ラウラとフィー
屈辱のストリップ上着を脱いだ二人の素肌が晒されて、兵士たちの口笛の音が響く。ブラジャーで固定された二人の胸が羞恥と屈辱に震えてきた。
ラウラ「全て、だな…………?」
指揮官「ああ。スカートも、もちろん下着もな。素っ裸になってもらうぞ」
フィー「…………変態」
そう言いながらフィーはスカートのホックを外し、パサリと地面に布が落ちた。残されたブラジャーとパンツを手で隠すフィーとラウラ。だが、兵士たちの銃口が下着も脱げと命令していた。
ラウラ「…………絶対に許さぬぞ、絶対…………!!」
その言葉と共にブラジャーのホックが外れ、形の良いラウラの胸が衆目に晒されてしまった。
フィー「こんな事したって、私たちは屈しないから」
パンツのゴムに指を引っ掛け、スルリと足の間から布を引き抜くフィー。そのまま靴と靴下も脱ぎ捨て、一才の布を纏わぬ全裸になった二人は胸と股間を必死に隠しながら取り囲む兵士たちを睨みつけた。
ラウラ「これで満足か!?」
指揮官「ああ。このままお前達は連行させてもらうぞ。勿論、手錠は掛けさせてもらうがな」
フィー「や、やめっ…………!!」
男達に無理やり腕を取られ、ガチャ、と音を立てて後ろ手に手錠をかけられてしまった二人。兵士たちの囃し立てる声が響き渡る中、全裸のラウラとフィーは羞恥で震えることしかできなかった。