修学旅行篇　攻略

◇導入

■浦原の意味深なシーン

「一護たちが修学旅行に向かった奈良に異変あり」という観測結果が出た。一護たちの楽しい思い出を潰したくないから、親世代に協力をお願いするか〜と思ってる。

■１日目昼　修学旅行の移動中

□トランプで遊ぶ→友情⤴︎

カワキが「トランプのルールを知らない」と言うと、井上たちがルールを教えてくれる。

みんなで遊んで友情⤴︎

□遊ばない

トランプを断る。特にデメリットはない。

■１日目夕　奈良駅前でカワキが異変を察知

奈良駅に到着。

カワキが奈良で起きている異変をなんとなく察知して警戒モードに移行。まだ確証がないし、石田がウキウキしてる様子なので現世組には何も言わない。

■１日目夕　元興寺で坐禅体験

□「解析」を使う→池フラグ①

合理性の化身。即座に損得勘定をして聖文字の使用を選択。

カワキの聖文字によると「鹿」「仏像」「池」などのキーワードが浮かび上がった。詳細は不明。

坐禅体験なんて全然集中してなかったので「どうだった？」と聞かれても「（異変に関する）収穫はあった」という答えになり、チャドが不審がる。

□坐禅体験を続行→友情⤴︎

石田がやたらウキウキだったことを思い出して、聖文字の使用はしなかった。

普通に坐禅体験を受けて（よくわからなかったな）という感想を抱き、聞かれたら正直にそれを答える。楽しくはないが、嫌だったわけではない。友情⤴︎

■１日目夕　旅館到着

荷解きタイム。部屋のお茶菓子を自分の分も井上にあげるカワキ。別に優しさからではなく、シンプルに興味がないから欲しいならどうぞという気持ちであげた。

■１日目夜　自由時間

みんながレクリエーションに参加している間に、カワキはブッチして旅館内を探索。特に異変はないなーと思いながらウロウロしていると一護に声をかけられる。

一護からは「啓吾が怪談大会やりたいって」と誘われ、井上からは「女子会しよ！」と誘われる。

□一護の誘いに乗る→友情⤴︎、池フラグ②

啓吾主催の怪談大会に参加。

「奈良公園の鹿が喋った」「ライトアップされた池を見に行った奴が帰ってこない」などの嘘か本当かわからない噂があることを知る。友情⤴︎

□井上の誘いに乗る→友情⤴︎

井上に誘われたので女子会に参加。

まるで興味はないが井上が楽しそうで良いと思う。友情⤴︎

□断る

全部断る。特にデメリットはない。

■１日目夜　旅館を抜け出す

□置き手紙を残す→友情⤴︎

現世組のことを考えて、置き手紙を残す。友情⤴︎

多分、文面は「野暮用ができたので別行動を取る」とかめちゃくちゃ短くて中身のないものだと予想される。

□何も残さない

気遣いゼロ。何も残さない。

特にデメリットはない。

■１日目夜　大人たちと合流

深夜に大人たちが宿泊するホテルに突撃。

カワキの行動を予想していた浦原がベランダの窓を開けていたので、ベランダから部屋内に侵入。一心や竜弦を驚かせる。

「深夜に脱走してくるのはやめなさい」という至極真っ当な指摘を受けるも一歩も引き下がらず、明日からの調査協力の確約を得る。

■２日目朝　しおりの確認

カフェでモーニングを食べながら、修学旅行のしおりの内容を確認。現世組と鉢合わせないように調査しないとなーと調査計画を立てる。

■２日目朝　午前の調査

商店街での聞き込みの結果、奈良公園に何かあるっぽいとわかったので行ってみることに。

喋る鹿に遭遇。魂葬しようと話していたら「俺たちは成仏しね〜！　リア充を呪い続けるぜ！」と猛反発を受けて一時撤退。天然記念物に乱暴は御法度。

■２日目昼　作戦会議

とりあえず鹿が少なそうなところを調査しよっか、という方向で話がまとまる。

■２日目昼　自由探索

各人と観光地の調査へ向かう。

□浦原と奈良国立博物館へ→異変フラグ①

仏像や青銅器などの文化財を拝観。

展示物に妙な霊圧がまとわりついているのを発見する。

□一心とならまちへ→夜の猿沢池フラグ①

