ルホーで催眠術

ルホーで催眠術




催眠術で常識を書き換えられたホーキンスがえっちな挨拶しちゃう話

※R-18のため未成年者は閲覧をおやめください。



成分は、催眠、常識改変、ちょっとだけモブ、モロ語、淫語、ちょっと下品?フェラチオ、自慰辺りです。

常識改変されるのはホーキンスでルフィが振り回されています。

解釈違いがありそうならブラウザ閉じてください。

急に始まって本番は無しで終わります。








「……」

意識が曖昧で夢を見ているような不思議な浮遊感にその場にへたり込んでしまう。

頬に手を添えられて顔を固定されて嫌な気持ちになるはずなのに意識が目に吸い込まれてまた霞がかかったように…。

何か言っている。

聞かなければ…、命令は絶対で、その通りに動くととても幸せな気持ちになるから…。

気持ちがいい…。

もっと声が聞きたい…。

従いたい。


「…ぁ、」


離れていく。

なぜ?

どこに…


「ワラ男…っ」

「…むぎわら?」

「大丈夫か?変なことされてないか?!」


両肩を掴んで揺さぶる麦わらに困惑しつつ頭に浮かんだ言葉通りに行動する。

目の前にあるズボンのジッパーを下げて下着から陰茎を取り出す。

迷いなくうごくおれに何故か麦わらは困惑を強くして俺を引き離そうとするからちゃんと挨拶はしなきゃならないのにおかしな奴だ。


「なにすんだっ?!」

「…?雄様に会ったら雌はおチンポ様にご挨拶のフェラチオをしないといけないのは常識だろう?」

「な、はぁァッっ?!?!」


萎えているおチンポ様の先っぽにご挨拶のキスを軽くして、口に溜めた唾液を舌で塗りたくる。

口に納める頃には緩く勃ち上がっていた。

キチンとご挨拶しないとと上顎に亀頭を当てたり舌で裏筋を触ったり吸ってみたりと色々試してみる。

気持ちがいいのか口の中のおチンポ様は元気になっていて苦しいが、嬉しさが込み上げる。

キチンと雌として奉仕できている事に幸せな気持ちが込み上げ胎がキュウキュウとおチンポ様を欲しがっている。


「…んむっ、んっ、ぢゅるっんぁ、れろれろっ」

「っ、おいッ!やめろっ!離せよ!」

「?下手だったか?すまないおチンポ様を気持ちよくするよう頑張るから、もう少し待っててくれ」

「そうじゃねぇっッっっ!」


よくわからないがおれはあまりご挨拶フェラチオが上手じゃないらしい。

ちゃんとザーメン貰わないと雌失格だ。

舐めるだけではなく啜るように刺激したり喉の奥方におチンポ様を招いたりと先程より激しく動く。

おチンポ様を奥に招くために麦わらの腰を抱きしめるようにしていたからか何やら怒った声がして頭を手に両側から掴まれる。

首が痛くなりそうな激しさで頭を前後に動かされておれは雑にオナホールのような扱いをされて雌冥利に尽きるなと喜んだ。

口の中にザーメンを吐き出してくださったからもちろん口の中を見せた後飲み込んでからになったことを見せる。

喉に絡んで飲みにくくて臭いも味も最悪だが雄様が出してくださったものだから雌はちゃんと飲み込まなければならないものな。


「んくっ、あ…っ。ちゃんと、飲んだぞ…っ」

「あのなぁ…、くそっ。他になんかあるか?」

「あぁ、卑しい雌にザーメンをお恵みくださってありがとうございました」


軽くおチンポ様を掃除して元に戻す。

少し長くなったがこれで挨拶は終わりだ。

胎が疼いて仕方がないがそれはまた別の作法があるし路地裏とはいえ外でやりたくはないから今回はやめておこう。


「ホーキンス」

「?」

「目、閉じろ」

「分かった。雄様の命令は絶対だからな。従おう」


目を閉じていれば抱き上げられ浮遊間に驚き麦わらを抱きしめる。

麦わらの身体が跳ねるものの一瞬のことでおそらく移動する為に動き始めたからだろう。

頬に風が当たり揺れに慣れた頃宿屋だろう部屋に入った。

スプリングがしなる…、おそらくベッドに座らされた。


「目、開けろ」

「あぁ…。分かった」


