今直 R18

今直 R18


現パロ 庇番高校 記憶あり


今川範満はとても穏やかな生徒だ。

その今川の怒りを受けている。

私には受ける責任が有る。

「転生する度 馬に惹かれる、でも過去の非道が頭を過ぎり、悲しくなるんです」

「すまない」

ビジネスホテルのダブルベッド。今川の上に跨がされ、下から受け入れている。その顔は怒りと悲しみと涙と涎にまみれている。吸口付六尺大薙刀「瑪瑙」、これを使っていた当時を思い出す。

「すまない…」

突き上げが激しくなる。身体が快感に反応する。これは愛の交換ではない、怒りの発散だ。崩れそうな上体を立て直す。腹の奥に噴射を感じる。腰は掴まれたまま離さない。

「あの悪魔の様な策を思い付いた時、それを実現出来る私がいた時、美味しかったでしょう?」

確かに美味しくて仕方なかった。策がピタリとハマり、最強の騎馬武者が完成した時は興奮した。

「お陰で復帰出来た。一門も助かった。しかし馬を愛する心は殺された、今でも。」

「申し訳ない…」

心よりそう思う。未だに馬を見て悲しくなるのは私のせいだ。誠に申し訳ない…。

間を開けて、掴まれた腰を揺すられる。動けば良いのかと腰を動かす。

「普通の馬を増強した時、瑪瑙に変えた時の黒く激しい興奮なんて知りたく無かった!」

腹中の物が大きさを増す。

「死ぬと分かって何頭も使い捨てた自分に反吐が出る!!」

ああ、それをさせたのが私なのだ。

突き上げが激しく、腹が悦んでいる。声を抑え、今川の胸に倒れ込まないよう耐える。

この行為は罰だ。今川にはその権利が有る。私はただ全身で受け止め謝罪する。

その日は枯れるまで続き、少し眠った。

今後どう償えばいいだろう。今世で成るべく悲しい記憶を塗り替えたい、馬を愛する人生を送らせたい。幸い私は教師だ、高校の残り2年で道を作ろう。

その後も行為は続いたが怒りは和らぎ、半年後に関係は終わった。

今川範満はとても穏やかな生徒だ。


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