令嬢陥落-5

令嬢陥落-5




彼はそんなマリアの様子に満足そうに微笑むと、彼女の股間に顔を埋め、舌を伸ばし割れ目をなぞる。

途端にマリアの口から甘い声が漏れ出す。

彼女はその声を必死に抑えようとするが、結局堪えきれずに喘ぎ声を上げてしまう。

彼はそんなマリアのことなどお構いなしに、クリトリスや尿道口を執拗に攻め続ける。

その度に彼女はビクビクと痙攣しながら悶える。

「そんなにここを責められるのが良いのかい?じゃあ、直接責めてあげないとね。」

彼はそう言うと褌を緩めに掛かった。

彼女はそれに気づくと褌を緩める彼の手を止めた。

「ノウッ!このカッコウじゃ、それ、取られたら、ゼンブ見えちゃいマス…!」

確かに彼女の言う通り、このままでは全部丸見えになってしまう。

彼の眼前に、陰部だけでなく、その、お尻の穴まで。しかし、彼はマリアの言葉を無視して強引に剥がしてしまう。

彼女の抵抗虚しく、遂に最後の砦であった白の布が取り払われてしまった。

マリアは咄嵯に両手で隠そうとするが、その手を掴まれ、押さえつけられてしまう。

マリアの下半身は完全に露出してしまった。

ムワッとした濃い雌の匂いがこちらにまで漂ってくる。

マリアは羞恥で目に涙を浮かべながらイヤイヤと首を振るが、そこは解放を望んでいたかのように湯気を発し、肉厚な淫唇はヒクッヒクッと収縮を繰り返している。

そしてそこからは絶え間なく蜜が溢れ出しており、太腿を伝い、床に水溜りを作っている。

彼女は羞恥心からか、あるいは期待からか全身を紅潮させ、荒い呼吸を繰り返していた。

天野はそんなマリアの秘部に吸い寄せられるように顔を寄せていく。

マリアは羞恥心とこれから来るであろう快感への恐怖心から涙を流して拒絶するが、天野はまず彼女の筋肉を緩ませるようにプックリと勃起した陰核を直接甘噛みした。瞬間マリアの口から悲鳴にも似た矯声が上がる。

