吊られた男の愉快な毎日

吊られた男の愉快な毎日




主任「あれぇ?もしもーし?聞こえてるかな?」

モモイ「何これ!」

ミドリ「???」ユズ「ミドリが固まちゃちゃてる!」

チャティ「やはりAIだったか」

エア「随分陽気というかなんというか…」

アリス「初めまして!アリスはアリスです!」

主任「はいはーい!主任でございますよぉ」

モモイ「これがお宝って事?」

主任「そうみたいだねぇ?」

ミドリ「危険かもしれないし…」

主任「あれれぇ?もしかしてビビっちゃったぁ?」

ユズ「一体誰が何の目的で…」

主任「いやいや ちょっとお手伝いをね!」

一同「うるせぇ!」

主任「ギャハハハハッ!」

先生「"ゲーム開発部のみんな!いる?!"」


〜ミレニアム RaD工房〜

カーラ「まぁ危険はないよ 戦闘支援プログラムというよりCOMに近いね」

先生「"COMって?"」

カーラ「残弾のアナウンスしたり機体の破損具合を報告するプログラムさ まぁここまで自我が強いのは初めてだがね」

主任「いやぁ照れるねぇ」

ブルートゥ「ちなみにご友人達のCOMボイスは私が…」

エア「もしもしレイヴン?帰ったらCOMボイス撮り直しましょう」

カーラ「まぁ警戒するほどでもないよ チャティもこれくらい話してくれたらいいのにねぇ」

チャティ「勘弁してくれ ボス」


モモイ「じゃあ…部室に持っていこうか!」

アリス「よろしくお願いします!主任!」

主任「はいはーい!」

ユズ・ミドリ「ええ!!」

先生「"大丈夫かな…"」


〜しばらくして〜

モモイ「うわーん!主任とアリスが強すぎる!」

アリス「私達は最強のタッグです!」

ミドリ「差し込むタイミングがバッチリすぎるよ…」

主任「まぁ丁度いい腕かな?ゴミ虫の相手にはさ?」

モモイ「むきぃー💢もう一戦!」


先生「"馴染んでるね なんか…"」

ユズ「遊ぶの好きみたいで…まぁ煽りが凄いですけど…」

アリス「戦闘の時はサポートもしてくれるんですよ!」

「残弾残り30%ォ!」「機体がダメージを受けてまーす!」「あらら ねえこれやばいんじゃない?」…

先生「"サポート?"」

アリス「サポートです!まるでRPGの天の声のような!」

〜はたまた別の日〜

ネル「何で勝てねぇんだよ!」

主任「ハハッ見えてるよ ルーキー!」

〜更に別の日〜

ユウカ「モモイ?この請求書は何?」

主任「クールだよね…いつも…」


先生「"馴染んでる…のかな?"」

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