ロリ泰広♀と稗田さん

ロリ泰広♀と稗田さん




え?自分と同じくらいの背丈でウェディングドレスを着た泰広♀が自分の腕を掴んで一緒にバージンロード歩いていて

「稗田、今日まで私のわがままに付き合ってくれたことに感謝する、ありがとう。この結婚が定まれば土御門家は一先ず安定する・・・出来れば、貴様とはこのバージンロードまでではなくずっと一緒に・・・」てベールを被った泰広♀が聞いたことない落ち着いた声で喋って言い淀んで、扉の前まできて立ち止まる二人。扉の向こうから「新婦の入場です」と聞こえてサッと血の気が引く稗田さん。扉が開くと赤いヴァージンロードの先には煌めくステンドグラスと十字架と、顔が黒色で塗りつぶされたタキシードを着た男の姿が。

「・・・・私は、貴様のことが・・・」そう言いながら下を向き頭を振って稗田さんの腕から手を外して一人タキシードの男の元へと歩いていく泰広♀。祝うべきおめでたいはずの光景なのに泰広♀の表情も、自分の心も全然晴れやかではない、と自覚して遠のいて行く泰広♀の背中をその場で見つめるしかない稗田さん。

「待て、土御門、行くな──…


「土御門ぉー!!」て叫んで息切らして自室で起きて「・・・・・・夢か」て安堵する稗田さんの話!?


この後自分の元に来ない稗田さんを心配してご主人様のロリ泰広♀が部屋に来てくれるよ。

「なんだ、起きてるではないか稗田。既に起きておきながら主人に心配させてわざわざ足を運ばせるとは、とんだお寝坊犬だな」

「・・・今日も相変わらず子どもだな土御門」

「なっ・・・安心そうな顔して主人に対する開口一番がそれか!?やはり駄犬の称号が貴様には似合いよ!!(ぷんすか)」


たぶん前日にロリ泰広♀と一緒にキッズステーショ○でウェディングピー○見たんだと思う。


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