現世組とニアミス。慌てて人力車に飛び乗って事なきを得た。ちょっとお高いがそこは大人の財力で解決。

人力車を引く兄ちゃんから猿沢池の七不思議の話を聞く。

□竜弦と平城宮跡へ

何事もなく普通に観光して終わった。

◇池フラグを２つ踏んでいる場合、カワキ単独で猿沢池へ

池に何かあるらしいぞと考えたカワキが単独で猿沢池に向かう。

そこで猿に取り憑いた霊魂から「浮見堂で人が行方不明になっている」という話を聞くことに成功。猿は成仏したがっている様子→浮見堂フラグ、夜の猿沢池フラグ②

■２日目夕　報告会

一心が人力車の兄ちゃんから聞いた話を他の面々に伝える。

■２日目夜

◇猿沢池で魂葬

夜の猿沢池フラグを踏んでいる場合、イベントが発生。

実は①と②のどちらのフラグを踏んでいるかで、少しだけカワキの対応が変わる。

■３日目朝　夜一と合流

遅れてきた夜一と合流。浦原作の便利道具を持ってきてくれた。

■３日目昼　自由探索

□浦原と興福寺へ→異変フラグ②

興福寺の言い伝えになぞらえた異変が発生。長い階段を登り切るとランダムに異界送りにされる。

今回は浦原の能力で脱出。事態の元凶が空間系の能力者ではないかと推測できる。

□一心と若草山へ

喋る鹿に突き回されてトラウマになった一心と若草山へ。特に何事もなく観光を終える。

□竜弦と春日大社へ

「修学旅行らしいことが何もできていないのでは……」と気遣った竜弦から絵馬を渡される。神に願うことなんて何もないなーと書く内容が無いことで手が止まるも、別に何を書いても良いという竜弦の助言で何か書いて吊るす。

□夜一と東大寺へ

近づいてみると禍々しい霊圧がまろび出ている東大寺で夜一と調査。

柱くぐりで夜一が詰まるというまさかの事態。力を入れると抜けた。放置していると穴に入った人間の胴体を捻じ切る恐怖の柱になっていた模様。危ない。

■３日目夕

◇池フラグ＋異変フラグ各１つ以上or異変フラグを２つ＋浮見堂フラグを踏んでいる場合、浮見堂の調査へ

鏡写しになった池の中、そこには別世界が広がっていた……という感じで、異界を観測した者が引き摺り込まれる異変が発生。

一定以上に霊圧が高い者は弾く姑息な仕組みだったが、元隠密機動総司令の夜一とスパイ経験者のカワキは霊圧を消せるので普通に突破した。

観測中は現実世界と異界が繋がった状態になるという性質があるが、これもカワキの聖文字で突破。中に囚われていた人たちを救出して調査終了。

なお、旅館に戻った場合はこのイベントを飛ばしてラスボス戦になる。

■３日目夜　ラスボス戦

東大寺で発光する大仏とバトル。

その正体は、完現術「古都の使者（アンシェント・メッセンジャー・オブ・ナラ）」の使い手が、大仏に取り憑いたもの。目からビームとか撃つ。

カワキと浦原が大仏とバトってる間に、一心が頑張って斬魄刀を松明代わりにしながら二月堂をグルグル走って、鹿に取り憑いた怨念たちを一斉に魂葬している。

竜弦と夜一は鹿たちを二月堂に誘導中。

カワキは霊子の炎で燃やすものを分別できるスキルを持っているので、容赦なく大仏ごとエンチャントファイヤーして中身の完現術者だけにダメージを与えてくる。

聖文字で逃亡も阻止して完封。大仏は駆けつけた一心たちに魂葬される。

■４日目朝　最後の日

◇大人エンド

ノーマルエンド。普通にプレイしていると、こちらのエンドに行き着く。

事件を解決した大人たちと朝から昼まで日帰り観光を楽しむエンド。

大人は大人なので居酒屋とかも入るし酒も買う。

◇高校生エンド

友情⤴︎選択肢を3つ以上選んでいた場合、こちらのエンドに入る。

現世組と修学旅行の最終日を過ごすエンド。

一護たちは「何か事件があってカワキが動いてくれていたんだろうな」と薄々気付いているが、カワキが何も言わないし、どうやら事件が解決したっぽい様子だったので何も聞かなかった。

一緒に何の変哲もない奈良公園や東大寺を観光する。