人妻戦隊 ヒトヅマンジャー 第45話 真実の愛

人妻戦隊 ヒトヅマンジャー 第45話 真実の愛



ワー!キャー!助けてー!あなたー!


「あはは!まだまだ足りないな、あと少なくとも50人は抱かないと治まらないな!」


「そこまでよ!魔王リーッカ!」

「私たちが相手です!」

「!?その声は!」


「みんな行くよ!ヒトヅマチェンジ!!」


貞淑の赤!ブーディカレッド!

献身の青!トモエブルー!

慈愛の黄!シキブイエロー!

才色の緑!クレオパトラグリーン!

一途の桃!ブリュンヒルデピンク!


愛する夫と!

愛する世界の!

愛と平和を!

守るため!

悪と戦う!


「「「「「人妻戦隊ヒトヅマンジャー!!!」」」」」

愛と絆は無敵なのよ!!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


夫との愛を胸に秘めて戦う正義のヒーロー

『人妻戦隊ヒトヅマンジャー』

手当たり次第に女を手籠めにして世界支配を雑に目論む魔王リーッカとの戦いを描いた子供向けヒーロー番組である。

当初はカルデア内のみで放映されていたのだが藤丸立香を唯一無二の雄として崇めるFCS教の拡大に伴い、FCS教の宣伝としてテレビ放送される事になった。

そして今日は待ちに待ったクリスマス回である。


「へぇ…意外と早かったね。無理しちゃダメだよそんな身体で」

宿敵ヒトヅマンジャーを前にした魔王リーッカだが余裕の態度で相対していた。

「くっ…敵の情けは受けないわ」

「例えハンデがあっても私たちは戦うわ!」

 ゆっさぁ♡♡ブルン♡

勇ましく各々のファイティングポーズを構えると、同時にヒーロースーツに隠しきれてない彼女達の大きな胸、そして赤子を孕み育ったボテ腹が揺れる。

「ヒーローがそんな胸とお腹してて良いのかな?良い身体なのは認めるけど、正直見苦しいよ」

「うるさい!夫への愛に満ちた私たちの身体を愚弄しないで!お腹の子はお荷物なんかじゃないて…夫との愛の結晶なのよ!!」

ブーディカレッドは魔王リーッカの言葉を一蹴する。

そして対する魔王リーッカはニヤリと笑う。

「それじゃあ……そろそろ始めようか」

「貴様…恋人や愛するものと過ごす聖夜もよくも!!」

「絶対に許さないぞ魔王リーッカ!!」

「ブーディカレッド、相手は強力よ。最初から全力でいきましょう」

「よし…この技で決めるわ!!」

ブーディカレッドの合図と共にヒトヅマンジャーは横一列に整列する。

そしてその場で膝立ちになると一斉にコスチュームの胸の部分を露出させた。

ただでさえ人並み以上に大きく美しかった彼女達のおっぱいは妊娠して一回りも大きくなりピチピチのヒーロースーツから解放された途端に むっちゅう…♡♡むにゅう……♡♡♡と音が聞こえそうな程に一際魅力的になっていた。

並の男なら見ただけでちっぽけな金玉を全てからっぽにして二度と射精出来なくなるくらいには惹かれるものがあり、幾多の女を我が物としてきた魔王リーッカも興奮を隠せないでいた。

