『古めかしい赤色の酒』の余談と妄想

『古めかしい赤色の酒』の余談と妄想


※もしもヤーナムが加盟国になった後の時間軸に「匂いたつ血の酒」があったらこんな感じかな、と。

今や生産される事も無く、ご丁寧にご禁制品にまで指定されたお酒とか、一部の命知らずな好事家とかが求めそうだよねって妄想。

因みに好事家達が求めているのは加盟国になる以前に作られた「匂いたつ血の酒」であり、加盟国になった後のヤーナムで(恐らく)生産されているであろう魚人の血から醸造される「血の酒」は貴重は貴重だけど出来たのがわりと最近だからあまり見向きはされてないイメージ。


そもそもドフラミンゴ主導で作られているであろう魚人の血液産「血の酒」が加盟国ヤーナムの市井に出回ってるのか…?と言われるとどうなんだろうなぁ…

加盟国ヤーナムの住人は血を嗜み血に酔う様な事はしないだろうし……え?でも凪の上位者の聖血は医療に使われてる?いやそうなんだけどさ…うーむうーむ……

しかし加盟国ヤーナムの中でも闇や裏に生きる一部の住民の間では「知る人ぞ知る伝統」…みたいな感じでひっそり流通してたりするかも知れない。魚人の血産「血の酒」。

いやでもそんな事を狩長殿が許すだろうか…?

過去のスレの中で魚人(の血)と天竜人の関係、ドフラミンゴが加盟国ヤーナムに魚人達を手厚く保護する代わりに魚人達から血を拝借して「血の酒」を作ってるかも…?みたいなネタがあった気がする…

そしてその事が対外的には露悪的に伝わってるが為に七武海時代のドフラミンゴとジンベエとの関係はあまりよろしくなかった的なネタもあったような気がする…


麦わらの一味inヤーナム編でうっかりゾロ辺りが手に入れちゃって、ロビンちゃん辺りが「それもしかして…?」ってゾロが呑む前にストップを掛けて、目利きが出来るNPCに見せたら実は「匂いたつ血の酒」でしたーってオチとか。

尚判明後は何かのイベントの際にイベントキャラに渡す事が出来て、渡す渡さないがイベント分岐で最終的にイベントキャラが生き残ったりそうじゃなかったり、入手出来るアイテムが変わるいつものフロムのNPCイベントがあったりするかも知れない。

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