リクエスト提示ありがとうございます！
しかも４つもシチュを提供して頂けるとは…！選り取りみどりで困ってしまう…
とりあえず各シチュを軽く触れると…
A.グランドレミコード・クーリア(＝ドドレミコード・クーリア)
こちら馴れ初めから丁寧に描かれていて、結ばれるまでの話でSSが作れそうです！
クーリアが人間に紛れるのも、ある種のお忍びデート感があって良い…
その反面、この二人は(精神的に)清いお付き合いをしてそうなイメージが浮かんでいるため、クーリアがトロトロになるor男がクーリアを組み敷くまでの前振りが長くなりそうで読み手に間延び感を与えてしまうかもです…
あと、こちらのシチュだとクーリアの内面がかなり大切な気がするので書く際はクーリアの地の文ありになると思います
もし二人が倒錯的なプレイに耽り始めるきっかけがあれば教えて頂けると解像度(と性癖合致度)が上がるかと
B.ドラゴンメイド・チェイム
打って変わってこちらはチェイムが既に仕上がってる状態なのが良いですね…！
なんとか自制して押し込めている感情も、ご主人様からのお誘い一つで陥落しちゃう感じが好きです
ちなみに自分が書く際、ご主人様は人間になると思います
大きな理由としてはチェイムのドラゴン態がまだ明かされていないのと、種族的に下級であるはずの人間に屈服しているドラゴンの自分という立ち位置に興奮出来るエッチなメイドさんの方が興奮するからです、割と個人的な理由ですいません！
あとチェイムを始めドラゴンメイドが人の姿に成るのは、ひとえにご主人様への寵愛を貰うため、ご主人様の性欲をその身で受け止めたいがため、ご主人様に振り向いてもらうため…って妄想するのも好きです
C.ヴァンパイア・フロイライン
こちら投稿された時にも読ませてもらい、こっそり感想も送らせて頂きましたが良かったです…！
つよつよなのによわよわなフロイライン嬢が素敵でした！
まさかそんなSSの続編を、なんとそのSSの作者からリクエストされるとは思って無かったので、初めての経験にビックリしてます…
時系列としてはこちらのSS直後の寝室に着いてからで良いのでしょうか？
このフロイライン嬢の強気な誘い受け感、どこまで表現出来るか分からないですが書いてみたい気持ちはあります
もしフロイライン嬢の台詞で意識している部分があれば教えて頂けると嬉しいです
D.相剣師－莫邪
まさかのシチュ自由型のリクエストがあるとは思わずこれまたビックリしました
自分で考えたシチュとしては…
莫邪には『師父』と慕う男が居る。
師父はその若さで相剣師の名手が一人に名を連ね、同年代である莫邪の指南役となった。
師父は莫邪に剣を教えていたが、稽古以外でも莫邪は師父の傍を離れようとはしなかった。
一方で莫邪は性に疎い。素肌を晒すことを嫌ってか全身を黒衣に包んでいるくせに、その実った肢体が師父に触れる事に何の抵抗もないという歪さがそれを表していた。
師父も若い男だ。理性で抑えてはいたが、ある時、遂に魔が差した。
我に返った師父は退山すら辞さぬ心持ちでいたが、師父の前に居たのはこれまで以上に潤んだ瞳で師父を見つめる莫邪であった。
莫邪は告げる。「あの日の事は誰にも告げません。ですからもっと私に女を教えて下さい。どうか私の相剣を、師父の色に染めて下さい───」と。
それから始まる、2人だけの夜稽古…
というものなのですが、如何でしょうか？
莫邪は素直そうというか、無垢なイメージがあるので染め甲斐がありそうですよね…
あと全身黒タイツがセクシー…
(個人的な趣味で竿役がモブ…というかオリ竿になってますが、ご希望なら龍淵など既存の相剣師をあてがうのも構いません)
各シチュへの所感は以上ですが、如何でしょうか？
この中で読みたいものがそちらを書きますし、もっと細かく概要が知りたい物があればお答えします〜
(特になければフロイライン嬢か莫邪にしようかな、と考えています)