リリム シエスタに見せつけ後背位
「……っっ!?」
シエスタは自分に覆いかぶさってくるリリムにパニックになりながらも動くことは出来なかった。
大きな乳房をシエスタの慎ましい乳房に比べるように押し当ててくるリリムだが、その視線は背後のアルマへ注いでいる。
「ダーリン来てぇっ♡」
その声とともにアルマがリリムの蜜壺に愚息を挿入すると、シエスタの上でサキュバスが甘い悲鳴を上げた。
間近で見せられるリリムの蕩けた顔は快楽にふけこむ雌のソレで、シエスタは目を逸らせない。
「あんっ♡ああんっ♡ダーリンのが、おま◯この奥をゴツゴツしてるっ♡すごぉっ♡」
リリムがアルマに突かれる振動が、下のシエスタにまで届いてくる。まるで説明するようなリリムの甘い声が鼓膜を揺らしてくる。
目を閉じてしまいたい。耳を抑えたい。そう思ってもシエスタにはできなくて、リリムの瞳が困惑するシエスタと見ながら楽しげに瞬いていた。
「ダーリンっ♡ダーリンのホントにすごいのぉっ♡どちゅどちゅいってぇっ♡見せつけて興奮してるのねぇっ♡」
シエスタの視線に答えるように悶えるリリムに、アルマは当然とばかりに強く腰を打ち付けた。
肉を打つ強い音がかつてシエスタを襲った鞭と重なるが、それとは明らかに違う淫らな音が鼓膜を揺らしてきている。
そうやってシエスタに見せつけるような行為はたっぷりと行われていくのだった。