仮題
黄昏の下、白銀に輝く城。その大広間にて──
「あ〜れ〜!?」
素っ頓狂な声を上げながら倒れる美姫が一人。彼女こそはこの城の主にして大悪魔、『白銀の城のラビュリンス』だ。
「楽しかった」
その傍に立って彼女を見下ろす小柄な鎧──の兜が脱げ、ショートの金髪と澄んだ碧眼が露わになる。
「今日こそ騎士ちゃんに勝てると思いましたのにぃ〜っ」
「またアーヌに叱られるよ…」
純白のドレスにシワが付くのも構わず地団駄を踏むラビュリンスへ、『騎士ちゃん』と呼ばれた少女が呆れながら手を差し伸べる。
この城ではもはや見慣れた光景だ。
そのままラビュリンスは騎士ちゃんに掴まって立ち上がるが──どうした事か。握った手を一向に離そうとしない。
「…姫?どうかし」
「き、騎士ちゃんっ!」
「わっ」
突然の大声に騎士ちゃんの鎧がガチャリと揺れる。
「あっ…驚かせてしまいましたか?」
「ううん大丈夫、続けて?」
しかし騎士ちゃんは気にする事もなく、少し空回り気味なお姫様の両手を、小さな籠手でそっと包み微笑みかけた。
するとラビュリンスは顔を赤らめながらも呼吸を整え、意を決したように言い放つ。
「きょ、今日はもう遅いですし、そのっ…
わ、ワタクシのお城に泊まっていきませんこと?!」
ラビュリンスが言い切ると、二人の間には短いような長いような──少なくとも、彼女の白い頬が真っ赤に染まるのに充分な沈黙が流れる。
そしていよいよ、ラビュリンスの顔から火が吹き出そうになった時──
「いいの?」
騎士ちゃんが沈黙を破った。
その途端、ラビュリンスに花が咲いたような笑顔で騎士ちゃんに迫り寄る。
「…ぇえ、ええ!モチロンですわ!むしろ2日でも3日でも泊まってくださっても!」
「ふふ、じゃあお言葉に甘えて。すこしお世話になります、姫」
かくして、二人の仲はゆっくりと少しずつ、しかし確実にまた一歩進展する──ハズだった。
◆
夜もすっかり更けた頃──
お"ッ♡おぉ"ォ"…ッ♡♡
月明かりの下、白銀に光る城の最上階から一匹の雌の声が夜空に響く。
雌の名前はラビュリンス。上級悪魔にしてこの城の主──
「やめっ♡♡やっ♡ヤベぇえ〜ッ♡♡♡」
──そして、今は使い倒された肉便器だ。
ふわふわロールに整えていた銀髪は汗ばんで乱れ、端正だった顔立ちはアクメに歪んで見る影も無く歪んでいた。
「ほぉお"お"ッ♡♡♡どまっ♡♡とまんにゃいぃ〜ッ♡♡♡」
陶磁の様に白く細い四肢は潰れたカエルのように投げ出され、西瓜よりも大きい双丘は肩に合わせて上下しながら乳汁を、耕されたアワビはパクパクと口を開いて白濁液を吐き出しシーツを汚している。
「姫、だいじょうぶ?」
もはや場末の娼婦と見紛う程乱れたラビュリンスの事を未だ『姫』と呼び、四つん這いになって覗き込む金髪の少女が一人。彼女こそラビュリンスを肉便器に貶めた張本人、騎士ちゃんだ。
「こわしたかな…」
騎士ちゃんの小柄なカラダ・小ぶりなちっぱいに反し、股間の逸物は反り勃てば臍を通り越す程に長く、棍棒のように太い。
特に、今は四つん這いになっているため亀頭がシーツに沈み、犯したメスの愛液で染みが出来る程だ。
「ひめ?」
「ひゅーっ♡へひゅっ♡ひゅ…グッ♡♡」
呼び掛けても返事は無い。浅イキに合わせて汚らしい声が漏れるばかりだ。
「……」
「んヒッ!?♡♡♡」
と、ここで騎士ちゃんはおもむろにラビュリンスの爆乳へ手を伸ばし、乳房を鷲掴んだ。
「ォ"オ"オ"ホッ?!♡♡♡♡」
乳肉を万力の様な力を込めて握ると、乳輪がぷっくりと膨らみ、親指程もある乳首から母乳が飛んで壁にシミを作る。
「だいじょうぶ?」
「だいじょぶっ♡♡♡だいじょうぶでずわッ♡♡♡♡」
こうすればどんな状態からでも起きるよう、躾けたのだ。
「でも姫、えっちな声出てるよ?」
騎士ちゃんは無表情のまま、双丘の先端を指先でクニクニと撫で回しながら詰問する。
「〜ッ♡♡や、やっぱりっ♡だいじょぶじゃありましぇん"ン"ン"ッ?!♡♡♡♡」
ラビュリンスが白状した瞬間、騎士ちゃんの細い指が極太乳首を挟み潰した。
「ウソついたの?」
「ちがっ♡♡まちがぇっ♡♡♡ゆるしへっ♡♡♡」
「ダメ。ウソついたからお仕置き」
「ひぃいい〜ッ?!♡♡♡オ"ォ"ッ!?♡♡♡♡」
余りにも理不尽な罰が剛直に篭り、蒸れた肉壺目掛けて振り下ろされる。
「に、にげッ♡♡♡ゆるじっ♡♡にがじっ、でっ♡♡♡」
「イヤ。ぜったい逃がさない」
