ルフィがナミを抱き潰すお話 その5 -白に染まる果実 中編-
調子に乗ってSSを書き始めた人November 29, 2022ルフィは覇気を纏い黒く硬化させた自らの腕に嚙みついた。
そして風船にするよう頬を膨らませて一気に空気を吹き込んだ。
途端、ルフィの身体が変化する。
四肢は覇気により黒に染まり、吹き込まれた空気による増幅された筋肉≪筋肉風船≫により、胴体と両腕が異様にパンプアップする。
2年間の修行により会得した巨体、そして弾力を強化した形態
"ギア4 弾む男≪バウンドマン≫"
それは、ルフィを仁王像を彷彿とさせる姿へ変貌させた。
そして変化があったのは見えている部分だけではない。
「あ、ぐ!? うっ・・ああっ!!!!」
-ルフィのが、もっとおおきく、なって・・・!
ギア4の影響は肉竿に及んだ。
(本来なら陰茎には筋肉はないのだが)筋肉風船を利用し、肥大化させたのだ。
より太く、より硬く、より抉るために変化する。
ナミは動いていないのに子宮が押し上げられる感覚を感じた。
「(これ・・・ヤバいかも・・・!)」
流石にナミも危険を感じ、身をよじるもルフィは既に行動していた。
その大きく逞しい腕でナミの尻を持ち上げ、
そして、跳ねた。
-ゴイン!! ゴイン!! ゴイン!! ゴイン!!
「んぐぅ!! あぐっ!! うぅ!! うあぁ!!」
腹の中にギア2の最後の一撃より強力な衝撃が走る。
ナミを持ち上げ、挿入したまま跳ねたのだ。
速度こそゆっくりではあるが、体重と強化された弾力から生み出される一撃の重さは比べ物にならない。
ぎちぎちと膣肉を無理やりこじ開け、子宮口に拳闘士の一撃が如く亀頭が撃ち込まれる。
ナミはだらりと両腕を垂らし、弾み続けるルフィの動きになすがままだった。
-ゴチュンッ♡♡♡!!!ゴチュンッ♡♡♡!!!ゴチュンッ♡♡♡!!!ゴチュンッ♡♡♡!!!
「うぁ!! ふぁ!! んぎぃ!! くぁ!!」
「(ヤバい・・・これ、ヤバい・・・!)」
ルフィの肉竿は変わらずナミの最奥、子宮口を叩き続けている。
だが、その動きは最早肉竿など易しいものではなかった。
突く度に子宮を揺さぶり潰す凶悪な雄のハンマー、肉槌だ。
突き上げるたびに髪が乱れ上がり、乳房が ぶるんと揺れる。
突き刺さるたびに亀頭のめり込む深さが増していく。
身体を突き抜ける衝撃はナミの意識を砕きながら、確実に絶頂に近付ける。
同時に、ルフィもまた同様に高みを迎えようとしていた。
「んぉ!!! あぃい!!! ふぅう!!!・・・!!!」
「(ビクビク、してる・・・ルフィもいっしょに、イクんだぁ・・・♡)」
重い重い一撃はナミの思考力を奪っていく。
朦朧とし始めた意識の中、ナミはルフィの絶頂の予兆を感じ取った。
ルフィと一緒にイける。
そのことに嬉しさを感じた束の間、ナミはルフィの行動に仰天する。
ナミを抱えたまま、大きく飛び跳ねたのだ。
「・・・え?」
余りのことに下半身から響く快感を一瞬忘れる。
ルフィは飛び上がるとそのままナミに覆いかぶさる形で、ベッドへダイブした。
覆いかぶされたナミはルフィに"プレス"された体位となる。
当然、肉槌は"弾む男"の体格とバウンドによる勢いと体重により、ナミの女芯に今までになく深々と撃ち込まれた。
-ドッゴォンッ♡♡♡!!!
「っ!?、 あ゛あ゛ぁぁぁぁッ♡♡!!!」
撃ち込まれた肉槌、いや肉槌すら易しい表現だろう。
それは固く閉ざされた城門を打ち砕く"破城槌"と言うの相応しい。
撃ち込まれたルフィの"破城槌"は、ナミの城門≪子宮口≫を打ち砕き、易々と突破する。
侵入したルフィの"破城槌"はそのまま本丸≪子宮内≫を攻略せんと白濁を吐き出し、ナミはあっさりと白旗≪絶頂≫を上げた。
-ドグン゛ッッッッ!!ドグドグドグッッびゅるるるるッッッッ♡♡♡♡♡!!!
