呪術・呪印

呪術・呪印

火盛手の中の人

概要

武装に刻まれることで呪術的効果を発揮する特定の文字や図形の事で、力の流れやその方向性を一定方向に固定・安定化させる補助装置にして増幅装置。

使用者とは異能的な繋がりを持っておりこれを媒体として使用者が感応する事で武装と使用者の間に共鳴現象が発生し、異能粒子が絶えず循環する。これにより環境や力の流れに左右されず常に安定した結果を出力するが、武装を装備していなければその恩恵を受ける事が出来ない欠点もまた有する。

また、異能粒子に関する技術のため簡易結界や簡易札、一部の特殊な防御や無効効果等によって一時的な軽減ないし無効化が可能である。


汎用呪印

一般的な呪術等を武装に刻み込む事で一定の手順を省略して一工程で即座に呪術を発動、行使できる様にした補助媒体用の呪印。


例:対象を切り付ける事で血を流させてそこに相生する事で植物を生み出す。

例2:鉄扉に相剋する事で武装を打ち付ける事で発生した小さな熱や火花でも鉄を容易く変形させて溶かす。



専用呪印

比和

強化術に相当する呪印で自身の行使する呪術の効果を引き上げる為のもの。ただし使用者と武装に刻む呪印それぞれの五行の属性を揃える必要があり、また属性の得手不得手が顕著になりやすく総じて一点特化でピーキーな性能になりがちになる。


相侮

封印術に類する技術であり、武装を対象に突き刺す・打ち付ける・取り囲む等する事で五行の循環不全が発生し異能の力や身体能力を低下させる呪縛用の呪印。刻み込む武装や呪印を刻む道具等素材の質と量次第では強大なエネミーや強力な異能者を封印する事も不可能ではない。


両儀

武装及び使用者を起点にして、その場の力の流れや方向性を陰と陽、プラスとマイナスの双方向から刺激して循環・中和させる事で極めてニュートラルな状態に場のバランスを整え、一種の結界術として機能する複雑な呪印。また副次効果として異能粒子に関する効果を抑制/低減させる簡易結界に似て非なる効果を持つ。





四象

エネミーの一部や異産の欠片などを核として、武装による外付けの器官としてではなく己の身体に直接刻む事で肉体へと干渉し呪物のように変性・変質させる。

入念な下準備と硬い意志と最適化された肉体を持ってしても絶え間なく循環する膨大な異能粒子に心身が耐えられる者はほとんどいないであろう事は想像に難くなく、生身に用いるモノは自殺志願者同然か呪いに狂わされた者である。

最初は核とした異産やエネミーの異能の一部分を使える様になったり、肉体がより頑丈になったりする等の恩恵のようなものばかりだが、当然メリットだけである筈もなく使えば使うほどにその心身は汚染されていき最悪の場合、核となった異産やエネミーにその肉体を乗っ取られ臨界異化異感化や臨界反転の様な状態になる危険性を孕んでいる。一度や二度程度ならば乗っ取り返す事も可能だが使い続ければいずれ元に戻れなくなる。



Report Page