「そ、ぞんなっ♡♡ぁギャッ?!♡♡♡♡」
◆
ラビュリンスが騎士ちゃんの『お仕置き』を受け始めてからどれだけの時間が経っただろうか──
「姫様ー、騎士サマー、ご飯持ってきたよー」
「まだお楽しみ中でしょうか…」
寝室の前では双子のメイド、アリアーヌとアリアンナが簡単な食事をトレーに乗せて立っていた。
「あちゃー、ちょっとオクスリ入れ過ぎたかな?」
「だから2ダースは盛り過ぎだと…」
「あーあー聞こえなーい」
アリアンナ発案の『想い人に一服盛ってオクテな姫様を抱かせちゃおう作戦』が上手くいったは良いものの、日が昇っても出てこない二人にブランチを持ってきたのだ。
「お二人とも?そろそろ休憩した方が…」
呆れた表情のアリアンナが再度ノックしようとした時、ガチャリ、と扉が開いた。
「アーヌ、アンナ、ありがと」
出てきたのはバスタオルに身を包んだ騎士ちゃんであった。
風呂に入っていた──訳では無く、姉妹の応対の為とりあえず裸体を隠して出てきた事は、陰茎にピッチリ張り付いたバスタオルとそこから漂う夥しい精臭が物語っていた。
「姫様はどのようなご様子ですか?」
「まぁ…どうなってるかは何となく分かってるけどね〜」
だが二人も悪魔でメイド、この程度の臭いでは眉一つ動かさない。
「知りたい?じゃあ見てみる?」
そう言うと騎士ちゃんは扉で隠れていた右腕を引っ張り上げる。
そしてその腕の先には─
「ほら、姫もちゃんとお礼言って」
「「……ッ!?」」
「た、たしゅ♡♡たちゅげっ♡♡たちゅけでっ♡♡♡」
──変わり果てたラビュリンスのツノが握られていた。
「…姫、お礼は?」
「アンナッ♡アーヌゥッ♡たしゅけえ"ぇ"っ♡♡」
「ひ…めっ」「ひ、ひどぃ…っ」
流石の二人も敬愛する主人の無残な姿に驚かずにはいられない。
高飛車そうで自信に満ちていた顔は快楽に歪み、高い鼻から涙と鼻水の混ざった液体を垂らして見る影も無い。
だらしなく実った爆乳…特に桃色の乳輪の周りにはいくつもの噛み跡がつき、親指程もある乳首はピンと反って元気に母乳を噴いている。
引き締まっていた下腹部はポッコリと、拳一つ分程膨らみ、よく耕された女陰からは『ブピピ』と品の無い音を立てて滝の様に白濁液が流れ落ちていた。
安産型で桃のように白かった尻は、何度も叩かれたのだろうか、赤くなった肉が足の震えに合わせて小さく揺れるのが正面からでも伺える。
性奴隷。
今のラビュリンスを見れば、誰もがそう思うだろう。
「お礼言わない子はお仕置き」
「ひぃっ!?イヤッ、やめっ」
と、ここで騎士ちゃんがツノを引っ張り上げ、空いた手を重く実った果実へと伸ばす。
当然ラビュリンスも腕を振って抵抗するのだが──
「ひギィ"ィ"〜〜〜ッ?!!♡♡♡」
──呆気なく爆乳を掴まれてしまった。
「でゥうーーーッ!♡♡♡みぅグッ♡♡おぢぢフぐぅーーーッ!!♡♡♡♡」
途端、肥えた乳首から壊れた蛇口のように母乳が噴き出る。すると─
「あっ」
「ひぇ…っ」
アクメに悦ぶ乳首が暴れ、目の前にいたアリアンナの頬にかかってしまった。
「姫、ごめんなさいは?」
「わぅぐなィ"ッ♡♡ぃま"のはワダグジわるグにゃヒィ"ィ"イ"ッ!??♡♡♡♡」
ラビュリンスが言い訳をした瞬間、騎士ちゃんの指が爆乳の中へと吸い込まれていく。
「ラビュリンス?」
「ごべんなじゃぃッ!♡♡ウシチチかけてごべんなじゃいぃっ!!♡♡♡」
髪を振り乱し必死に謝罪の言葉を並べるラビュリンス。しかし、乳房を握る手が離れる事はなく、むしろ更に深く、今や手の甲すら見えなくなるほど埋もれていた。
「お潮もでちゃったね?」
「ごべんなじゃいィ"ィ"ーーッ♡♡♡ぢぐびもっ♡♡おま"んこも"っ♡♡じぇんぶユルユルでごべんなじゃぃい"っ♡♡♡♡」
「ん、よし。それじゃ二人とも、サンドイッチありがとね」
半狂乱になって謝る奴隷を見て漸く満足した騎士ちゃんは、母乳塗れの手で軽食を受け取る。
「う、うん…どーいたしまして…」
「あの、あとどのくらい姫様と…」
引き気味のメイド達の問いに騎士ちゃんは少し逡巡した後、
「んーあと2日くらいは遊ぶかな。ね、姫?」
恐ろしい返答をした。
「へひっ?!あ、あとふちゅかも…っ♡」
「いや?」
「い、イヤではありませんわ…っ」
ラビュリンスが引き攣った笑顔で返事をするや否や、
「じゃあご飯食べたらまた遊ぼ?」
「ひゃ、ひゃい…♡」
重い扉がゆっくりと閉まっていった…