「んお゛ぉ゛ぉぉおおッ、イ゛、く゛ぅッッ♡♡♡♡♡♡♡!!!!」
子宮を潰され、中にまで入り込まれ、射精されるという初めての感覚に獣のような声を上げ、絶頂した。
だが、ルフィの射精はまだ終わらない。ポンプのように脈打ち、続々とナミの子宮内に送られる。
注がれる度に絶頂し、ビクンビクンと痙攣する身体をルフィはぎゅうっと抑え込んだ。
-ドグッドグドグッッ!!!ゴビュッッぐびゅるるるるッッ♡♡♡!!!
「おっ、おお゛ぉッ・・・♡♡♡♡、っぁ、んぉ゛ぉぉ・・・・♡♡♡♡」
数分後、ルフィの吐精はようやく終わりを迎えた。
秘所から剛直が抜かれ、ドポリと音を立てて白濁液が垂れる。
ナミの眼は、余りの快感に焦点が定まらず、宙を泳いでいた。
「あ・・・はぁ・・ッ・・・あぁ・・・・♡」
「(わたしの、しきゅう・・・おもちゃに、されちゃったぁ・・・・♡♡♡)」
身体を圧倒的な力で弄ばれ、子宮内まで蹂躙されるという初めて快感を味わいナミは放心していた。
このまま心地よい絶頂の余韻に浸り、意識を手放そうとした瞬間・・・。
-ドチ゛ュンッ!!!
「ぉ゛ッ?♡ おおっ!?♡おほぉおおおぉぉっっ!?♡♡♡♡♡♡」
再びナミの秘所にルフィが挿入した。
熟睡中に無理やり起こされるが如く、突然のことに目を白黒させる。
そんな様子のナミを見てルフィは言った。
「まだまだ終わらねェぞ、ナミ」
その姿は既に"弾む男"ではなかった。
纏った覇気はそのままに手足は細くなり、体格も通常時と変わらない。
だが、その身にまとう気迫は"弾む男"に勝るとも劣らない。
ギア4 もう一つの姿
変幻自在な神速の攻撃を可能とする形態。
蛇男≪スネイクマン≫
ルフィは未だ萎えず、固さを維持した肉竿、いや肉蛇≪女を貪る大蛇≫をナミに撃ち込んだ。
-ゴッ!!ゴッ!!ゴッ!!ゴッ!!ゴッ!!ゴッ!!ゴンッ!!!♡♡♡
「お゛っ♡!?お゛っ♡!?お゛っ♡!?お゛っ♡!? お゛っぉぉぉおおお!!!???♡♡♡」
「(な、なにこれぇ・・・!?おなかのなかで、はねまわってるぅ・・・!?♡♡♡♡)」
撃ち込まれた肉蛇はナミの肉壺を所狭しと跳ね回り、蹂躙する。
"男性器の構造上有り得ない"角度で弾み動き、Gスポット、ポルチオ、膣全体を突き上げまくる。
"弾む男"の破城槌とは異なる強烈な刺激にナミは虚ろだった意識が一気に覚醒し、押し寄せる快楽に狂った。
「んぉっ♡!! お゛お゛ぉ♡!!お゛ほお゛ぉっっっっっっ!!!♡♡♡♡♡♡」
「(すごい!♡ すごい!♡ すごい!♡ すごい!♡ ルフィのおちんぽ、すごいいいいっっっっっ♡♡♡!!!!)」
元々、"破城槌"による絶頂で限界などとうに超えていたナミの脳内には、語彙力など皆無だった。
当然ながらこんな状態ではまともな思考などできず、只々押し寄せる快楽に身を震わせて狂っていく。
「ナミ!どうだ!?気持ち良いか!?」
「る、るふぃぃ♡♡♡すご、ひぃぃぃ♡♡♡すごいのぉぉぉぉぉぉぉぉっっぅ♡♡♡♡♡♡!!!」
ルフィからの問いかけにも意味が分かって答えているのか。
呂律が回らず、子ども染みた言葉しか出てこない。
だがルフィからすれば、満足いく返答だったようだ。
「そうか!なら、もっと気持ち良いやつ、いくぞぉ!!!」
「うん!!!♡♡♡きてぇ、きてぇ♡♡♡♡!!!!きもひ、よくぅしてぇぇえぇええぇっっっ♡♡♡♡!!!!!」
もっと気持ち良くしてくれる、その言葉にナミは嬉しくなり、叫んだ。
ルフィはナミの期待に応えるべく気合を入れ、肉蛇を秘所から抜け落ちる寸前まで引き抜いた。
-ギリギリギリギリギリギリィィィィィィ・・・・!!!!!