そして天野は今度は舌を使って彼女の陰核を優しく刺激し始める。

マリアは敏感すぎるそこを舌で舐められ、歯で噛まれる度に身を捩らせて逃れようと試みるが、ガッチリとホールドされており、逃げられない。

そして抵抗の意思が薄くなったところで、彼はいよいよマリアの陰部を責め始めた。

舌で解されていたそこは、まずは彼の人差し指を難無く受け入れた。

そして中指、薬指と順々に増やしていき、三本もの指を膣内でバラバラに動かされると、マリアは堪らず仰け反った。

「ヤダァ!そんなに動かさないデェ!イッちゃう!イっちゃいマス!」

マリアはそう懇願するも、天野は動きを止めない。

それどころか、さらに強く早く動かした。

「ヤァ!ダメ!イク!イッくうぅぅ!!」

マリアは絶頂を迎え、大きく体を跳ねさせる。

同時に膣内がキュッと締まり、彼の指を締め付けた。

「凄いよマリア。俺の指が千切れそうだ。」

「ヤァ……言わないで……」

マリアは羞恥から顔を背けるが、それがまた彼の嗜虐心を煽ったのか、彼はマリアの耳元で囁く。

「ねぇマリア、君があんまり可愛いから、もう我慢できないよ。」

「……ハイ。私ももう限界デス……」

二人は見つめ合うと、自然と口付けを交わし、お互いの身体を求め合った。

マリアは天野の上に跨がり、彼の剛直を自らの入り口にあてがい、ゆっくりと腰を落としていった。

「ンゥ……入ってキまス……」

彼女の処女が散った証に鮮血が流れる、しかし彼女は全然痛そうな素振りを見せず、むしろ幸福に満ちた表情をしている。

「大丈夫?痛くないか?」

「ダイジョブデス……零士サンのが熱くて、気持ち良くテ……私、幸せデス……!」

マリアはそう言うと、ゆっくりと腰を動かし始めた。

「アァ……零士サンのが、奥まデ……!」

「マリアの中、温かくて、柔らかくて、すごく良いよ。」

「零士さん……好き……大好き……!」

マリアはそう言いながら、激しく腰を振り始める。

あのマリアの大きいお尻が天野さんの上で気持ちよさそうにプルンプルンと揺れている。

好きな人とのエッチと言うのはそんなに気持ちの良いものなのだろうか。私も一度でいいからそういう人物と愛し合ってみたいものだ。

「マリア、そろそろ出すぞ!」

「アァ、零士サンの、熱いのが、いっぱい出てるぅ……」

マリアが一際大きな声で叫ぶと、彼女はガクンガクンと痙攣する。

どうやら達してしまったようだ。

しかし、それでもまだ彼の肉棒は全く衰えていない。

彼はそのままマリアのお尻を掴むと腰を打ち付け始めた。

「えっ!?ちょ、ちょっと待ってくだサイ!今イッタばっかりなんデス!少し休ませてクださい!」

「ごめん、でもマリアのここはまだ欲しいって言ってるよ。だからもう少しだけ付き合ってくれ。」

「ヤぁ!今突かれたら、おかしくなっちゃいマス!お願いですカラ、止まってぇー!」

マリアは泣き叫びながら必死に懇願するが、彼の勢いは一向に収まらない。

それどころかますます激しさを増してきている。

パンッ!パチュン!という肌同士がぶつかり合う音が部屋中に響き渡る。

マリアはだらしなく口を開き快楽に喘いでいる、蕩け顔とはああいう顔を言うのだろう。

しかしそれでも彼女の秘所からは絶えず愛液が流れ出ている。

それはまるで、まだまだ足りないと訴えかけているようだった。

私はそんな二人の痴態を見て、無意識のうちに右手が自分の股間に伸びていた。

左手は自分の胸を揉みしだいており、乳首がピンと立っているのが分かる。

そして自分の一番感じる部分を弄っていると、段々と頭の中が真っ白になってくる。

あ、これは、ヤバい……。そう思った時には既に手遅れだった。私も座っていられなくなり四つん這いの姿勢で胸と股間を弄っていた。

そして遂にその時が訪れる。

頭が真っ白になり、何も考えられなくなる。ただひたすらに、自分の気持ち良いところだけを触るだけ。

そして次の瞬間には今まで感じたことの無いような快感と共に、目の前で星が弾けた。

私の秘所からは大量の愛液が吹き出し、畳に大きな染みを作る。

その衝撃は強烈で、暫くの間全身が麻痺したように動けなかった。

彼らの方を見るとブビュッブビュッと言う音と共に、マリアの子宮に精液を流し込んでいる最中のようで、全身に鳥肌を立てて彼の胸元にへたり込んだ。

本気イキをしたのだ。マリアの方はと言えば、あまりの快感に意識が飛んでしまったらしく、焦点の合わない目で虚空を眺めていた。

しかし、彼女の体は正直で、未だにヒクヒクと痙攣している。

その証拠に、彼女の股間からは再び潮が噴き出していた。

そしてその潮が、彼の下腹部に掛かる。

すると、彼はその事に気がついたのか、マリアを優しく抱きしめると、再びキスをする。

そんな彼らの初めてのエッチと私の初めての一人エッチが終わった時、牧村が入ってきた。

私は咄嗟に胸や陰部を隠すが、畳に着いた愛液の染みまでは隠せない。

彼はそれを見逃さなかった。

彼はそれを確認すると、ニヤリと笑った。

「そんなに大きな染みを作られるとは、お嬢様も随分楽しまれたご様子で。」

私は頬がカァーッと赤くなるのを感じた。

一番見られたくない男に痴態を見られてしまった。

恥ずかしさと情けなさで消えてしまいたい気分になる。

そんな恥ずかしがる私の姿を見て聊か満足したのか、「部屋に戻りましょう。」と言ってきた。

これ以上この場にいるのは耐えられないので、大人しく従うことにした。

ただマリアが牧村を引き留めた。

「牧村サン、お願いが、アリマス…」

彼女は何かを懇願するように言った。

その言葉に牧村は不思議そうな顔をして、マリアに問いかけた。

一体何がしたいんだと。

マリアは一瞬躊躇ったが、意を決したかのように口を開いた。

そして彼女はとんでもない事を口走った。

私は思わず耳を疑った。

彼女はこう言ったのだ、「お嬢様が受ける恥ずかしい事を幾つか私に肩代わりさせて欲しい」と。

これには流石の牧村も面食らったらしい。

当然だ。こんな事を言い出すメイドなど普通はいない。

マリアは続けて、自分が代わりに受ければ、私が受ける恥辱は減らせる筈だと説得した。

そして最後に、自分は何をされても構わないから、と付け加えた。

彼女の覚悟は本物だった。

その真剣さに負けたのか、彼はマリアの頼みを聞き入れた。

そして天野ももしそうするなら、彼女の主人は今は自分なのだからマリアを辱めるのは自分にさせて欲しいと申し出てきた。

牧村は「二人は解放するつもりだったんですが…」と呟いた後二人が私が受ける恥辱を幾つか肩代わりする件について了承した。

私は彼らの話が終わると真っ先に謝罪した、私のせいで二人を巻き込んでしまったと。

二人は私を責めるような事はしなかった。

むしろ、マリアはお嬢様のお役に立てて良かったと語った。

天野さんもこれがお嬢様への裏切りの罪滅ぼしに成るのならば、むしろ嬉しいとさえ語った。

そんな二人の優しさに、涙が溢れてくる。

私の為にここまでしてくれるなんて……。本当に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが湧いてきて止まらない。

