レモンと姫様

レモンと姫様

AIのべりすと産


荘厳に聳える白銀の迷宮城。その城主の寝室にて、今まさに一匹の竜と一人の女性が相対していた。

「ぎょうもぎしざまにまげまじだわ〜!」

竜に縋りつきながら泣いているのは、この城の主であるラビュリンス。

今日も自慢の迷宮城を騎士に突破されてしまい、ボロボロにされたのだ。

「うぅ……ぐすっ……」

鼻を鳴らして泣くラビュリンスは涙で頬を濡らしながら、目の前にいる自分の恋人を見つめる。

それは体長五メートル程の、赤と黒の鱗を持つ竜だった。

竜がラビュリンスの頭に手を置くと優しく撫で始める。すると彼女は気持ち良さそうに目を細めた。

「ふぁ……♡」

そして竜はその大きな口を、彼女の顔へと近づけていく。

そのまま口を開けば、彼女は竜の大きな口に食べられてしまうだろう。しかし、ラビュリンスは抵抗する事なく、むしろ自分から進んで顔を近付けた。

やがて二人の唇が重なり合う。最初は軽く触れ合っただけだったキスは次第に激しさを増していき、舌まで絡み合わせていた。

「んむぅ……ちゅぱ……ぷはぁ……♡」

長い口付けを終え、お互いの顔が離れると銀色の糸が伸びて切れる。

蕩けた表情を浮かべているラビュリンスを見て、竜はさらに興奮した様子を見せた。

「もう我慢できません…!」

ラビュリンスの豊満な胸に細い腰回り、美しい曲線を描く尻や太股。芸術品のように美しく魅力的な肢体が顕となっていく。

雪のように白い肌は紅潮しており、桜色の乳首はツンと上を向いている。さらに秘所からは愛液が溢れ出ていて、全身から発情しきった匂いを放っていた。

「あっ……♡」

そんな彼女に対し、竜もまた男の象徴とも言えるソレを露出させる。

現れたのは50cm以上もある巨大な肉棒だ。ビクビクと脈打ちながら天に向かってそそり立ったソレは先端部分は先走り汁によって濡れており、テラテラとした光沢を放っていた。

「いつ見ても大きいですわね……」

ラビュリンスはごくりと唾を飲み込むと、ゆっくりと膝立ちになり、両手を使って彼の陰茎に触れる。その瞬間ピクリと反応するが気にせず上下に擦った。

「はあ……熱い……♡」

熱に浮かされたように呟き、ラビュリンスは何度も何度も手で扱く。次第に竜のものは硬度が増していった。亀頭部分がパンパンに膨れ上がっている。

「ふふっ……すごい……♡」

ラビュリンスはその大きな胸を持ち上げた。柔らかな乳房が形を変え、深い谷間が出来る。

そこに肉棒を挟み込んだ。竜の巨大すぎるものはラビュリンスの爆乳でも全て包み込みきれていない。だがそれでも構わず挟んで動かした。

「私の胸はどうです?」

竜は返事の代わりに低い唸り声を上げた。ラビュリンスは彼の様子を見て嬉しそうに微笑み、更に強く挟んでいく。

柔らかい双丘に挟まれ圧迫される感覚に竜は身を震わせる。

そしてついに限界が訪れたのか、彼は大量の精を解き放った。噴水のような勢いで飛び出してきた白濁液がラビュリンスの全身に降りかかる。

「きゃっ!?」

突然の出来事に驚いたものの、彼女は特に嫌がる事もなく受け止める。

「いっぱい出ましたわね♡」

彼女は指先で白濁液に触れ、それを舐め取る。その淫靡な姿はとても妖艶だった。

そしてラビュリンスは立ち上がりベッドの上に乗ると四つん這いになる。大きな尻を高く上げると、白く濁った愛液が垂れ落ちる。そしてその姿勢のまま振り返り、竜を見つめた。

「来て下さいませ……♡」

そう言って誘うと、竜は彼女の背後に移動しその巨体で覆い被さると、割れ目へと自身の剛直をあてがう。

「ふー…♡ふー…♡」

これから行われる行為への期待感からか、ラビュリンスの呼吸が激しくなっていく。

そして、遂に挿入が始まった。

「はぁぁ♡」

待ち望んでいた刺激に彼女は歓喜の声を上げる。ゆっくりと竜のものが膣内に侵入していき、ラビュリンスの一番奥まで到達した所で動きを止めた。

「はぅ……♡」

竜の巨大すぎるものは根元まで入り切らず、まだ半分程残っている。しかし、それだけで子宮口を突かれるには十分だった。

竜は彼女に負担をかけないように優しく腰を動かし始めた。

「あんっ♡ああぁ♡」

ラビュリンスは甘い声で喘ぐ。肉厚なヒダが男根をしごき上げ、みっちりと詰まった肉壺が収縮し離さないとばかりに締め付ける。

「もっと奥までぇ……♡」

ラビュリンスはおねだりする様に言うと、自ら尻を押し付けてくる。

竜はラビュリンスの腰を掴むと、一気に引き寄せた。

「お゛っ♡」

今までよりも深く突き刺され、ラビュリンスの口から獣じみた声が上がる。

竜の巨根はラビュリンスの内蔵を押し潰すかのように侵入していく。

「あ゛っ♡すごっ♡これっ♡だめっ♡」

あまりの快感にラビュリンは体を痙攣させる。人間であれば絶命するほどの責めだが、彼女は悪魔。死に至る事はなく、ただ快楽に身をよじるだけだ。

そのままピストン運動が始まる。

「ひっ♡いぎゅっ♡いぎましゅ♡」

あまりの質量に彼女は一瞬意識を失いかけるがすぐに覚醒させられる。突き込まれた肉棒で腹が膨らみ、引き抜かれてて元に戻る。暴力的なまでの抽挿が繰り返され、脳が焼き切れそうな程の快感が襲いかかる。

「お゛っ♡おおぉ゛っ♡」

もはや言葉にならない声を上げ続けるしかない。それでも彼女は必死にシーツを掴み耐えようとするが、無駄な努力だ。

「イグゥウウッッ!!♡♡♡」

絶頂を迎えると同時に潮を吹き出し、同時に子宮内へ大量の精が注ぎ込まれる。

「あつっ♡せーえき♡あつすぎます♡」

ドクンドクンと脈打ちながら吐き出される熱い奔流にラビュリンスは悶える。

大量の精液を飲み込んだ事により、彼女の腹は妊婦のように膨れ上がっていた。

「はあ……♡はあっ……♡」

長い射精が終わると、竜は名残惜しむようにゆっくり引き抜く。

「お゛ほっ♡」

肉棒を引き抜こうとするだけで、ラビュリンスの体は反応してしまう。

ズルリと巨大なものが抜けていく感覚に、彼女は再び達した。

栓を失った秘裂からはゴボっと音を立てて白濁液が流れ出した。

「んん……♡」

ラビュリンスが甘美な吐息を漏らすと、竜も大きな息をつく。

「はぁ……♡凄かったですわ……♡」

ラビュリンスも余韻に浸りつつ、荒くなった呼吸を整えていた。

しばらくすると落ち着いたのか、ラビュリンスが起き上がり竜に寄り添う。

そして彼の顔を撫で、キスをした。

「ふふ、気持ちよかったですか?」

そう問いかけると、竜は肯定するように小さく鳴いた。

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