優しい狼狩り
>>1勇者は少しだけ落ち着いてきたグラムから話を聞くことが出来ました
昔は奴隷であったこと…
その時に様々なことを無理矢理覚えさせられたこと…
何とか逃げ出したもののお金に困り飢えに苦しんだこと…
2度としたくなかったことを生きるためにやらなければならなかったこと…
今のグラムの性格はそのように生きていくうちに形作られたようです
「相手に舐められないようにいつも強気でいて…気にくわない奴らは殴り飛ばして…そうしたら…みんな私を怖がってくれるから…」
しかしその生き方はグラムを孤独にしてしまったのです
勇者は自分よりも遥かに大きいはずのグラムが、小さな子供のように思えてきました
震えるグラムを抱きしめながら勇者は呟きます
「グラムさん大丈夫です…僕がグラムさんのトラウマを壊してあげますね」
グラムの頬に手を添えると、勇者は優しくキスをしました
勇者はグラムへのをキスを終えるとそのまま唇をグラムの首へと這わせていきます
「ちゅっ♥…んっ♥…ちゅ〜っ♥」
そしてグラムの首元にいくつものキスマークを付けていったのです
「おい勇者…んっ♥…なにして…」
やがて左肩の辺りに近付くと、そこに残っている傷跡を舐め始めました
「やめろ…そんな…あっ♥…いまさら…」
「ちゅっ…グラムさんは昔の、その…雇い主の方が忘れられないんですよね?」
「…だったら何だよ」
「僕が忘れさせます」
「…はぁ?」
「僕のモノに夢中にさせてもう昔のことなんて思い出さなくていいようにします」
そう言うと勇者はグラムの身体の隅々までしっかりとキスマークを付けていきました
胸をゆっくりと揉みながら胸元へ…へそをしっかりと舐めた後にお腹の周りへ…背中の方にもいくつも付けていったのです
そのキスマークは大人が付けるものよりも小さなものでした
分かる人が見れば子供に付けられたものだというのは一目瞭然です
勇者はグラムを四つん這いにさせるとお尻にもキスマークを付けていきました
ハリのある大きなお尻にしっかりと吸い付きながら、勇者は秘所も弄っていきます
「ちゅっ♥ちゅ〜っ♥…んっ♥ちゅっ♥」クチュ♥…ネチョ♥
「んッ♥…あッ♥…んんッ♥」
勇者からの愛情がたっぷりと込められた愛撫に、グラムの身体は少しずつ温かくなっていきました
(何でこんなに…下手とは言わねぇがそんなに上手くもねぇのに…身体が…腹が熱くなってんだよ?♥)
そのままグラムの太ももやふくらはぎ…爪先に至るまで、勇者はしっかり丁寧にキスマークを付けていきました
グラムの身体中に勇者の跡が付けられるころには、グラムの秘所からはねっとりとした愛液が溢れかえっていました
勇者はグラムの秘所をしっかりと濡らすと仰向けにさせて両足を開かせました
グラムはすっかりしおらしくなっており勇者からの指示に大人しく従っています
(下になるなんて久しぶりだな…絶対に断ってたのによ…でもまぁこいつなら…♥)
愛液がとめどなく溢れている秘所を開くと、勇者は自身の肉棒をあてがいました
「グラムさんの嫌な記憶、全部壊しますね…」
そのままゆっくりと腰を下ろし、グラムの奥へと肉棒を挿入します
「んお゛ぉ〜〜〜ッ!♥…あッ♥えっ?♥なんでこんな…んんッ♥あッ!♥」
「グラムさんの…すごく熱いですね♥ドロドロでぐちょぐちょで…んッ♥」
勇者はそのままグラムの胸へと手を伸ばすと、両手でしっかりと揉み始めました
「昨日は乳首ばっかりイジメてごめんなさい♥今日はちゃ〜んと全部揉んであげますね♥」モミモミ♥モミモミ♥
しっかりと揉みしだき、乳輪をすりあげ、もちろん乳首もシゴイていきます
「あぁッ♥おまえ…やっぱりきづいて…んんッ!♥」
乳首を軽くひねりグラムの言葉を遮る勇者
そのまま腰をゆっくりと動かし始めます
