今日からキミもEvil★Twin②

今日からキミもEvil★Twin②



「じゅるっ…//んっ…♡//れろ、れろぉ…//」

部屋中に粘液の音と、女性の艶やかな喘ぎ声がこだまする。

声の主は青い髪の美少女怪盗、Evil★Twinリィラだ。但し、今の彼女は配信中の衣装でも怪盗の姿でもない。メイド服だ。彼女は今、露出の高いミニスカートメイドとなって「御奉仕」をしている。

『お帰りなさいませ、ご主人様♡今日もリィラが真心こめてご奉仕しますね♡』

再びリィラの声が響き渡る。否、この声は彼女本人から発せられた物ではない。メイドのリィラがご奉仕している「ご主人様」が持つスマホに録画された映像だ。そしてそのスマホ…メイドのリィラの所有物を取り上げているのは、椅子に座り冷ややかな目でメイドを見下ろす私服姿のリィラだ。今、部屋には2人のリィラが居る。

リィラ「ふ〜ん、人の身体で随分楽しそうな事やってたみたいね?彼氏クン?」

メイドリィラ(彼氏クン)「そ、それは違くて…キスキルが…」

リィラ「キスキルがやったのはEvil★Twinの変装スーツを貸してあげた事だけでしょ?メイド服買って、私の身体でこんな動画を撮ってたのは紛れもなくキミ自身だよね?なのに人のせいにしちゃうんだ?男らしくないな〜」

冷淡に言ってのけると、リィラは手元にあるリモコンのスイッチを押した。それは彼女にご奉仕するメイドが胸に装着しているローターの物だ。

メイドリィラ(彼氏クン)「んんッッッ!//やっ、やだぁ…♡//」

リィラ「あ、そっか。今のキミは『女の子』だもんね。だからおっぱいで感じちゃうし、私にご奉仕してる時もおまんこグショグショに濡らしちゃうんだ?」

冷ややかな声で、自分の姿になった少年をなじる。言われている彼は気づいていないが、冷淡に振る舞うリィラの口角は僅かに上がっている。

メイドリィラ(彼氏クン)「!?、いや、そんな事は…」

リィラ「じゃあ何でカーペットが濡れてるの?キミのお尻の辺りが濡れてるよね?今の私より濡らしてるんじゃない?キミからの『ご奉仕』でおまんこ舐められてる私よりさ?触られても無いのに…『お仕置き』だけでこんなに仕上がっちゃうなんて、キミは『変態メイドさん』の素質があるよ♡」

息を荒げながら、リィラは罵倒する。しかし、その声は怒りで荒くなっているのでは無い。動画の証拠を掴まれ、お仕置きとして言葉攻めと乳首攻めに合い、目に涙を浮かべながら許しを乞うメイドの姿に興奮を抑えきれないからだ。

リィラ「キミが『変態メイドさん』だって証拠、身体に刻んであげるわ。お互い濡れてるし、キスキルは『奥まで』攻めては無いみたいだし…んっ//」

そう言いながら、リィラは双頭ディルドの片方を自分の秘部に入れ始める。

メイドリィラ(彼氏クン)「ま、待って…それだけは止めて!ボクは男なのに、そこまでの事はマズいって!」

リィラ「今更何いってるの?それにさっきも言ったでしょ?今のキミは『女の子』でお仕置きされるのが大好きな『変態マゾメイドさん』だって!」

ズブブブブブ…ズンッ♡

メイドリィラ(彼氏クン)「ああんッ♡//何で…痛くないのぉ?♡//」

リィラ「ほら、気持ち良いでしょ?//十分濡れてるから痛くないし、キミに入ってる方が太いから…んッ♡おまんこ沢山広がって…//女の子になっちゃうんだよ?//」

ズパァン、ズパァン、ズパァン!!

メイドリィラ(彼氏クン)「らめぇ♡//頭おかひくなりゅう♡//もう止めてぇ、気持ち良すぎてあらまがバカになりゅう♡//」

リィラ「ダーメ♡キミには罰として…女の子の気持ち良い事を一晩かけて味わって貰いま〜す♡//まず1回目…イっちゃえ!//」

そう言うと、リィラはトドメの一挿しを叩き込んだ。

メイドリィラ(彼氏クン)「はぁぁぁぁん♡//あ、ああああ♡//」

そのまま快感の絶頂を迎えた青髪のメイド。だが、それだけで一度刺激された女怪盗の嗜虐心は満たされない。ほんの出来心で彼女の姿を借りた少年は、一晩中かけて身も心も「女の子」にされていくのだった…



Report Page