洗脳改造されて人生終わっちゃったレイちゃん
『起きろ2号』
まだ陽が上り切っていない明け方、部屋のスピーカーから流れる淡々とした声で私は目を覚ました。
「おはようございます、上官殿」
私は重い体を起こしてベッドを軋ませながら立ち上がり、その場でスピーカーに向かって敬礼。
『……』
いつも通り返事は無い。…まぁ、そもそも通話機能なんてないから挨拶する必要もないけれど…私のルーティンみたいなものかな。
「さて、と」
洗面台で軽く顔を洗ってから用を足し、服を着る。ここまで5分も掛かってない。
「いってきます」
誰もいない部屋にそう言って──これもルーティンみたいなものかな──戸を閉める。
今日もまた、私の新しい一日が始まるんだ──。
◆
私の部屋から少し歩いたとこにある食堂の隣の完全防音室、ここでの射撃訓練が朝の日課だ。
それじゃドアをノックして入室、っと─
「実験体2号レイ、入ります」
─まぁここも誰もいないんだけどね。
とりあえず訓練に適した姿になるため、私の唯一の上着──ハート型のニップレスに手を伸ばす。
「ん…っ♡」
15歳の私の腕では、60cm以上離れた所にあるニップレスを剥がすのは難しく、ペリペリと軽い音と共にゆっくり剥がれていくのがもどかしくてくすぐったい。
「ふぅ〜っ、とれた…♡」
今すぐにでもぷっくら膨らんだ乳輪を掻き毟りたい衝動を抑えつつ、コットンで出来たそれをハイソックスの中に仕舞う(スカートやパンツを持っていないから靴下か……秘部の中に仕舞うしか無いのだ)。
「ふっ♡ふォっ♡でてきたっ♡」
今度は中指で少し黒みがかった乳輪をカリカリと掻きながら、人差し指と親指で寝坊助な陥没乳首をつまんで引き摺り出していく。
「ほへぇえ♡♡でたぁっ♡」
私のおっぱいの中で一晩かけてじっくり蒸されたヌルテカ乳首♡汗臭いパイカス塗れのデカ長乳首がおはよう♡って先っぽブンブン振ってる♡♡
でもこんなものはホントに序の口、訓練の準備が終わっただけ。
重たいおっぱいとお腹を抱えながら大鍋の前に立つ。狙うのは鍋のフチギリギリに描かれたバツ印。
そして『今日こそは御してみせる』という固い意志を込め、充血してソーセージみたいになってる乳首を掴んで──
「実験体2号レイ、射撃訓練開始します!」
──思いっきりぶっこ抜く!
「ほっお♡ほっ♡ちくびっ♡ちくびシコシコッ♡」
さすが手で扱けるバケモノ乳首。
ちょっとシコるだけで胸の奥からグツグツとあっつい母乳が込み上げてきちゃう♡
「んんん"ん"っ♡♡発射♡発射ァ〜ッ!♡」
私の掛け声と共にドロッドロに茹った半固形の母乳が噴き出し、宙に白いアーチを描く。
「ヤベッ?!でっ、出過ぎるっ♡♡」
ヨーグルトみたいな母乳を出したせいでっ♡乳首がひろがってっ♡せいぎょがっ♡
ああもうっ、かなり飛び散っちゃってるっ♡
「こ、このバカ乳首っ♡言う事聞きなさいっ♡」
ちゃ、ちゃんと照準をあわせて♡うたなきゃ♡
そう思って慌てて乳首を握ろうと力を込めた途端──
ブピュルルルルッッ!!
「んひィ"イ"イ"ッ?!!♡♡♡♡」
むりっ♡♡ムリィィッ♡♡♡わたひのチクビ♡おこってごわれだぁっ♡♡
「ごべっ、ごべんなざっ♡♡でもでもっ♡マトのほうにだしてく──」
ブピビビビビッッ!!!