「あれだけ喘いでいたら流石に気付きますよ♥んッ♥気持ち良いのに必死に寝たふりを続けるグラムさん、可愛かったなぁ♥」ヌチュ♥グチュ♥
「かわいいわけ…んんッ!♥…ないだろ♥」
勇者は胸を揉みながら腰を動かし続けました
昨晩しっかりとイキ癖が付けられた乳首をひねると、グラムの秘所は肉棒を締めつけてきます
勇者はそれを肉棒によって奥深くまで突き開きました
「あ゛ぁッ♥勇者♥まってくれ♥んんッ♥ちくびと…んッ♥チ〇コを…いっしょにうごかすなぁ♥あぁッ♥おかしくなる…からぁ♥」
すっかりと発情しきった身体をイジメてくる勇者に抗議の声を上げるグラム
勇者はその口を自身の唇で塞ぎました
「ちゅっ♥んんッ♥んっ♥」ヌチュッ♥グチュッ♥ネチョッ♥
「んんッ!?♥んッ…んんッ!♥」
年端も行かない少年に口内を蹂躙され、胸を弄ばれ、秘所を責められる…
グラムが若い時に受けた屈辱と同じ行為であるはずなのに、グラムは嫌悪感を感じませんでした
それどころかグラムの秘所はさらに勇者の肉棒を欲しがっているようなのです
(なんで…一方的に滅茶苦茶にされてるのに…身体は熱いが…怖くはない…むしろもっと♥)
勇者からの責めに喜んでいることを素直に受け入れたグラム
「んっ♥ちゅっ♥…んッ!♥♥♥」どびゅるるるる♥…びゅるるる♥
「んぁッ♥んんッ♥…んんッ!♥♥♥」
自身の奥深くへと勇者が愛情を注ぎ込むと、グラムは両足を勇者の腰へ回してさらに密着させました
勇者はグラムへの中〇しを終えて一度唇を離しました
そんな勇者にグラムは熱のこもった視線を向け続けています
勇者の手を握ると1本1本指を絡めていきグラムの方から恋人繋ぎをしてきました
「ハァッ♥…ハァッ♥…ハァッ♥…ハァッ♥」
「ンッ♥…フゥッ……フゥッ♥」
今だに肉棒を入れられたままの秘所は、まだ物足りないのか勇者の責めを気に入ったのか物欲しそうに締め付けてきています
勇者は肉棒が外れないギリギリまでゆっくりと引き抜くと、一息に奥深くへと挿入しました
「ふんっ!♥」ずっちゅん!♥♥♥
「ん゛あぁッ!♥♥♥あッ♥んんッ!♥」
勇者からの強烈な一撃に艶のある声で応えるグラム
嬌声を上げる口に勇者は己の舌をねじ込み、グラムの舌を絡め取ります
自身の唾液を流し込み、グラムの舌を啜り上げ、勇者は上にも下にもしっかりと愛情を注ぎ込みました
「じゅるる♥んんッ♥んっ♥んぁッ♥じゅる♥じゅるるっ♥」パン♥パン♥パン♥パン♥
「んぁッ!♥んッ♥んむッ!♥じゅるる♥んッ♥んんッ!♥」
お互いに手を離そうとしないまま貪り合う2人
勇者に唇を重ねられるたびに…肉棒を秘所にねじ込まれるたびに…グラムの心は温かいもので満たされていきます
(何でだろうなぁ…滅茶苦茶気持ち良いのに…怖くない…むしろ…ずっとこのまま♥)
自身の身体がさらに熱を帯びていくのを自覚するグラム
いまさら自分に訪れることは無いと考えていた発情期を迎える事が出来たのです
グラムの胎の中に、命の源が漂い始めました
勇者はさらに動くペースを早めて子宮に届きそうなほど深く挿入を繰り返します
「じゅる♥じゅるるる♥んんッ♥んぁッ♥じゅるる♥んんッ♥」パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥
「んん〜〜〜ッ!♥♥♥んんッ♥じゅるる♥んッ!♥んぁッ♥」
グラムの舌を目一杯啜りながら、勇者は秘所から溢れかえるほどの愛情を胎の中にぶち撒けたのです
「じゅるる♥んん〜〜〜ッ!♥♥♥」どびゅるるるる♥びゅるるるる♥どぴゅっ♥…びゅるるる♥
「んん゛〜〜〜ッ!!♥♥♥」
勇者からの本気の射精
そこから放たれた若い愛情はグラムの胎に初めて、新しい命を宿らせることが出来たのです