少し目が慣れるまで時間がかかったがやはりどこかの宿屋らしい。

胎の疼きもそろそろ辛いしおチンポ様にイラついてもらう為に媚びなければと動こうとしたら麦わらは慌てて止める。


「何故だ?もうおれの濡れ濡れおまんこが耐えられないのだが…?おチンポ様に媚びが足りないか?」

「だぁァァ!口閉じろッ!何なんだよもうー!!」

「それはこちらが言いたい。何なんだ全く」

「いいか、絶対にこの部屋でんじゃねぇぞ!おれ以外が尋ねてきたら追い返すんだぞ!」

「どこかいくのか?おれを置いて?」

「いいから、約束しろ!」

「……わかった。麦わら以外が来たら追い返すし、部屋からは出ない」

「よし。んじゃちょっと行ってくる」


ドアが閉まって鍵がかけられる。

1人になってしまった。

もう少しおチンポ様に媚びるのが上手ければ麦わらはおチンポ様をくれたのだろうか?

先程のご挨拶で疼いた胎がどうにも治らなくてそもそもいつでもおチンポ様をお迎えできるようにおまんこの用意をするのが常識だ。

まだ準備ができていないのならキチンと雌として準備しないと…。


「…はぁ…、んンッ、っ、」


ただ待っているのも暇なので風呂に入るついでに準備をする。

ちょうどハンドクリーム代わりに持っていたワセリンがあったからそれを使っておまんこをトロトロにしておこう。


しばらくして麦わらが縄で縛った男を連れてやってきた。

男はボロボロで酷く怯えていたがこちらを見るとあの目に吸い込まれていくような感覚が……。


「早く治せ」

「こ、こういうのは繊細なんだよっ!ちゃんとやるから…ひぃっ!」

「次こいつに手、出したらただじゃおかねぇかんな」

「わかった、わかったから!」


何やら騒がしいがどうしたのだろうか?

また頭がふわふわして心地が良い。


「えっと、記憶処理どうします?覚えといた方が…」

「消せ」

「ひゃい…っ!すいません。消しますぅ~!」


どんどんと頭が重くなり瞼が閉じていく。

暗く深い海に堕ちていくような、でも暖かく心地が良くて今日はよく眠れそうだ…。


気がついたら知らない宿で外はすでに夜になっており昼からの記憶が一切ない。

何やら大変な事が起きたような気がするがよくわからない。


「ワラ男起きたか?」

「…麦わらか、何があった?」

「……なぁんもねぇよ。ちょっと敵の攻撃当たってワラ男が寝てただけだ」

「そうか、それは迷惑をかけたな。捨て置いても良かったんだぞ」

「しねぇよそんな事。友達なんだから助けるって」

「お前は相変わらず甘ちゃんだな。しかし助かった。ありがとう」


室内だからか帽子を取っていた頭をくしゃくしゃと撫で回してやる。

嬉しそうに笑うものだからこちらも釣られて気分が良くなる。

結局宿の支払いの代わりに大量の食事を奢りその日は解散となった。


「次に会えたらまた遊ぼうな!」

「明確な敵同士でないことを祈ろう」

「じゃあな、ワラ男!」

「あぁ、またな麦わら」


年下の友人との再会を祈って船を出した。



---Fin





あとがきというか懺悔

本当はモブレ入れたかったけど書く元気と気力がありませんでした!

お風呂で準備→バスローブでくつろいでたら催眠術師モブが来てモブレ→ルフィ乱入からの催眠術師逃走→ホーキンスがルフィの足止めエッチしてる最中に催眠術師が麦わらの一味に捕まる→催眠解除って流れにしたかったけど無理だった。

後やっぱモブレは趣味じゃねぇとなったからお縄についてもらいました!

船に帰ったホーキンスはお尻に違和感あるなーくらいの感想を抱くけど特に何も思い出すこともなく日常に戻ります。

多分ルフィはホーキンスのあのすました顔から下品な言葉がポンポン出てきたせいで性癖歪んでしまったらごめんなさいだなーって思いながら書いた。


とにかく楽しかった!

読んでくださった方ありがとう!

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