「ぅひいいィ"ッ?!!♡♡♡♡じゅびばぜん"っ♡♡いうごどぎぎま"ずっ♡♡
実験体2号レイっ♡りゅうだんもーどぉ〜っ♡♡」
こうなったらもう主導権は銃身である乳首様のモノ♡
私にできる事と言えば、乳首様のジャマしないよう後ろ手組んで、ガニ股でデカ乳ぶるんぶるん振って大まかな着弾点の調整するだけ。
「ほっ♡ホヒッ♡うヒィッ♡♡」
私が腰を振るたび、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ と、脂肪のノった爆乳と赤ちゃんがたっぷり入ったボテ腹のぶつかる音が辺りに響く。
そう言えばこの赤ちゃん達、誰との……
ああそうだ、たしかロゼとの子だっけ。
………アレ、なんで私とロゼが赤ちゃん──
「ぎュピッ?!!♡♡♡♡」
瞬間、頭の奥が真っ白になる。
列強に入ってからは些細な事に疑問を持つとすぐにコレだ。でもコレもそんなに嫌いじゃない、むしろ好きだ。だって──
「お、おぼいだしまぢだっ♡♡ロゼとわたぢはっ♡およめさんどうしっ♡列強のだめっ♡あだらじい閃刀姫をづぐるおよめざんっ♡」
──きたぁ♡
「はひっ♡こ、この子たぢはっ♡ロゼとの37人目とっ♡38人目とっ♡39人目のこどもっ、も、ももっ」
私が疑問に思うとっ♡私のしらない記憶がもらえるっ♡
「ロゼッ♡ロゼのっ♡ふふふふたなりっ♡なりなりぃぃチンチチチンポでっ♡孕みマジだっ♡ロゼにチンポはえでるのはあだりまえっ♡」
こんなにきぼぢよぐなりながらっ♡♡『私』がもらえるっ♡もらった『私』を口に出すとっ♡ぜんぶほんとうになっでいグッ♡♡
「はひッ♡実験体2号レイ、ぎもんはどけまじだっ♡射撃訓練にもどりま"ずっ♡♡」
あへへぇ…♡♡♡やっだぁ…♡♡わだじあこがれのおよめさんになれだよぉ…♡♡
◆
「よ、ようやぐおわっだぁ…♡」
射撃訓練を始めてから30分、大鍋の中が私の母乳でいっぱいになったところで終了した。
そのまま雌臭い水たまりに座り込み、余計な事を考えてたせいでいつもより長引いてちゃったな…なんて思っていたら、灰色の無機質な壁に拳くらいの穴が開く。
「ごはんだ!」
穴から床へと放り出されたのは、パックに入ったクッキーバー1本。
コレが私の『一日』の食事だ。
「いただきます」
サクサクとした食感に濃くも薄くも無いプレーンな味…正直食べ飽きた。
まあコレ1本で妊婦の閃刀姫一日分の栄養が摂れるし、次の日まで食事は提供されないから食べるしかないけど…。
◆
ご飯も済ませた私は実験室の前に来た。昨日に引き続き今日も交配実験だ。
実験、と言ってもそこまで大層なものじゃない。やる事はこのトイレとベッドくらいしかないガラス張りの部屋でロゼと一日中……その、えっちするだけ。
それさえ守れればあとはどんなにロゼを虐めても、あるいはロゼに虐められるのも自由だ。
「遅いよレイ」
扉を開けるともうロゼがいた。
頭くらい大きいおっぱいととっても立派なおチンチンが小柄な身体に不似合いでとっても可愛い。
「ごめんごめん、お詫びに今日は好きなように使っていいからさ」
「…ホント?」
私の言葉を聞いた途端、私の腕より長いロゼのおチンポにビキビキと血管が浮き出て、ぐんぐんと鎌首をもたげ始めた。
…コレ、私の事殺す気だ♡
「じゃあ早くコレ産んで」
そう言いながらロゼがイケメンつよつよチンポで私のお腹をべちべちと叩いてくる。
こ、こんな事されたら…
「…うん、もちろん♡」
言うこと聞くしかないよぉ♡
今すぐ足を開こうと思ったが、私のカラダはもうガニ股になってて、雌汁とともに羊水まで垂らしていた。準備万端だ。
「待っててねロゼ♡今出しちゃうか──ロゼ?」
なんだか急にロゼがしゃがみ込んじゃった。おっぱいとお腹が邪魔でよく見えないけど何して
ぬ"ヂッ♡
「へ"ギョっ?!♡♡♡」
なにっ?!♡ナニごれッ♡♡おまんごにっ♡なにがはいっだぁ!?♡♡
「レイ、早くココ開けて」
「やめ"っ♡♡とべっ♡♡ヤベでっ♡♡♡」
わがっだ♡これ腕♡ロゼのうでだぁ♡♡
あかちゃんのお部屋カリカリじでるっ♡♡♡
ひどいひどいひどいィ"ッ♡♡女の子にこんな事しぢゃダメなのにぃ"っ♡♡
おんなのこは♡こんなのでよろこんじゃダメなのにィ"ッ♡♡♡
「あ、はいった」
「ほビョォ"ッ!??♡♡♡♡」
ゆび♡ヤベで♡2本も3ぼんもいれないで♡ロゼのちっちゃくてかわいいおててでもはいらなぃぃ♡♡
「むぅ…レイ、母乳とお潮噴きすぎ。臭いが染みついちゃう」
「じゃあぬいでっ‼︎♡♡♡ひとりであがぢゃんだせるがらっ♡♡ひじまでいれないでぇっ♡♡」
「だってこうした方が早いんだもん。じゃあ引き摺り出すね」
「まってロゼぇ♡ひきずりだすってなにぃ?♡♡あがぢゃんつかんでなにずるのっ!?♡♡まって♡まっでまっでまっ
「えいっ」
はッギョォ"ォ"ァ"ア"ア"?!!♡♡♡♡♡」