「へぇ、そんなクソエロいおっぱいを夫じゃない男に見せてちゃっていいの?」

「そうやって油断すると思ったわ!食らえ!」

「「「「おっぱいラブミルクバズーカ!!!」」」」」


びゅるっ♡♡♡びゅぶぶぶ♡♡ぷしゃぁぁ…………とろぉ…♡♡♡♡♡


乳房を大きく露出させて5つの巨大な砲門と化したヒーロースーツの胸部に眩い光が充満する。

そして、一斉に乳首から発射された必殺技は魔王リーッカを直撃した。

「ぐあああああああ!!!こ、これがヒトヅマンジャーの…夫との愛の力か……!!」

魔王リーッカは膝をつき、両手を地面につく。

そして乳首から絶え間なく発射され続ける正義の母乳に飲み込まれるとついに敗北を悟りこう呟いた。

「負けたよヒトヅマンジャー……もう戦う意思はない、君たちの勝ちだ」

「!?」

予期せぬ魔王リーッカの言葉に驚愕するヒーローたち。

「…っ!油断しないで!トドメをさすわよ!」

戸惑いながらも戦いを終わらせるべくヒトヅマンジャーが最後の一撃をくわえようとした時、

「っーー!?ま、まさか」

「こんな時に…っ!!」

「き、きちゃう…産まれちゃう…!」

一斉にお腹を抱えて苦しみだすヒトヅマンジャーの面々。

そして……

「「産まれるううううう♡♡♡」」

5つの乳首から放たれる母乳が勢いを増す。

それと共に乳房もむくむくと膨らんでいく……。

その様子を見ながら魔王リーッカは高笑いする。突然来たヒトヅマンジャーの一斉陣痛で完全に形勢が逆になった。

「あはははは!お腹の子達はちゃんと本当のパパが誰か分かるんだね!やっぱりオレとみんなの愛は最強なんだね!!」

「なっ……!?」

「そんな……っ」

出産の苦しみに耐えながらヒトヅマンジャーは魔王の言葉に驚愕した。

「そんなの…嘘っ!!」

「たしかにあなたにはそのデカマラ様で何度も犯されました…!」

「でも違います…この子は夫との…」

「ふーん、じゃあ皆は俺に捕まって子作りセックスさせられたことを旦那さんには言ったの?」


一斉にヒトヅマンジャーは黙り込んでしまった。


「じゃあ皆一斉に妊娠したのは偶然?一斉に産気ついたのも?」

「そ、それは…」

何も反論できない。


「そもそも一回オレに犯された味を知ったら他の男の精子で妊娠なんて出来ないよ。どう?実際のところ旦那さんとのセックス気持ち良かった?」

「…………」

「まぁ言わなくてもいいよ。これから分からせてあげるからさ」

魔王リーッカはいつの間にかズボンを脱ぎ、倒れて動けなくなったブーディカの前に彼女の腕くらいはある太さと長さのチンポを見せつけた。

「ひっ……ち、違うのあなた……助け…」

ここにいない夫に助けを求めるがあえなく魔王のチンポによって貞淑な人妻ブーディカは犯される。

「あぁ……やめてぇ!そんなの入らない!許してぇ」

魔王リーッカの巨根は簡単にブーディカの中へと沈んでいき、そして子宮の直前まで到達する。

「出産アクメでイけるようにしたげるよ。出産には問題ない程度に気持ちよくさせてあげるからさっ!」

「ひっ……いやぁぁ!!」

魔王リーッカはピストンを開始する。

ぶじゅっ♡ぬちっ♡ぐちゅっ♡ぶちゅん♡ 魔王の肉棒がブーディカの膣内を蹂躙する。ブーディカはその一突きごとに絶頂し、その度に膣をきゅっと締め付ける。

「ほら、キミのここは正直だよ。

旦那さんじゃ満足させられなかった分、俺がたっぷり愛してあげるからね」


「いや……やめてぇ……♡♡♡♡オ゛っオ゛オっ♡♡♡♡イグっ♡♡♡イグっ♡♡♡♡」

「あはは!ほらイケ!イッちゃえ!!」

どぴゅっ!!びゅー!!どくどくどく!♡♡♡ぼびゅるぅ!!♡♡♡♡どぷんっ♡どっぷんっ♡♡びゅーーーーー!!♡♡♡♡♡♡ ブーディカは盛大に中出しされてしまい、白目を剥いて舌をだらんと垂らしながら失神した。

「よし次はお前だ」

そう言って魔王リーッカはブーディカと繋がりながらクレオパトラの乳首を咥えると、乳房を揉みながら乳首を吸い上げた。

「んひっ!?」

ちゅぽんっ!!と唇を離すとビンビンに勃起した乳首から母乳が噴き出す。

ぶしゃああ♡♡♡ぼびゅるるる♡♡♡ぴゅー♡ぴゅー♡♡ そしてクレオパトラは痙攣しながら失禁してしまう。

魔王リーッカはこうして一人ずつヒトヅマンジャーをゆっくり弄び、そして応援のヒーローが到着する頃にはアジトへ連れ去ってしまうのだった…。



ヒトヅマンジャーが消えたその場には丁寧に守られた5人の赤子と一本のビデオテープが残っていた。


「…ええと…写ってるかな?こんにちはヒトヅマンジャーの旦那さん達。急で申し訳ないんだけどヒトヅマンジャーの一斉出産しちゃうみたいだからさ。その様子をビデオに撮ってあげるね」

ビデオテープには魔王リーッカによって犯されたヒトヅマンジャーが横一列でがに股に並ばされているのが映っている。

この上なく屈辱的な体勢にも関わらず、表情は恍惚に満ちていた。

「いいですか皆さん♡出産のタイミングを合わせるのですよ♡♡♡」

「分かっておりますブーディカ殿♡」

「“操られて”いるだけですからね♡♡私たちは悪くありません♡♡♡」 

「えぇ、例え出産アクメでイッたとしても“無理やり”やらされているんですから仕方ないこと♡♡♡♡」

「あなたーあいしてますわー(棒)」

「では皆さん……そろそろ時間です♡」

『ヒトヅマンジャーの出産まで後30秒でーす!』

その掛け声に合わせて 5人の人妻は自ら股を大きく広げ今から子供をひりだす雌穴をよく見えるようにするとそのまま両手をピースサインにして下品に膨らんだミンクタンクおっぱいと乳首と晒す。

そしてカメラに向かって精一杯腰を突き出し、夫ではない男の巨根が入って耕された事をアピールする。


『はーい!ではカウントしまーす!せーのっ!』

『10! 9! 8! 7! 6! 5! 4!

