仙人シリーズのファイズ勢
・菊池勇介
啓太朗と結花の息子。数多の仙人シリーズに登場した息子・娘キャラの中で唯一オリキャラではない。澤田に折り紙の折り方教えてる。ラキクロの店に遊びに行ってはオレンジジュースをごちそうして貰ってる。赤井、青木、緑川にバイクの乗り方教えてもらったことも。
・長田道子
原点では性格がマジ最悪なキャラだったが、基本平和時空な仙人シリーズクォリティでツンデレキャラに。結花に学校まで手を繋がないと歩かないと言ったことがある。勇介くんのことを可愛がってる。結花と一緒にいる時は常時彼女の袖を握ってる。
・乾巧
未だに独身。景冴がやってる沖縄料理店で冷たい料理頼んではフーフーしてる。それを見て茶目っ気でフーフーした英寿を見て、猫舌仲間と勘違いしている。
・草加雅人
勇介くんとの遊びに本気出す大人げない人。ポケモンでガチパで挑んでは、勇介くんの旅パ偽装パにボコボコにされる。
・高宮航太
原点ではカイザの顔見せ役として顔も声も不明なままその一生を終えた人。恥ずかしがり屋な性格で人前ではフルフェイスのヘルメットや兎の着ぐるみなどで顔を隠している。喋るときは近くの人に耳元でボソボソと囁いて代弁して貰うか、銀魂のエリザベスみたいに立て札を使う。悪人が現れると、お祭りで買ったカイザのお面を被って『バッテン仮面』に変身し、世直しを行う。現在はかつて誘拐事件から助けたあかりと付き合っており、動画配信ではカメラマンを担当している。
子供の頃はとにかく引っ込み思案で、内気な性格のため、目の前でいじめが起こっても助けにいけない『ただ見ているだけ』の生活を送っており、そんな自分に嫌気がさしていた。
成長して流星塾の皆と一緒にヒーローショーのスーアクをやってみたところ、『顔を隠して誰かを助けるヒーロー』が自分に合っていることに気付き、その後は竹刀を片手に街の平和を守る活動をするようになった。バッテン仮面状態の時の彼はプラシーボ効果的なもので戦闘力が高くなっているらしい。
変身してない時は世界平和を目指している景和や素直になれないキューンにアドバイスを送っていたりする。
・海堂直也
こちらも未だに独身。照夫くんに懐かれており、よくお世話されている。
・鈴木照夫
海堂直也のお世話している少年。よく彼のだらしなさにキレては脛を蹴る。料理とか家事とかやってあげてるお陰でもう立派な主夫になりかけてる。
・オウルオルフェノクの教授
こちらも優れた人格者になっていると思われる。過去に才能ある者への妬みで、本編の様な性格になりかけたが、五代あたりの人に『嫉妬を自分を高めるための向上心へと転換すること』を教えてもらった。
・クラブオルフェノクの人間態
容姿は龍騎の蓮似。とある事故で左腕を失い、今では南が作った義手をはめている。スマートブレインに務めている。
・北崎
勇介くんにポケモン廃(灰)人の害悪コンボ教えた張本人。粉砂隠れ影分身ガブとかドラゴンタイプの準伝が好きらしい。環境が変わってやりづらくなり、イライラしてる模様。
・レオ
覚えるの間違えた変な日本語や日本文化を披露している愉快な外国人。