九尾との初逢瀬…

九尾との初逢瀬…

あにまん二度目の投稿

エロ仙人に崖から突き落とされたオレってば…気が付いたらでっけー檻の前に居た…中に居るのが…九尾!


「おい化け狐!オレの身体に住ませてやってんたから力を貸せ!」

「面白い小僧だ…ククク良いだろう。ただしそれにはちとコツがいる」


中に居るデカイ狐に叫ぶとちょいちょいと指で招き寄せてくる。ぶっちゃけ怪しいってばよ…そう思って警戒しながら近付いたら…


「うわっ!?は、離せってばよ…!」

 

チャクラで出来た尻尾でオレのことを縛り上げて…!そのまま檻の中に引きずり込んで来た!


「ククク…ここは娯楽も少ない。心配するなナルトここでは時間なんかは気にしなくて良い…」


九尾はオレの事を指先で摘み上げてベロリと舌舐めずりをして…!?


「ふざけんなぁ!食われるぅ!」

「儂のチャクラが欲しいんだろう?それなら体液を通して渡してやる必要がある…」


ベロォ…

そんなことを言いながら長くて太い舌でオレのことを舐め回してくる!バタバタ暴れようが体格差で抵抗も出来ねえし…オレの身体は頭から爪先までベトベトだってばよ…


「悪くない味だ…服は邪魔だが久方振りに味わうぞ…」


ベロリ、ベロリ

オレの全身がすっかり唾液で濡れてしまっても九尾が笑いながら舐め続けてくるので堪らずに叫ぶ。


「体液だって…んぐっ…言うならもう十分だろ…!」


息を荒げて叫んだオレを舐めるのをようやく止めると九尾は更に笑みを深めて


「そうだな…そろそろいただくとするか…!」


ぐはぁと大口を開けてオレを喰おうと!?


「な、なんでだってばよ!?」

「お前はここからの戻り方を知らんだろう?意識を戻すにはここで意識を失う必要があるんだよ…」


オレが手足を突っ張って必死に九尾の口を抑えても力で敵う筈もない。

バクリという音と共に口が閉じられちまう!


「出せぇ!クセーし、ネバネバだってばよ…うぶっ!?」


口の中で必死に暴れようとしても舌にゴロゴロと簡単に転がされて…!藻掻いても抵抗も出来ないってばよ…!


「ぜぇ…ぜぇ…おえっ…」


九尾の舌の上で大の字に寝転ぶ。唾液に浸されながら舐め回されてかなり飲んじまって気持ち悪い…けどそんなオレを構わずにアイツは飲み込もうと顔を上に上げだした!


「嫌だ…!やめろ、やめてくれってばよ!」


半泣きでオレが叫ぶのも構わずに…

ゴクリ

オレの身体は九尾に飲み込まれちまった…

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