三原 千秋
第三隊員
国家対エネミー組織、第三隊所属
年齢:21歳
異能:なし
[概要]
4年程前に配備された特殊機動車両Slr-68「シエ」の搭乗者
基本的に職務には真面目で、同組織の者には敬語を使う時もある
稀に千秋という名前や中性的な顔のせいで、性別を間違えられるのを嫌う
それにプラスして地声も高いので、常にヘッドギアのマイクで音声を加工している
異能がない為、戦闘方法は数々の兵器を使用する
「シエ」に搭載されている大型兵器を使うこともある
こんな組織に所属しているが「エネミーにもいい奴は居るよ」ってスタンス
戦闘距離は中距離戦が得意(53)
・主な装備
【 24式換装歩兵機甲】
某地球防衛のフェン〇ー的な強化外骨格人体の各部位にパーツを装備する感じ
他の兵器の兵装を装備することができる三原のはSlr-68のパーツを装備できる特殊型
(脚部にホイールでローラダッシュとかができる。ターンピックは冴えている)
三原機の実態は対心領結界装備の為実質、結界武装
厄がある
最大稼働時は火花のような瘴気が排出煙と共に噴出する
これで他の異能力者やエネミーのように心領結界を侵食する
欠点として最大稼働時は人でいられない 更に重大な欠点もある
【回転式加速推進機搭載大型旋棍】
近接武装
旋棍とは言うがブレード装備で運用されることが多く実質ガントンファーブレード
回転シリンダー内の炸薬を使用し、反動を用いた格闘術を行う
勿論射撃もでき、APDS弾を使用する
材質はナノSUSで硬度もだが、耐衝性と軽量化を目指している
過去
15歳の頃に友人達をエネミーによって失うが、唯一残った想い人を守る為、エネミーを追う為に組織に入った
5年前にはAEFのパイロットを務めており、一週間程消息を絶っていたが、部隊が壊滅し同期を全員亡くしながらも戦い帰還した。しかしこの戦闘で想い人も失った

脳にとあるメモリーチップが刺さっている