ルホーが白い部屋に閉じ込められた話
AIと一緒に作りました。
たまにAIが暴走するのでホントビビりました。
R-18ったらR-18。
ほぼルフィ喋んない
ただの竿役になっちまったすまん
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
《媚薬を10本飲まないと出られない部屋》
「よ、ワラ男。ここ何処だか知ってっか?」
「いいや、知らない。だがここから出る方法はここに書いてある。飲めばいいらしい」
「……毒じゃねぇのか?」
「死にはしない。さっさと飲めばいい。……んくっ」
「ワラ男っ!!」
「なんだ麦わら……んっ」
「飲むのやめろっ!」
「飲まねば出れないなら飲むしかあるまい。……っふ、3本目だ」
「やめろってば!」
「うるさいぞ。耳元で喚くな」
「だってよぉ……っ!」
「死ぬほどのものではないから、少し離れろ。お前まで飲まなければならない道理はない」
少しずつ体の奥が熱を帯びる。
4本、5本と飲むたびに体が反応するようになった。媚薬とはこんなに効くものだったか。
「ワラ男、大丈夫か?」
「問題ない……。少し息苦しいだけだ」
「ホントか?痛いとか苦しいとかないか?」
麦わらがこちらを覗き込む。
可愛い顔をしている…そう思った瞬間股間の熱が増えた。
頭を振って邪念を追い出す。
7本8本9本と飲みすすめようやく最後の瓶である。
この頃にはもう立っていられなくて座り込んで小瓶を煽った。
「はぁ……っ」
熱い。体が火照る。
媚薬の効果は凄まじく、麦わらがやけに色っぽく見える。
「ワラ男……?」
心配そうな顔で覗き込まれた。
その表情にすら欲情しそうになる。
8本目を飲んだところで理性が飛びそうになったがなんとか耐えた。もう10本終わったのだ。後はドアから出るだけ。
「麦わら、後はドアからでるだけ、だ」
「……」
「…?麦わら?」
「……っ」
「おい、どうした?」
突然麦わらがこちらに抱きつき押し倒してきた。
その目は情欲に燃えている。
おかしいコイツは一口も飲んでないはずだ。
まさか、揮発性で麦わらにも薬の効果が出たのか? いや、そんなはずは……、ではなぜこんな事に?
わからない。わからないから這い上がってくる値の知れない恐怖に身慄いする。
俺が麦わらを押しのけようと肩を押した瞬間、その手を掴まれた。
麦わらの目は完全に捕食者の目をしていた。
「やめろ、麦わらっ……んっ」
制止の声を無視して麦わらが口を塞いでくる。
口の中を貪るように舐め回され、舌を絡め取られ吸われる。
苦しくて気持ちよくて頭がおかしくなりそうだ。
息継ぎすらもさせてもらえず酸欠で意識が朦朧としてくる。
それでもなお続く接吻に本気で抵抗しようと力を入れようとした瞬間だった。
口が解放されたと思ったら突然首筋に噛み付いてきたのである。あまりの痛みに思わず身体が跳ねる。それでも彼は離れずに更に牙を突き立てた。
あまりの痛みに涙が滲む。だがそんなホーキンスに構わずルフィは何度も同じ場所へと嚙みつく。まるで吸血鬼のようだと他人事のように思った。
「痛っ……あぁあっ!!」
痛い筈なのに何故か快感の方が勝っていて声が抑えられない。自分でも驚くほど甘い声が出た事に驚いたが、それ以上にルフィの行動が理解不能だったのでそちらの方に注意が向いたのだろうと思う事にした。そうでもなければこの状況を説明できなかったからだ。
「麦わらっ、やめ……んぁっ!」
ルフィはホーキンスのシャツを引きちぎる様にして脱がせた。露わになった白い肌に赤い跡を残していく。その度にびくびくと反応するホーキンスを見てルフィは嬉しそうに笑った。
「あぁ、そっかぁ……なぁ、ワラ男、きもちーな」
「んぅっ!?んっ!んんっ!!」
獣のようにかぶりつく口付けに驚きと快感の嵐にもみくちゃにされる。
「はぁ……はぁっ」
「んっ、んぁっ、んんっ」
麦わらはまるで餓えた獣のように息を荒げながら今度はズボンを脱がせ始める。ベルトを外すことすらもどかしいのか力任せに引きちぎられ下着姿になったホーキンスは羞恥のあまり足を閉じようとした。しかしルフィはそれを許さず強引に足を開かせるとその間に自分の体を割り込ませる。
「ホーキンス、きもちーな」
