ロゼの閃刀姫ガールズトーク

ロゼの閃刀姫ガールズトーク





「ご注文は?」


「ロゼはいつもの、あと今日はミルク多めで」


えっと…私はこれで!


「かしこまりました、少々お待ち下さいませ」


はーいお願いしまーす。

…それで、ロゼちゃん。先程の話は本当なんですか?


「…はい。ロゼは今、お付き合いしている方が居ます」


〜〜〜!

そ、それで!?どこまで行ったの!?



─────



ど、どこまで…ですか。

キス…はい、しました。ロゼが告白して、受け入れて貰った日に。

え、味…ですか。

その、直前にコーヒーを飲んでいたので、コーヒーの味、かと。

その、先、です、か。

え、えっと…

彼に、抱いて、貰い、ました。

ロゼ、から、誘いました。

キスだけじゃ、物足りなくて。

そんなロゼの思いを、彼が汲み取ってくれて。

お部屋のベッドに、誘ってくれたんです。

まずは、キスをしました。それも、いっぱい。

舌を絡めるキスも、しました。

口が離れる時に、二人の口元に橋が掛かるのが、ロゼは好きです。

そして、そんな雰囲気になったので。

服、脱ぐ感じになって。

おっぱいは、ロゼから脱いで見せようとしたんですけど。

その、彼に見られてるって思うと興奮して、何度も緊張で手が止まってしまって。

焦らす感じになってしまって、上着を脱ぐまでが限界で。ブラは結局、彼に外してもらう形になって。

「いいの?」って聞かれたら、「恥ずかしいけど、貴方のためなら」って、返すしか出来なくて。

だから彼の手が恐る恐る、ロゼのブラのホックを外して。

その、生のおっぱい…見られて。

正直、ロゼは自分の胸に抵抗があったんですけど、そんなロゼの小さな胸でも、彼は呼吸を忘れるくらい興奮してくれて。

ロゼで興奮してくれるのが、うれしくて。

ずっと見つめてくるものだから、「ロゼのおっぱい、好きにしていいですよ」って、ロゼから誘う形になって。

ハッと我に返った彼は、痛くないように、優しく触れるんです。

ふにゅん、たぷたぷ。もみ…もみ…

その、優しい手つきなんですが、凄く、一心不乱に、ロゼのおっぱいは彼に弄られるんです。

嬉しさと恥ずかしさから、ロゼは声が抑えられなくて。

声、聞かれてしまって。彼は優しいから、「ごめんね、怖かったかな」「嫌なら止めるから」「無理しなくていいんだよ」って、ロゼを気遣ってくれました。

彼のそんな所もロゼは好きですが、ロゼは嫌がってる訳じゃないんです、もっと彼に求められたかったんです。

だから彼の耳元で、「やめないで、もっと触って、もっとロゼを味わって」って、おねだりしちゃいました。

そうしたら彼は生唾呑み込んで、そしておっぱいへの愛撫が再開されたんです。

ロゼも、彼に聞かれてほしい、ロゼが気持ちよくなってること知ってほしい、もっとロゼで興奮してほしいって、声を我慢しなくなりました。

ロゼはますます感じてしまって、だけどちょっと物足りなくて。

彼に、「触るだけでいいんですか、ロゼのおっぱい、ちゅっちゅしたくないですか」なんて、おねだりしちゃったんです。

彼はますます興奮した顔で、息が荒いまま、ロゼの胸に顔を近付けて。

息が乳首に触れて、それだけでロゼは切なくなって。

「お願い、来て」ってロゼが言うと、彼の口がロゼのおっぱいに触れるんです。

ちゅう、ちゅう。ちゅぱ、ちゅぱ。

ロゼはまだ母乳が出ないのに、出てるんじゃないかって錯覚するくらい、ロゼの乳首はしゃぶられました。

でも彼が夢中でロゼのおっぱいを吸う姿が、なんだか愛おしくて。

つい、「赤ちゃんみたいで可愛い」って声を漏らしてしまったんです。

失言だと思いました。男性に可愛いなんて、それに赤ちゃんみたいなんて言って、彼の心を傷付けたかもしれなくて。

「ごめんなさい、そんなつもりじゃないんです」とすぐ謝って。

だけど彼は怒ったりなんかしなくて、むしろ酷く赤面した顔で、とっても恥ずかしそうに。

「ば、ばぶ…ばぶ…」って、赤ちゃんのマネ、してくれたんです。

ロゼはこの時、彼のママになると決めました。

前からロゼは、いざとなったら彼を守ろうと思っていました。ロゼは強いので。

だけど彼は、戦いしか知らないロゼにこんなに寄り添ってくれました。ロゼが彼を守るなら、彼はロゼを包み込んでくれるんです。

なのにこんな可愛い姿見せられたら、ロゼは彼を守るだけでは物足りなくなりました。ロゼの赤ちゃんに、最大級の愛情を注がなくちゃいけなくなりました。

だからロゼは、彼に、「ぼくちゃーん、ママはここですよー、ちゅっちゅお上手でちゅねー」って、赤ちゃん言葉で彼をあやしました。

彼はとっても恥ずかしそうでしたけど、精一杯ママに甘えてくれました。

嬉しかったです、こんな一面も見せてくれて。

ロゼは益々彼の事が好きになりました。

でも彼は、当然ながら本当の赤ちゃんではありません。

ロゼのために赤ちゃんになってくれましたが、ある一点は彼が男の人であることを主張していたんです。

その、えっと、彼の。

お、おちんぽ。

おちんぽ、が、とっても、とっても、大きくなってました。

ロゼは、「僕ちゃんごめんなさい、ココこんなにいたいいたいしてたのに、気付いてあげられなかったダメなママでごめんなさい」って、「今からママのお手手でしこしこして、おちんぽすっきりさせてあげますね」って、こっちもあやす事にしました。

