共依存なまし拓夫婦

共依存なまし拓夫婦

ホテル案内人


「んっ…んんっあんっ♡」

「はぁはぁ…ましろ…ましろ…」

拓海の顔が…いつもの意地悪な顔じゃなくて怒ってる顔してる…どうしたの…

「ちゅ♡…ちゅ♡」

体中にキスされてる…また跡がついちゃうよ…

「はぁ…出すぞ…ましろっ…」

「あぁ…拓海ぃ…」

中に熱いのが出てる…気持ちいいよぉ…♡

「ほら…ましろ…まだ出来るよな?」

「う、うん…でも何があったの…その…いきなり…朝から…子供達おきちゃうよ…」

今は朝の4時…今日は土曜日でお休みだけど

「………寝てる時にましろが違う男と付き合ってる夢を見た…」

「え…」

「リアルな夢だった…俺に飽きたと思って…怖かった…違う男と幸せそうにしてるましろが」

「……」

「目が覚めて隣でましろが寝ててすごく嬉しかった…それと同時に近くにずっといて欲しいって思って…」

「……その…それは嫉妬?」

「……」

黙って…拓海かわいい♡そっか〜拓海が嫉妬してたんだ〜…ちょっと夢の中で違う男の人と一緒にいただけなのに

そんな拓海を抱きしめる

「大丈夫だよ、私はずっと拓海と一緒だよ♡」

私は拓海の大きな背中を優しくポンポンとする

「それに…私の心の中にいるまし拓の私と拓海のペット私と約束したから…ずっと拓海を愛してって…ずっと寄り添ってあげてって…だから…」

私は拓海の耳元に口を近づけて…

「私に想いをぶつけて拓海♡」

そう私は耳元で囁いた

「ましろ…ましろ!」

その後もたくさんしちゃった♡いっぱい抱きしめられて、キスされて、舐められて、中に出されて、マーキングされて…私…こんなに愛されちゃっていいのかな♡


6時半お風呂

一緒に湯船に浸かって…

「……その…すまん…色々と」

「ううん…拓海が私の事すっっっごく好きって改めてわかったから大満足♡」

「……ああ、大好きだよ、この世で1番な…」

赤くなってる…普段はそんな痒くなる事言わないのに……

私は拓海に後ろ向きで寄り添う

「私も大好きだよ♡この世で1番♡」

「………」ぎゅ

抱きしめられちゃいました…

「えっどうしたの?まだしたい?」

「……いや、今日はずっとこのままでいる…」

「…え?」



「ねぇー!パパー!お母さん私にも抱きしめさせて!」

「早く!交代!」

「お母さんも何か言ってよ!」

「そうだよ!お母さんもお父さんに抱きしめられて…私もお父さんに抱きしめてほしい!」

「あはは…何かあったのかな?」

「わからん…でもいつもよりもいちゃついてるな…見てるこっちが恥ずかしい…」


ぶー!ぶー!


「……ねぇ…拓海…その…そろそろ…」//////

「今日だけ…今日だけだから」ぎゅー


近いうちに7人目が産まれます






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