耳元で囁かれた声は甘く蕩けていてそれだけで背筋がゾクゾクした。そのまま耳の中に舌を入れられてぴちゃぴちゃという音が脳内に直接響いてくるようで思考がまとまらなくなる。媚薬のせいで敏感になった体はそれだけの刺激でも達してしまいそうなほど気持ちが良かった。もう既に下着は先走りでぐしょ濡れになっていた。
「んっ、んぁっ」
麦わらは飽きもせず耳を舐め回すと首筋へと移動する。先程の傷をした先で抉るようにさわる。そうされる度に痛みと共に快感が襲ってきて訳が分からなくなる。麦わらはまるで獣のように荒い呼吸をしていた。それが少し怖くてホーキンスは身を捩って逃げようとするが体に力が入らず思うように動けない。その間にもルフィの左手はゆっくりと下に降りていき股間に触れたかと思うとそのまま揉み始めたのだ。
「!?んぅっ!!」
突然の刺激に腰が浮いてしまう。それに気を良くしたのかルフィは執拗にそこばかりを攻め続けた。最初は優しく撫でるだけだったが徐々に強くなっていく力に思わず息が詰まる。痛みと快感の狭間で意識が朦朧としてきた頃ようやく解放されたかと思うと今度は下着の中に手を突っ込まれた。そして直接握られ上下に動かされた瞬間ホーキンスは耐えきれず射精してしまう。しかしそれでもまだ足りないとばかりにルフィの手の動きは止まらなかった。何度も何度も絶頂を極めさせられ息も絶え絶えになった頃ようやくルフィの手が止まったかと思うと今度は後ろを向かされる。
「はぁ……はぁ……」
もう抵抗する気力もなくされるがままになっていると急に指を入れられて中をかき混ぜられた。ぐちゃりと卑猥な音が響いて耳を塞ぎたかったがそんな事をしている余裕はない。中に入っている指がばらばらに動き段々と本数も増えていった。3本目が入った時だろうか、ある一点を掠めた時今までとは比べものにならない位の快感に襲われたのだ。
「あっ!?」
思わず声を上げるとルフィはそこを執拗に責め立てる。指の動きに合わせて体が跳ねて止まらない。いつの間にか指は4本になっていてバラバラに動かされたかと思うと今度は一気に抜かれてしまった。喪失感に物足りなさを感じていると今度は熱いものが宛てがわれた。それが何かわからないほど初心ではないホーキンスは青ざめた表情で振り返る。そこには今まで見たこともないような獰猛な顔をした雄の姿があった。
「む、麦わらっ……!」
「なぁ……いいか?」
何を、なんて聞くまでもない。
もう逃げられないのだと悟ったホーキンスは覚悟を決めて目を閉じたのだった。
ルフィは興奮した様子で一気に貫くと激しく抽挿を始めた。パンパンという音と共に肌がぶつかる音が響く。その度に結合部からは白濁液が溢れ出し床を汚していった。媚薬の効果なのだろうか、痛みは全くなくあるのは凄まじい快感だけだ。今まで感じたことのない程のそれに恐怖すら覚える程である。だがそれでも身体は正直でもっともっとと求めるように中を締め付けてしまう。そんなホーキンスの様子を見てルフィは更に興奮したらしく更に激しく腰を打ちつけ始めた。パンッという音と共に奥まで突かれて目の前が真っ白になる程の衝撃に襲われる。それと同時に熱い飛沫が中に広がるのがわかった。どうやらルフィも達したらしい。ずるりと引き抜かれると栓を失ったそこから大量の精液が流れ出した。その光景を見てまた興奮してしまったのだろう、麦わらは再び挿入してきたかと思うとそのまま抽挿を再開する。
「ああぁっ!!やめっ、今……ひぅっ!無理だっ、あっ!!」
「はぁ……はっ」
獣のように荒い息を吐きながら麦わらはホーキンスを犯し続ける。休む暇もなく与えられる快楽に頭がおかしくなりそうだった。何度も何度も絶頂を迎えさせられ最早まともに思考する事さえ出来ない。ただただ快楽に溺れるしかなかったのだ。結局その後3回程連続で中出しされたところでようやく解放されたのだがホーキンスは立ち上がる事も出来ず床に倒れ伏したまま動けなくなってしまったのだった。
「ん……」
目覚めると自室だった。
服装の乱れはない。
身体に痛みや違和感もない。
「……夢だ。あれは夢……」
夢であっけくれ…っ!
夢であったとしてもそんな夢をみるくらい自分の内面がああだったわけで…、朝から唸り声を上げたホーキンスであった。