全部太陽が悪い作戦2
…流石にここまですれば起きる筈なんだけど…
「フッ…フゥ…フゥ…」
どうやら太陽の息が乱れただけでまだ起きてはいないみたい…
……乱れてる太陽…えっちだ…
しかし心無しか太陽の頬が赤いような気がするけど…気のせいかな?
気を取り直して次は太陽の耳を攻めてみよう
太陽の耳はよく耳掃除をするから分かるのだけどとても綺麗で…そして敏感…
耳をフーってするだけでビクッてなる太陽…可愛かったなぁ…♡
そんな他愛もない事を思い出す
耳掃除だけであんな反応をするんだったら…耳を舐めちゃったらどうなるんだろう♡
太陽から跨っているのを解いた私は太陽の左耳側に回り、そしてチョン…っと舌の先端を耳の縁…耳輪の部分に触れ…円を描くようにそっとなぞっていく…
私が舌で耳をなぞる度に太陽の身体が少しビクッ…と反応する
心なしか彼の呼吸も色気が伴い、乱れている気がする
そんな反応を見せられると私も興奮して、もっと太陽を気持ちよくさせたくなってしまう♡
外側を時計回りになぞっていくのから徐々に内側へ…
内側に行くにつれて狭くなり、太陽の反応も大きくなっていく
耳も顔も赤くなって、寝ていても太陽が私に気持ちよくされているのが良くわかる
あんな格好いい太陽が女の子みたいな反応をしているのを見るとゾクゾクしてしまう♡
とうとう耳の穴に到達する
私は思い切り舌を突っ込む
「〜〜ッッッ!?」
太陽の身体がビクッと大きく跳ねる
ズチュ♡ヌチュ♡と太陽の耳穴が私に犯されているイけない音が部屋に響く
我慢出来なくなった私は舌を突っ込んだまま耳の縁を咥えてしまう
「はむっ♡じゅるるる♡」
咥えたり、吸ったり、耳穴を舌でなぞったり、舐めたり、太陽の耳は私の舌と唾液でベチャベチャに犯されていく
「アッ…むつ…ッアア♡」
太陽も快楽から逃げようと身体を捩れさせる しかし私は許さずに攻めを強める…
「〜〜ッッ!?……ハッ…ンアアッ!!」
とうとう太陽も観念したらしく落ち着いた
最高に太陽の耳が敏感になっている
…ここだ
「ねぇ 太陽♡」
太陽の左耳に向かって私はそっと囁く…
そして…
「大好き♡」
「ッッ/////」
耳が最高に敏感になっている太陽にデロデロに甘い言葉を流し込む
普段は面と向かって言えないような事もここで言ってしまう
「太陽、愛してるよ♡」
「…/////」
「好き♡好き♡大好き♡愛してる♡太陽好き♡可愛い太陽もカッコいい太陽も全部好き♡」
こんな感じで太陽に言葉攻めをしていく
ビクッ!!ビクッ!!と太陽の身体が跳ねて、脱力する…
どうやら耳の刺激と言葉責めをされて夢精をしちゃったみたい…かわいい♡
キスの時の比じゃないくらいに太陽の呼吸が乱れていて…そんな太陽を見てたら私の理性(?)も決壊寸前だった…