私は二人に礼を言うと、牧村に着いて行き部屋に戻った。

すると丁度昼を回ったぐらいであったため、食事が届いた。

「失礼いたします。」

そう言って襖を開けたのはまだ若い純朴そうな青年だった。

確か私がこうなる少し前、新人として雇われた青年だったはずだ。

私は彼から食事を受け取ると、少し悪態をついてしまった。

「貴方も、彼らと同じ様に、私を辱めるために協力したのでしょう?」

私はまるでどうしようもない現状を認めたくないようにそう言った。

だが彼から帰って来たのは意外な返事だった。

「いえ、僕は先輩方に連れて来られて訳も分からない状態でして、一昨日お嬢様のストリップショーを見てきたと先輩方が自慢してきたときに始めてそういう事が行われていると知ったぐらいで…」

「では何故、私に食事を運んできたのですか?」

「それは……僕が、お嬢様の事が好きだからです。」

「え?」

「お嬢様が辛い思いをされているのは分かっています。だから、せめて美味しい物を食べて少しでも元気を出して頂ければと思いまして……」

「……」

「あの、余計なお世話でしたらすみません。あっ、それに好きだというのは人としてと言う意味でそういう意味ではないので!」

彼の気持ちは素直に嬉しかった。

私は彼の好意を受け取り、食事をする。

暖かい、彼の優しさが身に染みるようだ。

私は涙を流しながら食べた。

「お口に合いましたでしょうか……?お腹が空いていると思って多めに作ってきちゃったのですが……」

「とても、おいしいわ。ありがとう。それと、ごめんなさい。折角作ってきてくれたのに、こんな態度を取ってしまって……」

私は彼に謝罪の言葉を口にした。

彼は慌てて頭を下げようとするが、私はそれを制した。

そして、彼と向き合う。

私は改めて彼の顔を見た。

童顔なせいか年下に見えてしまうが、恐らく年齢は近いだろう。

まだあどけなさが残るが、整った顔立ちをしている。

背も高く、体格も良い。

もし私が普通に恋が出来ていたら彼のような男性に惹かれていたのだろうか。

私は、ふとそんなことを考えていた。

彼は恥ずかし気に目を逸らす、あっ、そうだった。

私はシーツで今更ながら身を包む。

さっきまで裸同然の格好をしていたのに、今になって恥ずかしさが込み上げて来た。

「また、来てくれるかしら…?」私は恥ずかしさを誤魔化すように彼を誘う。

すると、彼は少し戸惑うような表情を見せたが、すぐに笑顔で答えてくれた。

はい、勿論です。

その言葉を聞いて、私は心の底から安心できた。

それから私たちはお互いの事を話し合った。

彼の名前は夏川春人、歳は私と同い年の18歳だった。

幼い頃両親が事故死し、乳母の婆やに育てられたのだという。

彼の家はそれなりの名家だったが、祖父の代に没落し何とか手に職つけて今までやって居ていたそうだ。

私はそんな彼の話を聞いていて夏川という名字に疑問を持った。

どこかで彼の名以外で聞いたことがあったのだが思い出せなかった。

私が思い悩んでいると彼が心配そうな顔でこちらを見ていた。

私は何でもないと答えると、ご飯の残りを食べた。

お腹が満たされると、なんだか心も落ち着いてきた。私は、彼に今日はもう寝ると伝え布団に入る。

彼は私にお休みを告げると、部屋から出て行った。

私は天井を見ながら考える。

これから、どうすればいいのだろう。

母は今何をしているのだろうか、マリアは見つかったが瑠璃お姉さまは?私は考えれば考えるほど不安になってくる。

私は、一体どうなってしまのだろうか……。

そして、私はいつになったらこの屋敷から出ることが出来るのだろうか。

そんな事を考えていると、段々と眠気が襲ってきた。

私は睡魔に身を委ね、眠りについた。

夢を見た、誰かに抱かれる夢だ。

淫夢とでもいうべきだろうか、相手が誰なのかは分からなかったが、その人物に激しく愛された。

その感覚はとても心地よく、いつまでも味わっていたいと思える程甘美なものに感じられた。

私を抱く男の顔をちらと見た、それは夏川の顔だった。

夢の私は自分から彼に口づけと膣内での射精をせがんでいた。

そして、夢の中で二人ともが絶頂を迎えた瞬間目が覚めた。

昨日の昼から一日寝ていたのか時計を見ると朝の7時を指していた。

「お嬢様、朝食をお持ちしました。」

夏川の声だ。

彼の声を聴いた瞬間、頬がポッと熱くなったのを感じる。

当然と言えば当然か、エッチな夢の対象が彼だったのだから。

「お嬢様、どうかされましたか?」

「なんでもありません!それより早く入ってください。」

