今日からキミもEvil★Twin

キスキル「おぉ〜、流石Evil★Twin特製の変装スーツ!よーく似合ってるよ、彼氏クン♡」
そういうと、キスキルは自分の『彼氏』を姿見の前に連れて行った。
第三者が見たらこの光景はさぞ奇怪に映るだろう。何故ならキスキルが『彼氏クン』と呼ぶ人物はどこからどう見ても麗しの美少女だ。ピンク色の髪に、たわわな胸。ヘソを強調した私服姿の美少女…否、その姿は紛う事なく『キスキルそのもの』だった。
キスキル(彼氏クン)「はぁ…//き、キスキル…なんでボクはこんな格好を…?//」
キスキル「ん〜?キミにはもっと私達の事を知って欲しいな〜って思ったから☆例えば…女の子の身体のこととか…かな?えいっ♡」
言うが早いか、キスキルは彼氏の胸を揉みしだく。
キスキル(彼氏クン)「ンッッ//♡何…今の…//」
普段の身体では味わえない、「胸を揉まれる感覚」を教え込まれる。指から伝わる刺激と、指から押し返される乳房の弾力。それは思春期の少年にとっては魔性の劇薬であった。
キスキル「いや〜、こうして自分の胸を揉むのも中々新鮮だね♪まぁ、彼氏クンの方が新鮮な気分だろうけど♡」
そう言いながら、キスキルは的確な指使いで攻め立てる。もにゅん、もにゅんと音がしそうな程に激しくだ。自分の身体だからこそ、「何処をどうやって揉めば感じやすいか」を熟知してるのだ。
キスキル(彼氏クン)「やめッ//そんなトコ弄っちゃあ…♡//」
キスキルの指は豊満な双丘を揉みしだいた後、滑らかな動きで乳輪へと移行する。少しの間、指で乳輪をなぞる。
キスキル「それじゃ…女の子のおっぱいで一番気持ちいいコト、しよっか?」
なぞる指を止めることなく、彼女は少年に囁きかける。彼の息は荒く、顔は今にも炎が出そうなほど紅潮している。今まで経験した事のない感覚を、自分の彼女の身体で感じているのだ。鏡の中では口から涎を垂らし、快感で目が虚になった美少女が、霰もない姿を晒している。その倒錯感と背徳感、更にはキスキルが持つ豊満な身体がもたらす「女体の快楽」には逆らえない。
キスキル(彼氏クン)「あ…//ああ…♡//」
少年が期待に身体を震わせる。それを了承の合図と受け取ったキスキルは、最後の仕上げにかかる。右手は双丘に聳え立つ、興奮で硬直しきった乳首を。左手は彼女の攻めで洪水状態となった秘部をそれぞれ弄りはじめる。
キスキル(彼氏クン)「〜〜〜ッッッ♡!!!」
声にならない叫びを上げながら、彼は快感に身を痙攣させる。弾力ある乳首を指で押し潰される度に、キスキルの滑らかな指が女性の秘部を掻き分ける度に、至高の感覚に襲われる。
キスキル「そ・れ・か・ら…最後の仕上げ♡あ〜〜むッ♡」
そのままの勢いで、紅潮し切った美少女の唇を奪う。
キスキル「んちゅ…//れろぉ…♡」
キスキル(彼氏クン)「んちゅ…♡きすきるぅ//ボク、もうらめぇ…♡」
キスキル「んッ…//それじゃ、これでフィニッシュ、イッちゃえ♡」
両手の指が速度を速め、性感帯を一気に刺激する。
キスキル(彼氏クン)「あぁぁッッッ!♡//」
歓喜の叫びを上げながら、少年はキスキルの身体を震わせて絶頂を迎えた。
そのまま少年は緩やかに意識を手放した。薄れる意識の中で、彼を抱き支えるキスキルの顔が今まで見せた事のない程に満足げだった事を、彼はずっと忘れないだろう…