騎士NTR

騎士NTR

(ラビュ視点)


「……ラビュリンス様、見てますかー?」

ラビュリンスがアリアンナから手渡されたディスクを再生した直後、画面に映し出されたのは両目を覆い隠すようにアリアンナとアリアーヌのペニスを突き付けられた騎士の顔だった

アリアンナが補足的に言う

「……どんな罠にも怯まない、最強騎士のチン負けスタイル♡」

騎士は一言も言い返すことなく、ただ獣のように呼吸を荒くして、舌をだらりと伸ばし、グレムリンめいた蹲踞の姿勢でメイド二人に跪いている

いつも白銀の城を攻略しに来る時には一切見せない無様な表情で召使にへつらう騎士の姿を目の当たりにして、ラビュリンスは涙を浮かべる

「ところでラビュリンス様、おちんちん何センチでしたっけ……?」

騎士にアングルを合わせているため画面の向こうのアリアンナの顔は見切れているが、煽るように笑う表情は容易に読み取れた

真向いのアリアーヌが騎士の鼻先にペニスを擦り付けながらアリアンナに何事かを囁く

「え……最高で……じゅっ・てん・ご・せ・ん・ち……? ……ちっさ(笑)」

事実である

ラビュリンスは屈辱感と羞恥心に頬を染めつつも目測でも自身の数倍はある召使ペニスに注目せざるを得ない

見透かしたようにアリアーヌが言葉を継ぐ

「それでは今からこの、ラビュリンス様よりも数倍立派なメイドチンポで、ラビュリンス様が三度の罠より好きで好きで仕方ない騎士様の、穴という穴をガバガバにしてやりたいと思いま~~~~す♡♡」

続いてアリアンナが

「ラビュリンス様は騎士様の、ドラゴンメイド・フルスの雄叫びみたいな喘ぎ声でも聞きながら、クッソ粗末なATK200チンポを慰めてください♡」

そう言い合っている間にも騎士は召使ペニスに鼻を擦り付け、舌を上下させて挿入を待ち望んでいることを示す

自分より立場が下のはずのメイドたちから浴びせられる暴言と、自分に対してはどんなに頼んでも絶対にしてくれないであろう騎士の下品極まるチン媚び仕草で、ラビュリンスは悔し涙を流しながらノーハンド射精をキメていた

効果音で表現するなら「ぷぴゅっ♡」くらいがよく似合う、実際弱弱しい射精だった

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