役割を与えられたホムンクルスの疑いがあるが、定かではない。
前の世界と同じく列車に集まる以前から殺されており、ユーマたちが出会ったのはジルチに扮した殺し屋(偽ジルチ)である。
なお偽ジルチは前の世界と同様にユーマ以外の超探偵を全員殺し、その謎迷宮を解かれ死亡した。
しかし謎迷宮に現れた偽ジルチの心は何かを訴えているようで・・・?