モブがワタルさんに4545してもらう話

モブがワタルさんに4545してもらう話


閲覧注意

AI出力して整えたくらいなのでワタルさんの口調とかが合ってないです。再出力して切り張りしたりしたので話もすっ飛びがち。細かいこと気にせずファンタジーだと思える方のみどうぞ。


木々の少ないだだっ広い平原。そんな見渡しのいい場所に一人のモブが立っていた。


モブ「よし、このあたりだな。儀式用の装備を巻いて・・・っと。これでよし。では呪文を唱えるか・・・。頼む!召喚成功してくれえ!」


モブは両手に包帯をグルグルと巻き付けると祈るような顔をしながらブツブツと呪文を唱え始めた。


モブ「コマッタコマッタ!アーアーマジデコマッタナー!」


モブはひとり大きな声でハキハキと叫び、ふうと一息ついて大空の彼方に見える影をとらえて瞳を輝かせた。


モブ「まじかよ成功した最高だな!」


バサバサという翼の羽ばたきにヒュッと風を切る音とともに現れた彼は爽やかな笑顔を浮かべて登場した。


ワタル「俺の力が必要かい?」


そう、彼は召喚に成功したのだ。困っている人を放っておけないぐう聖ドラゴン使いこと、ワタルをーーー!


モブ「すごく必要です!この通り、両手を怪我してしまっていて・・・シコっていただけませんか?」


モブはワタルが目の前にやってくるなり両膝を地面につけて土下座した。


ワタル「ちょっと待ってくれ。いくらなんでもそれはできない」


モブ「そこをなんとかお願いします!他の人にはしたでしょう。だから俺にもお願いします!」


モブは再び頭を下げた。


ワタル「なんでそのことを・・・」


モブ「へへへ、情報屋から聞きましたぜ旦那」


ワタル「なんてことだ」


ワタルは苦々しい顔をし額を地に擦り付けるモブを見下ろした。


モブ「さあ、早くシコってください。もう何日も構ってあげてなくて大分ご立腹なの」


ワタル「わかった。じゃあやろうか。でも俺は少し手を貸すだけだからな」


モブ「わかっておりますとも!善は急げです。場所はどうしますか?」


ワタル「そうだね。じゃあここらへんの木に向かって立ってくれるかな?」


モブ「えっ、ここ?・・・でもまあいいか!了解しました」


モブは言われた通りに木に向かって立つとベルトに手をかけズボンを脱ごうとし、しかし手が使えないことに気がつきハッと閃いた顔をした。


モブ「あれれ、どうしよう。脱げないなあこれは参った〜」


ワタル「仕方がないなあ。手伝ってあげるよ」


モブ「やったぜ・・・!」


モブは心の中でガッツポーズをした。

手でシコってもらうだけでも大勝利だがあわよくばもっとしてもらいたいのがモブの性。


モブ「脱がせるという行為は合意への第二歩のようなもの!ハアハア、ぬぎぬぎたまらん〜」


ワタル「動くな愚か者」


ワタルはモブの背中側から抱きつくようにして彼のズボンをスルリとおろし、下着の上から軽くはたくようにモブの立ち上がっている男根を一発どついてから下着も下ろしていった。


モブ「おふぅ・・・っ!抱きしめてもらえたと思ったのに・・・!なぜ叩いたのです?」


ワタル「悪い子だからだ。ではさっそく」


そしてそのまま優しく手で包み込むように握ると上下に動かし始めた。


呪文を唱える前どころか家を出る時点で熱を持っていたモブのそこは既に先端から蜜を垂らしており、ワタルの手が上下に動くたびに彼の手に伝わり水音を立てながら塗り広げられていく。


ワタル「ほら、どんどん溢れてくるぞ」


モブ「あっ・・・うぁっ・・・!」


ワタルは手の動きを止めず耳元で囁くとモブは声にならない声をあげながらビクンッと体を震わせた。


ワタル「このまま俺は手を固定しているから自分で腰を振ってごらん」


モブ「そ、そんな恥ずかしいことできるわけないじゃないですか・・・」


ワタル「そうか、じゃあずっとこの状態だな」


モブ「・・・」


モブは無言のままゆっくりと動き出した。ワタルはその様子を確認するとモブ息子を締め上げるように包む手に力を込めていく。


モブ「ちょ、痛、そんなことされたら俺おかしくなっちゃいますよお〜!!」


ワタル「大丈夫だすぐ慣れる・・・自分で腰を振ることに意味がある。これは自立の手伝いで君は次から一人でこれをこなしていくんだよ」


モブ「ああぁ・・・!ほんとだ痛くない、むしろ・・・!待って、止まって!手が、熱くて、もう、無理・・・っ!」


ワタル「ふっ、俺は動いてない。そうだ、ほら、頑張れ!頑張れ!」


ワタルはモブの懇願を無視して更に力を込める。


モブ「あ、あ、あ、あーーーー止まれ!!!止まれ!!!」


モブは口では止まれ止まれと言いながらも、耳に入ってくる頑張れという声に操られるようにヘコヘコと腰を振って己を追い立てて行く。


モブ「あ、ああ・・・っ!とまれーーー!!!う・・・・っ!!!」


モブは静かな平原で一際大きな声で叫ぶと、全身を痙攣させ白濁液を放出した。


モブ「ううっ・・・・・」


ワタル「よし、よく頑張った。これで次から1人でも頑張れるな」


モブ「はあ、はあ、ありがとうございます。でもこの手は全治30年なのでそれまで是非毎回・・・」


ワタル「うん、俺の見立てではそんな風に木に手をついて全治2秒といったところだな」


モブ「あ」


モブはしまった、と思った瞬間強烈な眠気に襲われて自分の倒れ込む音を最後に意識を失っていった。


ワタル「いい夢だったろう?俺と同じように握れるといいな。鍛えろ愚か者」


微かに聞こえたその声は頭の中に何度も反響し、モブはそのうちにハッと目を覚ました。


モブ「あれ?寝てた・・・?ハッ!ワタルさん!?」


慌てて辺りを見渡すもワタルの姿は影も形もなく、下着どころかズボンも綺麗に着用している。


モブ「なんだ、夢かあ・・・。そうだよな、呪文唱えてワタルさん飛んでくるわけないし。どうかしてたな・・・」


モブはとぼとぼと帰路につき、しかしやたらと鮮明なワタルの体温や声が頭から離れない。


モブ「うう、ムラムラする・・・!シコろう!よいしょ・・・あれ?なんだ?なんか、気持ち良くない・・・!強く握っても、全然足りない・・・!」


モブは渾身の力で握っても絶頂に至らず、自分で自分を頑張れと応援しながら手を固定し腰を振っても至れない。ワタルに強く握られたように力を込めても彼の握力には及ばず、擦っても叩いても大した刺激を得られない。


モブ「うわあ!うわあ!ちくしょう・・・!あの噂も本当だったんだ・・・!」


"ぐう聖ドラゴン使いを呼ぶには心の綺麗な者でなければならない。そうでないものが召喚すれば失敗して代償を払うことになる"


モブ「困った・・・!!!困った・・・!!!あああ、これはマジで困った・・・!!!」


どんなに疼いてしごいても吐き出せない地獄の苦しみの中、モブは叫びながら必死に握力腕力を鍛える呪いにかかってしまいましたとさ。


モブ「手が、手が痛い・・・」


モブが呼んでしまったのは本物のワタルさんだったのか、それとも・・・?


おわり(なんだこれグ○ム童話か?)

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