処々天象儀

処々天象儀

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作成日時: 2023-06-06 12:05:42

公開終了: -



お気に入りのコトバです。

*を付けているコトバは、とくに気に入っているものです。

非常に趣がある由来を持つコトバも多いので、どうぞ深掘りしてくださいまし。


・あえか【落えか/儚か】=儚い

・あくがれありく【憧れ歩く】心を奪われて彷徨う。

・あざる【鯘る】魚肉が腐る。

・あざる【狂る/戯る】ふざける。打ち解ける。好色めいた振る舞いをする。

・あしてかげ【足手影】目の前に居ないのにまるで居るかのように思える影。面影。

・*あまさかる【天離る】「鄙」に続く枕詞。故郷から遠く離れた様子を描写する。

・あもる【天降る】天から地上へ降りる。天皇が出かける。

・いざよい【哉生魄】十六夜。

・うべなるかな【宜なる哉】ご尤もである。

・うらさぶ【心荒ぶ】心が荒む。

・かぎろい【炎/陽】夜明けの光。

・かたまく【片設く】その時期になる。

・かむあがる【神上がる/崩る】(天皇など)貴い身分の人が亡くなる。

・*くれまどう【暗れ惑ふ】悲しみのあまり目の前が真っ暗になる。悲しみのために思索に耽る。

・こいごろも【恋衣】いつまでも忘れることができず、心から離れてくれない恋。

・さくりあぐ【噦り上ぐ】声を引いて声を飲むように泣く。

・そししのむなくに【膂宍の空国】痩せた土地。肥沃でない土地。

・たまさかる【魂離る】正気を失ってぼんやりする。

・つずしろう【嘰ろふ】少しずつ食べる。

・つつまう【恙まう/障まう】災いに遭う。

・なずさう【なづさふ】水の上を漂う。慣れ親しむ。

・のどよう【のどよふ】細々とした力のない声を出す。ぬえ鳥の...のどよふ[枕詞]

・はだれゆき【斑雪】積もった雪の一部が解けて地面がところどころ見えている。

・はなあかり【花明かり】満開の桜が夜を幽かに照らす。

・はなしょうよう【花逍遥】咲き誇る花を見ながら、気ままにさまよう。

・ふゆざれ【冬ざれ】草木枯れ果て、荒涼たる冬景色。

・ほどろ【ほどろ】明け方。夜の闇が崩れ散る頃。

・ゆうとどろき【夕轟】恋愛感情のために、夕暮れになると心が騒ぎだす。

・ゆきげ【雪消/雪解】雪が解けて消える。


・きゅうこう【九皐】奥深き九十九折の谷。

・なみだぐも【涙雲】今にも泣きだしそうな状態。視界が涙で曇ることから。

・めいけい【溟涬】 混沌から湧き起こる自然の気。

・めいめいり【冥々裡】知らず知らずのうちに。=冥々の裡(うち)

・ゆうかく【幽客】世俗を離れ、静かに暮らす人。蘭(ラン)の別称。

・ゆうこう【幽篁】静かな竹藪。

・ろか【露華】露に濡れてきらめく花。


・あいきこつりつ【哀毀骨立】 あまりの悲しみに寠れてしまう。

・あいこうへんや【哀鴻遍野】悲しげに啼く雁の溢れる野の哀愁。戦いに敗れた戦士や難民の偏在。

・あんぜんしょうこん【黯然銷魂】悲しみや絶望で心がふさぐ。

・*こうしょうたいぼ【広宵大暮】人の死を嘆き悼む。いつまでも夜が明けない。

・*しんせいらくらく【晨星落々】年を取るにつれて仲の良い友人が次第に亡くなっていく。

・*はくがぜつげん【伯牙絶弦】非常に仲のいい親友を失った悲しみ。


・えんこうそくげつ【猿猴捉月】自分の能力や身分を過信し、欲を出して自滅する。

・かいていろうげつ【海底撈月】実現不可能なことをしようとして徒労に終わる。

・*かいろこうり【薤露蒿里】人の一生は儚い。死者を見送るための歌。

・かんきれいそく【管窺蠡測】見識が非常に狭い。

・*がんさいかいじつ【翫歳愒日】意味のない日々を過ごし続ける。

・かんたんのほ【邯鄲之歩】中途半端に人の真似をして個性を潰し、どちらも立ち行かなくなる。

・しせいゆうめい【死生有命】生死は天命により定められているため、どうしようもできない。

・しせきてんがい【咫尺天涯】近くに居るはずなのに中々会えない。

・せいえいてんかい【精衛填海】いつまでも悔やんでいる。実現不可能なことをして徒労に終わる。

・ちゅうそうやむ【昼想夜夢】昼に想ったことが夢に出る。あなたのことを四六時中考えている。

・*にちりょうげったい【日陵月替】日々衰えゆく。


・うんさんちょうぼつ【雲散鳥没】其処に存在していたという痕跡さえ完全に消え去ってしまう。

・えっちょうなんし【越鳥南枝】故郷を懐かしみ、忘れ難くある。

・こうざんりゅうすい【高山流水】美しい演奏や音楽。自分のことを心から理解してくれる友。

・しゃえんしゅうこう【社燕秋鴻】出会って間もなく別れる。

・じゃくめついらく【寂滅為楽】真の安楽は、涅槃の境地に達することで漸く得られる。

・せつでいのこうそう【雪泥鴻爪】一時的で儚いもの。行方知れず。跡形も残らない人生。

・ようようようよう【溶溶漾漾】水が揺らぎながらゆっくりと流れてゆく。


お気に入りの書籍や詩歌です。



・『浅き春に寄せて』 立原道造

・*『月光微韻』 北原白秋

・『秋思』 劉禹錫

・『弓浦市』 川端康成

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