ズボンの中で苦しそうにしてたから、ズボンを降ろして、はち切れそうなパンツを、下げて。

ぶるんって、彼のおちんぽが跳ねて。

彼のおちんぽが、その、世間的に大きいとか小さいとかロゼは分かりませんけど。

ロゼには彼のおちんぽが、とても大きく、たくましく映りました。

優しい彼が、どうしてこんな立派な物を持っているんですか、ズルいです、カッコ良すぎます。

可愛い姿を見せた直後に、雄を見せ付けるなんて、レイも卑怯だと思いますよね。

少しして我に返ったロゼは、「ママでこんなにおっきおっきするなんて、僕ちゃんはエッチな赤ちゃんでちゅね、いっぱいよしよしちまちょうね」って、彼のおちんぽに触れました。

おちんぽ、熱くて、ロゼの指が触れた瞬間、跳ねて、びっくりしちゃいました。

でもそれは、彼がロゼで感じてくれてることだから。

胸のドキドキがもっと激しくなるのを感じながら、ロゼは精一杯おちんぽに御奉仕しました。

その間も、彼はロゼの赤ちゃんとして胸をちゅうちゅう吸ってきて。

ロゼはどんどん、赤ちゃんおちんぽに興奮するいけないママになっていきました。

血管浮き上がってて、ロゼの手で気持ちよさそうにびくんびくんする、彼のおちんぽ。

彼もちゅっちゅの勢い強くなって、我慢辛そうなのがおっぱいから伝わってきて。

「僕ちゃん、ママのお手手におもらししたいでちゅか」って聞いたら。

「ママ…ママ…」って彼が切なそうに懇願したんです。

きゅーんって、ぐずぐずに甘やかしたい気持ちが胸から込み上げて。

もう我慢汁でとろとろになってる彼のおちんぽをたっぷり甘やかして。

最初こそ、「おもらしちまちょうね」「ぴゅっぴゅ上手にできるかな」なんて、ママみたいな言葉を使ってたんですけど。

最後には、「せーし下さい」「おちんぽイって、イくとこ見せて」「ロゼの手にマーキング欲しいです」って、ロゼが彼におねだりしてました。

そうしたら、彼のおちんぽが大きく跳ねて、先っぽから勢いよく出してくれました。

ロゼは目が離せなくって、零れないように手で頑張って掬って。

彼が、こんなにいっぱい出してくれたのが、嬉しくて。

彼に、喜んで貰いたい一心で。

「今からロゼが、貴方のせーし飲み込むところ、みててください」って、彼の目の前でおちんぽミルクをくちゅくちゅごっくんしました。

え、味…ですか。

その、とっても、エッチな、味でした。

飲めば飲むほど、ロゼの身体が彼の物にされてくみたいな、そんな感じがした、気がします。

…そ、それで。

ロゼは、もうお股トロトロで、これ以上ないくらい発情しちゃって。

「ロゼから赤ちゃんプレイ誘ったのに、最後まで貴方のママ出来なくてごめんなさい、おちんぽの誘惑に負けちゃうエッチなロゼでごめんなさい」って、許しを乞うロゼに「可愛いロゼが好きで、エッチなロゼも好きだから、可愛くてエッチなロゼは大好きだよ」って、彼が言ってくれて。

その瞬間があの日の中で一番嬉しくて、更に彼に惚れて、お股もっと濡らして。

気付いたら、ロゼから脚を開いて、割れ目を見せていて。

息も整えられないくらい興奮しきった声で「じゃあ、可愛くてエッチなロゼの、貴方のおちんぽ欲しがってるロゼのお願い、聞いてくれますか」って、分かりきった質問を投げかけていて。

答えの代わりに、唇を重ねてくれて。

そして、ひとつに、なって。

…ごめんなさい、ここから先は本当に朧げなんです。

最初は、「ロゼの初めてが、痛くないように」って彼が優しくしてくれて、なのにロゼはそれで乱れ切って。

離したくないから、彼の腰を足で捕まえて、中で欲しがって。

そして、彼の想いを中で受け止めて。

だけどロゼはもっと欲しくて、もっと彼に求められたくて。言葉の限りで彼を煽って。想いの限りで彼に媚びて。

きっと彼はフリだって分かってて、その上で乗ってくれて。

ロゼは激しく彼に貪り尽くされて、もう声が枯れてしまうほど激しく喘いで。

そうなってしまうくらい彼が激しくロゼを犯してくれる事にこの上ない快感を覚えてしまって。

気持ちよくて、気持ちよくて、そして気持ちよくて。

気が付いたら、二人乱れたまま、朝日が登るのを窓越しで見ていたんです。

それが、なんだかおかしくて。

二人して笑って、肌着を着て、モーニングの準備をしました。



─────



「あの…レイ、大丈夫ですか。顔が物凄く赤くなってますけど。」


は、はわわわ…

もうそんな所まで…凄い進んでる…

ち、ちなみに彼氏さんっていうのは一体どんな方──


「さっき接客してくれた、ウェイターの人。あの人が、ロゼの彼氏、です」


…ふぇ?


「お待たせしました」


ひゃっ!?あっ!はい!ありがとうございましゅ!


「こちら…ミルク多め、でしたよね?」


「…はい、そうです、ありがとうございます」


「…はい、では、ごゆっくり」


あ、あの人が…ロゼの…か、かかか彼氏…


「それで、実は、ミルク多めっていうのは、サインなんです、その、今夜、抱いて、ほしいっていう」


………きゅー。


「レ、レイ、本当に大丈夫ですか」



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