私はそう言うと襖を開けて、彼を中に招き入れる。

「お嬢様、お体の方は大丈夫ですか?」

「えぇ、問題ありません。」

「実は、お嬢様に用事で出かけられている牧村さんからの伝言がございまして。」「牧村が?」

「はい、今日の午後には戻るそうなので、それまではお嬢様の身の回りの事は私が致します。」

「そう、分かりました。」

「お嬢様、本日は何をいたしましょう?」

「特に予定はないので、身体を洗いたいですね。」

「畏まりました。」

彼は恭しく頭を下げると、私の体を拭く準備を始めた。

「では、シーツを脱ぎますので身体を拭いてくださいますか?」

「えっ!?ぼ、僕が、お嬢様を、そのぉ……」

「あら、嫌なら別に良いんですよ。」

「い、いえ、決してそのようなことは!」

「では、お願いしますね。」

「はい、では失礼して……」

彼は私の体に手を触れると、ゆっくりと丁寧に汗をぬぐっていく。

私はその手つきがくすぐったくて思わず笑みがこぼれる。

「ふふふ、もっと強くしても構いませんよ?」

「そ、そうは言われても、僕こういう事初めてでして……」

「そうなんですか?」

「は、はい。」

なんだか初々しくて微笑ましい、恐らく女性の裸などまともに見た事も無いのだろうと考えた、といっても私も未だ処女で彼氏すら出来た事は無いのだが。何だか少し意地悪な気持ちになってしまう、年が近いからだろうか。

「こちらも拭いていただけます?」

私はそう言うと乳房を持ち上げ谷間の下を彼に見せる。

「お、お嬢様、そ、その様な格好、はしたないですよ……」

「これは貴方に恥をかかせないための処置です。それに、私もこんな姿を他人に晒すのは初めてです。」

「そ、それはどういう……」

「知りません、自分で考えて下さい。ほら、手が止まっていますよ。」

「は、はい……」

彼は恐る恐るといった様子で、胸の谷間に手を伸ばす。

「んぅ……、そうそう、優しく撫でるように……」

「は、はい……」

彼の手の感触が伝わってくる。

彼の顔が真っ赤になっているのが見える。

きっと、彼の頭の中では卑猥な妄想が渦巻いているのであろう。

そう思うと、少しゾクッとした。

「あっ、そこは……」

「す、すみません!」

「いえ、構わないわ。それよりも、今度はこっちも……」

私は彼に身体を拭かせ終わると、なんだかイケないことをしたような気分になり、少し気が晴れた。

「そういえば、彼が戻ってくるまでは私はここに?」

「いえ、自分のいない時ならば屋敷内でなら自由に歩いても良いと。」

ふと部屋の隅を見ると私のサイズに会いそうな服が吊ってあった。恐らく牧村の配慮だろう。

「では、着替えを手伝ってもらえるかしら?」

「は、はい……」

彼は緊張した面持ちで私に服を着せる。

私は彼の様子が面白くて、ついからかいたくなってしまう。

「ねぇ、どうしてそんなに震えているの?」

「す、すみません。女性にこういった事をするのは慣れていなくて……」

「ふふ、可愛い所もあるじゃない。」

「あ、あの、あんまりからかわないでください……」

「あぁ、泣かないで。ごめんなさい、貴方の反応が可愛らしくて、つい……」

彼は酷く照れている様だった。私も自分が言った言葉で恥ずかしくなり、お互いに黙り込んでしまう。

着替えが終わると彼は感嘆の声をあげた。

「お嬢様、とてもお似合いです。」

「ありがとうございます。」

私は屋敷を散歩するので着いてきて欲しいと頼み、その道すがら自分の現状について語った。彼は真剣な表情で聞いてくれた。

そして、私が話し終えると、彼は何かを考えるように目を瞑った。

暫くすると彼は目を開き、こう答えてくれた。

実はお母様については名前を屋敷内でお聞きしたことがあり、それが正しいならこの屋敷内のどこかに居るはずだと。そして、マリアさんの事も名前と写真を見せて頂きました。

恐らく、まだ見つかっていないのは瑠璃お姉さまだけだと思います。

彼はそう言ってくれた。

私は嬉しかった。

彼が嘘をつくような人間ではない事は知っているし、恐らく彼が言っていることは正しいのだろう。

廊下を歩いていると、女の声のような物が聞こえた。

私は耳を澄ませる。

すると、その声が女の喘ぎ声だと分かった。

私は夏川に指示を出し、その場に向かう。

私はその部屋の前で立ち止まると、耳を澄ませる。

バイブレーターの動く音と、どこかで聞いたことのある女のよがり声が聞こえた。

私は恐る恐る襖に手を掛けた

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