モーティマー
【名前】モーティマー・O・ブライエン
【性別】男
【年齢】74
【出身】イギリス
【身長・体重】178cm・76kg
【外見・容姿】白髪と口髭を蓄えた老紳士
【属性】秩序・悪・人
【魔術系統】植物魔術、その他魔術
【魔術属性】水、地
【魔術回路】
⚫︎質:A
⚫︎量:B+
⚫︎編成:正常
【特技】ポーカー
【好きなもの】ワイン、ディナーのステーキ
【嫌いなもの】口だけは達者な魔術師
【天敵】植物科ロード
⬛︎来歴
1000年を超える歴史を誇る魔術師、ブライエン家の29代目当主
ブライエン家は植物を操る魔術師の中では珍しい武闘派の魔術師として知られており、モーティマーも若い頃は戦闘型の魔術師として時計塔内でも有名であった
今より10年近く前、年齢も重なり落ち着き始めた頃、時計塔内で植物科の重鎮が急死した事もあり武闘派とは思えない狡猾な立ち回りをもってして瞬く間に植物科の一級講師としての立場と学科内での不動の地位を獲得した
これまでに2度、亜種聖杯戦争に参加し聖杯そのものは性能不足で願いを叶えることはできなかった物のどちらも最後まで生き残ったと言う実績を持ち、権謀術数と戦い抜く力を兼ね備えた魔術師として時計塔内なら確かな地位を築いている
しかし、時計塔内で地位や実績を重ねれば重ねる程買う恨みも自然と増える。武闘派としてなを馳せた頃よりそれを熟知していたモーティマーはブライエン家の魔術刻印を既に有能な孫に譲り、家督も引き継がせ、彼は1割にも満たない刻印のみを持って曰く「講師としてのスローライフ」を送っている
普段は好々爺を装って講師としても人当たりの良く人気のある人物だが、実態は時計塔に蔓延る魑魅魍魎に相応しい狡猾な人物
敵対者は静かに退場してもらい、自分は殆ど動くこと無く目的を達成させ、植物科に於いてロードに近い重鎮の座を不動のものにしているがしかし、それすらも彼の仮面でその本質は若い頃から変わらぬ荒々しさと冷酷さが研がれている
聖杯戦争に際して、逸早く凌我とセイバーの力を察知して対セイバー同盟を打ち立てたり、消耗したところを見計らい令呪による奇襲を敢行、屍神ゴルゴーンとの戦いで、最低限の労力で最大の成果を上げる等、その狡猾さを発揮したが、凌我との正面からの対決の末に敗北、聖杯戦争から脱落した
尤も、凌我が勝てたのはただ運が良かっただけの事であり、最後の最後で勝ちを狙う姿勢を崩すことは無かった
今回の聖杯戦争も結果として生き残り、凌我からは「クソジジイ」と呼ばれる様になる
聖杯戦争に際して用意した触媒は「ヘクトールの兜」
⬛︎能力
植物科の重鎮として、植物薬学から実際に草木を用いた魔術を多岐に渡って収めている。特に、植物を幾重にも束ね鎧の様に見に纏う魔術を使った直接戦闘能力が非常に高く、それを以て若い頃は武闘派として名を馳せた
植物の鎧は高い強度としなやかさを併せ持ち、中途半端な刃物では切り傷程度しか付けられず炎でも簡単には燃えることはない。拳銃弾程度では傷一つ着けられず、ライフル弾でも、一般的な7.62x39弾ですら鎧を抜くことは叶わない物理的な手段に対して高い防御力を誇ると同時に魔術に対しても高い防護能力を持つ
また、単に高い防御力を持つだけで無く、所謂パワードスーツの様に身体能力を向上させ、拳を振り抜けばホテルの壁を突き破り、走れば瞬く間に視界から消える俊敏さを与え鎧の一部を解き、蔓状にして徒手空拳だけで無く鞭の様にしならせた中距離攻撃能力をも備えている
また、披露することは無かったが一部の植物が持つ麻薬成分やハーブの応用による洗脳や毒を利用した魔術なども習得している