ロドレの🔞

・ドレーク屋に対して様子がおかしいローのスレを見ていて思いついたやつです(当該スレは既に削除されています)

・多分現パロ。ドレークとローが大学生くらいのイメージです

・ドレークが♡付けてちょっと喘ぎます

・高校生含む18歳未満の方の閲覧はお控えください

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「じゃあ、ドレーク屋……しゃぶれよ」

ベッドに腰掛け、ローはイチモツを、床に座り込んだドレークの目の前にぼろんと放り出した。ドレークは困ったような、恥ずかしそうな顔でローを見上げ、はむ、と亀頭を柔らかな唇で挟む。以前はかさついて割れたりしていた唇が、ローが"こういうこと"を教えこんでから、柔らかくなってきた。自分の為に、ドレーク屋が定期的に薬用リップを塗っている。それだけで、ローは少し興奮を覚えた。ささくれだって乾燥していた手指も、ハンドクリームを塗っているのだろう、かなり状態が良くなってきている。爪を短く切りそろえ、サカムケのひとつもない指が、そっと竿を握り込む。

舌先で尿道をつつき、染み出してくる先走り汁を舐めとる。ちゅる、ちゅる、と控えめな音を立てながら、ドレークはローの性器に舌を絡め、頭ごと動かして出し入れさせている。

「……上手だな、ドレーク屋……」

「ぅ……ん、ふ……ッハ、ろー……」

これから与えられる快楽を考えると、きっと、もうたまらないのだろう。股間を床に擦り付けながら、ドレークはローの性器に頬ずりでもせんと、またぐらに顔を埋める。すんすんと下生えのにおいを嗅ぎ、ちゅっと玉袋にキスをする。玉袋の裏側まで舌を回し、性器を舐め上げ、裏筋に吸い付いてはちゅっ♡と音を立てて離してはを繰り返す。

あれだけ清廉潔白で清純で、エッチのエの字も知らなかったようなまっさらな男が、よくもまぁここまで育ったものだ。自分が作り上げたメス男の頭を撫で、ほら、まだ勃ってねぇぞ。とフェラチオを促す。あむあむと竿を唇で食み、亀頭を指で撫でられる。確かな快感が腰の辺りに溜まってきて、ローは初めて、ふぅ、と息を少し荒らげた。

頑張ってフェラを続けるドレークの耳をくすぐり、顎の下を撫でると、心地よさそうに目を細めた。ドレークは、こうして甘やかされるのが好きだ。頭を撫でられるのも、褒められるのも好きだ。きっと、子供の頃に何かあったのだろう……ローはそう考えるが、聞いたことは一度も無かった。

そんなことを考えているうち、ドレークはぐ、と喉奥まで性器を飲み込んでいく。

「んぉ、ぉ……くっ、ふ……ぅ、っ……」

喉奥で性器を締め付けながら、ついにドレークの手は自身の股間に向かう。ズボンの上からテントを張った性器を撫で、ジュポジュポと大きい音を立てながらドレークはフェラチオを続ける。自分の性器を咥えながら腰を揺らす恋人の様子に、ローはたまらなく興奮した。足指でぐにぐにと性器に悪戯をすると、ドレークは面白いくらいにビクビクと腰が跳ねた。

「ふぁ、あっ……ぉ、う……ッ♡ んんっ、うぅ……♡」

性器をやわく踏み潰すと、「んんぅ♡」と眉根を寄せ、ドレークは拗ねたような視線を寄越した。とろんと蕩けた、期待と性欲の炎が燻る瞳だ。

……先程も記述したのだが、あえて二回記しておこう。

この堅物で生真面目で、性的なものなど何も知らず、清らかで、自慰すら月に一度か二度か程度だったドレークが、恋人のチンポを飲み込んで興奮して自慰をして、自分のチンポを踏みつけられて感じているなんて。本当に本当に、エッチに育ってしまった。

ローは口角を上げ、よしよし、とドレークの頭を撫でて言った。

「ドレーク屋、ズボン脱げ」

ドレークはズゾゾッと派手な音を立てながら、口腔内からローの性器を引き抜いた。名残惜しそうにちゅうっ♡と亀頭を吸い、離れた。

唾液と先走り汁が混ざったものが口の端に付いている。ドレークはそれを拭うこともせず、ズボンのトップボタンを外し、ジッパーを下げる。ズボンを下ろすと、存在感のある性器の先端に染みが出来ているのが見て取れた。続いてオーバーオールジャケットに手をかける。

この生真面目な男がストリップをしている倒錯的な光景に、ローは思わず息を飲む。興奮は収まるどころか、増していく。

ドレークが薄手のシャツに手をかけたところで、ローは彼の名を呼んだ。

「……おいで、ドレーク屋」

ドレークはごくりと喉をならし、ローを跨ぐようにしてベッドに膝を乗せる。ドレークは愛しい恋人の額にキスをし、耳たぶを食みながら囁いた。

「……ロー、いっぱい気持ちよくしてくれ……」

「……スケベに育ったな、ドレーク屋……♡」