ルフィは、なんと自分の肉蛇を、陰茎をギリギリと捩じり、圧縮した。
通常の男性ではできないゴム人間、いやただのゴム人間でも考え付かない発想。
常識外れの男、ルフィだからこそ思い付き、実行できる技。
ルフィは痛みすら感じる限界ギリギリまで圧縮し、そして遂に肉蛇を解放した。
-ゴッッッチ゛ュンッッッ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡
「っ!!!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
解放された肉蛇を今まで以上の速度で跳ね回った。
更に動きに捻じりが加わったことにより、より強くより鋭く暴れまわり快感をナミに刻み込んでいく。
それは正しく肉蛇などではなく、蛇の王、蛇龍王≪ナーガ≫というべきものだった。
やがて跳ね回っていた蛇龍王≪ナーガ≫は一点を目指し、肉壺を進む。
それは"破城槌"でこじ開けられ、肉蛇の跳弾で散々いじめられた子宮、その入り口だ。
-グププププウウゥゥゥゥッッッッ♡♡♡!!!!! グポンッッッ♡♡♡!!!
「あぁぁ~~~~っっっ♡♡♡!!!お゛くまでぇ、きてるのぉぉぉぉ~~~~ッッ♡♡♡!!!!」
子宮口はまたもあっけなく突破され、子宮内に肉蛇、いや蛇龍王≪ナーガ≫の侵入を許した。
侵入した蛇龍王≪ナーガ≫は勢いは止まらず、子宮内壁に噛みつき≪ぶつかり≫、そのまま内壁を突き上げた。
同時に毒液≪精液≫をまき散らす。
-ギュルルルルッッッッ!!!!!♡♡♡♡♡ ドグン゛ッッッ!!!!♡♡♡♡ ボコォンッッッ!!!!♡♡♡♡♡
「あ゛、あ゛はぁぁぁ!!!!♡♡♡♡きもひっいいィィィッッッ・・・ーーー!!!!♡♡♡♡♡」
ナミは自分の身体に起こった出来事を恍惚の表情で眺めていた。
下腹部、ちょうど子宮がある位置が内側からボコッと盛り上がっている。
ルフィの蛇龍王≪ナーガ≫の余りの勢いで、子宮の位置が外から分かるほど押し上げられているのだ。
明らかに異常な事態だ。
しかし、ナミは違和感を抱かず、むしろ幸福感を感じていた。
「はひっ、はっ……あひ、はっ……あはぁ……♡♡♡」
「(あはぁ♡♡♡、そとからでも、しきゅう、わかっちゃったぁぁぁ・・・♡♡♡♡♡)」
ナミが身体を痙攣させながら、余韻に浸る中、ルフィから蒸気が発生し、まるで風船のように急激に気迫が萎んでいく。
「ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・」
「はぁ・・・あっ・・・あ・・・・」
流石のルフィもギア2、ギア4≪弾む男≫、≪蛇男≫と連続で使用したことで多少疲弊していた。
ナミの息は既に絶え絶えだ。意識も朦朧とし、半ば気絶といっていい。
ナミの中で、ここで終わってもいいかもしれない、という気持ちすら湧き上がって来た。
しかし・・・・。
「ハァ・・・ハァ・・・・。・・・よし!」
ルフィは呼吸を整え、ベッドで力なく横たわるナミに迫ってきた。
ナミはルフィの姿を見た。
逸物はまだ勃起を維持し、玉はまだまだ大きくずっしりとしているのが見るだけで分かる。
そして何より笑顔だった。戦闘中の見せる苦戦や消耗した顔ではない。
明るい太陽のようであり、そして今まで見ることがなかった野獣のような笑顔。
ルフィはナミをまだまだ求めている。
貪り尽くすまで止まりはしない。
「(わかっていたけど・・・ほんとうに、すごい・・・・)」
ルフィの無尽蔵と評される体力、それを改めてまじまじと見せつけられ、若干の恐怖を覚えつつも昂ぶりを抑えられなかった。
-ゴクリ・・・♡
唾を飲み込み、次に我が身に降りかかる快楽を想像する。
ギア2から始まり、ギア3は危険から飛ばし、ギア4と進んだ。
ならば次は・・・・
「ナミ。」
おもむろにルフィが名前を呼んだ。
返事をしようとするも上手く声が出せない。
何とか名前呼ぼうとするも、ナミの声が出る前にルフィは口を開いた。
「楽しくなってきたなァ・・・!!!」
ルフィは笑った。ニカっと笑った。まるで太陽のように。
そして白く染まる。瞳が赤く染まる。その身に神を宿したかのように。
そして。
-ドンドットット♫ ドンドットット♫ ドンドットット♫
そして"解放のドラム"が鳴り響いた。
今宵、橙色の果実は、白に染め上げられる。
"宴"はまだ終わらない。