前世使い
交霊科2年
身体能力 B〜A
耐久力 A
敏捷性 C〜A(アマツ憑依時)
魔力量 A
使用魔法 C〜A(憑依術自体はB)
厄ネタ度B
戴冠後
身体能力A
耐久力A
敏捷性B
魔力量A
使用魔法A
厄ネタ度D(解決済み)
自らの前世を降ろすという高等技術を若くして納めた交霊科のホープ。
霊との親和性を高める為に名前は無い。
始祖(魔王ブラックロータス)
神話時代に存在した魔族の貴種。
黒穴の魔王の娘とされ、魔界にある天文塔に住むとされる。
天文台の魔姫、黒き水蓮と呼ばれていたことは伝わっているが本当の名前は不明。
勇者とは恋仲であったとされ、勇者との悲恋は現代に最古の悲恋物語として伝わっている。ただし、物語上では塔に幽閉された姫とだけ記されている。
死因 自殺(餓死)
使用魔法:神代魔法、天体魔法
国津ツミ(ハインツ=ルエーガー)
半世紀前に滅んだ亡国の士官。
仲間を不条理に殺された事とその時間の対処に憤り、クーデターを起こした。
彼は優秀な軍人であると同時に優秀な錬金術師でもあった。得意分野は魔弾と魔銃の精製。戦場では1人で小隊数個分の戦力とされ重宝された。
クーデターを起こした時、7個あった師団は第7師団を除いて全て全滅。遺族によるデモをセキと近衛が粛正した事で決起を決意。王宮の制圧とセキの抹殺を目的としたクーデターが起こったがセキ本人により鎮圧。最後の師団が壊滅した事で国は滅ぶことになる。セキによって殆どの資料は遺失したが、僅かに残った錬金術の資料は現代でも活用されている。
使用魔法 錬金術
死因 他殺
アマツ罪
極東に居た仙人。剣の達人とされその名を轟かせた。死の寸前で仙人へと至り、伸びた寿命を弟子達への指導に使った。
仙人になる前は魔法が使えず、彼が使う剣術は全て純粋な技術の産物である。
使用魔法 八卦呼法(正確には魔法では無い)
死因 老衰