 3!  2!   1!』

ぶりゅっ♡♡♡♡♡むりむりむり♡♡♡♡ぼびゅるぅぅぅぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡ぶぽぉぉぉぉおおおおお♡♡♡♡♡♡♡♡ぶぴっ♡♡ブピュッ♡♡ぶっ♡ぼぷっ♡♡♡♡♡♡♡♡ ぶびゅぅぅぅぅぅぅぅぅう♡♡♡♡♡♡♡♡♡どっぷ♡♡どぷぅ♡♡♡♡

「はーい!ヒトヅマンジャーの一斉出産が今始まりました!すごい光景ですよ!旦那さんちゃんと見てますか?」

「ブヒィィィイイイ♡♡♡♡♡♡♡♡ヒトヅマンジャーの出産っ♡♡♡♡みんな一斉に赤ちゃんひりだしてりゅぅぅう♡♡♡♡」

「あはは!ブリュンヒルデ壊れてブタになっちゃたかな?でもみんな幸せそうだよね!」

「あひっ♡♡♡♡はい!幸せでしゅ♡♡♡♡」

ブリュンヒルデは壊れて鼻水を垂らしながらアヘ顔を晒す。そして他のヒトヅマンジャーも恍惚の表情を浮かべていた。

ブリュンヒルデはガニ股のまま膝を震わせ、膨らんだお腹を揺らしながら痙攣しながら盛大にイッた。

ぶりゅっ♡♡♡♡♡むりむりむり♡♡♡♡ぼびゅるぅぅ♡♡♡♡♡♡♡♡ぶぽぉぉおお♡♡♡♡♡♡♡♡ぶぴっ♡♡ブピュッ♡♡ぶっ♡ぼぷっ♡♡♡♡♡♡♡

「…っと、これで出産終わり!赤ちゃんはしっかり保護して置いておきますから迎えに来てあげてね。あとこのままヒトヅマンジャーは貰っていくから、さらばだーっ!」

最後に出産を終え、愛する我が子を腕に抱くヒトヅマンジャーの姿を映してビデオテープは終わった


映像を見終えて夫たちは確信した。

愛する妻は邪悪な魔王に囚われて帰ってこれないという事。

そして、妻が残した子供を育て上げなければならないという事。


そう、彼女たちが成長しいずれは新生ヒトヅマンジャーとして母の意思を継ぐその日まで…




「…なーんて考えているのでしょうか。本当に愚かですね」

巴御前は大事そうに我が子を抱き上げる夫の姿を夢想し、嘲笑った。

きっと愚かな田舎武士はその子を自分と妻との子だと思い、無理やり連れていかれた妻を取り戻す戦いを始めるのだろう。

その子の本当の父親が誰かも知らずに。


「ふふふ、以前にも増して強力なパワーで身体が満ちています…♡♡♡『真の夫』を見つけることでこんなにも愛の力が高まるとは…ふふ、いとおかしです♡」 

「魔王様に可愛い我が子をお恵みいただいてからというもの段々と力が衰えていたのは愛する夫があの粗チンカエサルのような短小で精力も薄っすい劣等雄から偉大なるアルファ雄へと変わったからなのですね♡♡」

「じゃあ行こう…みんな♡♡ スーパーヒトヅマチェンジ♡♡♡」

5人の人妻は一斉に黒い光に包まれ、そして黒く淫靡な衣装に包まれた姿を現した。


淫乱の赤♡ スーパーブーディカレッド♡

奉仕の青♡ スーパートモエブルー♡

屈服の黄♡ スーパーシキブイエロー♡

快楽の緑♡ スーパークレオパトラグリーン♡

裏切りの桃♡ スーパーブリュンヒルデピンク♡


愛する夫、藤丸立香と♡

彼の為に都合のよい世界の♡

愛と平和と偉大なるアルファ雄を♡

守って、ハメて、孕むため♡

害悪な劣った雄未満のクズと戦う♡


「「「「「奴隷人妻戦隊 スーパーヒトヅマンジャー♡♡♡」」」」」


「ふふ…初変身にしては上出来だね♡」

「あなたのデザインした魔王様好みの淫乱コスチューム。素敵ですクレオパトラ♡」

「いいえ♡ブリュンヒルデのルーン魔術で胸も尻もより大きく交尾の事しか考えてないドスケベボディに改造されたおかげです♡」

「早くいきましょう皆さま♡♡魔王様がお待ちですよ♡♡」

「魔王様の子供産んですっかりお腹が寂しいですから新しいお子種をちょうだいして孕まないといけませんね…♡♡」

「こらっ♡今日は子作りじゃなくて指輪を貰いにいくんでしょ♡♡」

「ふふっ♡そうでしたね♡♡」


そう言うと5人のヒトヅマンジャーはそれぞれの夫からもらった指輪を外しゴミ箱へ捨てる。もうこんな偽装は必要ない。

5人が目指すのは魔王リーッカの下。

真に愛する夫が待つその場所へ。

その身と心に刻み込まれた淫欲に突き動かされて……。

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