モブおじにちん媚びするマコトとユーマ

モブおじにちん媚びするマコトとユーマ

モブマコ、モブユマ。2人とも完堕ち済み。モブおじの自我が強い。♡喘ぎ。倫理観は終わってる。

「二人とも、いい子にしてたか〜?」

「あっ♡ おかえりなさい♡」

「いい子にしてたよ♡」

 カナイタワー最上階にある一室。その部屋のドアを開けると、二人の可愛い俺のペットが出迎えてくれた。おでこを無防備に曝け出し、女の子と見間違う長さの金髪を揺らしている方がマコト。そして、ラベンダー色のおかっぱ頭で、不思議なアホ毛をゆらゆらとさせている方がユーマだ。二人とも愛らしい顔と体を持った双子のような存在で、その吸い込まれるような紫色の大きな二対の瞳に、俺は魅了されている。

 ペタペタと四つん這いになってこちらに近づく二人の足には足枷がついており、その鎖は部屋の隅に繋がれている。チャリチャリと動きづらそうな姿に申し訳なくなるが、もしものことがあってはいけないからな。ペットのこととなると、元来粗雑な俺も心配性になってしまうらしい。期待に満ちた眼差しでこちらを見つめてくる二人の頭をわしゃわしゃと撫でると、二人とも心地よさげにその瞳を蕩けさせた。

 さて、いい子にして待っていた二人にはご褒美をやらないとな。俺は二人に「待て」と言ってから、服を脱ぎ出した。二人はお利口さんなので、俺が服を脱いでいる間も、逸る気持ちを抑えてその場でじっとしていた。ちなみに、二人は既に裸である。この部屋では全裸で過ごすのがルールなのだ。俺がそう決めた。

 最後にパンツを脱ぐと、俺の分身がボロンと飛び出た。可愛らしい二人の様子に、俺の股間も限界だったのである。どちらともなくゴクリと喉を鳴らす二人を見て、俺はあることを思いついた。

「よし、上手におねだりできた方にこのおちんちんを挿れてあげるよ」

 その言葉を聞いた途端、二人はすっかり使わなくなっていた脳みそをフル回転させて、俺へのおねだりを考え始めた。

「ボ…ボクっ! ボクおちんちん欲しい♡ ずっとお家でいい子にしてたよ♡ だからボクにおちんちんちょうだい♡」

 ユーマは俺のちんちんをその小さな手で触り、頬に擦り付けると、上目遣いでおねだりをした。

「それを言うならボクだっていい子にしていたよ! ねえご主人様♡ ボクはちゃんと後ろの用意をしているよ♡ 今すぐ即ハメオーケーだから♡ ボクにしてよ♡」

 マコトはユーマに食ってかかると、お尻をこちら側に向けて、両手で自ら尻たぶを掴み、その秘所を広げて見せた。くっぽりと開いた縦割れアナルは、ぬらぬらと光りこちらを誘惑している。

「ぁ……ボクは……お尻、ご主人様にイジってもらう方が好きなの……ボクにしてよぉ……」

 ユーマは自分の不利を悟ったのか、半泣きでこちらに迫ってきた。可愛い。

「よーし、それじゃあ……マコトが先ね」

「やった♡ ボクの勝ち♡」

「そんなぁ……」

 今日はすぐにでも突っ込みたい気分だったので、マコトを先に相手にすることにした。それとユーマは泣いている方が可愛いからな。ご満悦の笑みを浮かべるマコトとは対照的に、ユーマはポロポロと泣き出している。

 俺はユーマの涙を拭うと、こちらにお尻を向けるように頼んだ。ユーマは困惑した顔で指示に従った。従順だなあ。躾けた甲斐がある。俺はそう思いながら、大人のおもちゃを取り出すと、素早くユーマにそれを突っ込んだ。

「オ゛ッ!?!!?♡♡♡♡♡」

「じゃあ、俺がマコトを相手にしている間、ユーマはお尻の準備をして待っててね」

 突然の快楽に舌を突き出してうつ伏せになるユーマを放置して、俺はマコトに向き直る。

「今日は特別に、マコトの好きな体位でやろっか」

「好きな……体位……♡」

「マコトは何が好き? 正常位でお互いの顔を見ながら、キスをたくさんしてパンパンされるのが好き? それとも、バックでガツガツ奥を突いてほしい? それとも、騎乗位で自分で腰を振ってリードしてみたい?」

 俺の話を聞いて想像しているのか、マコトは頬を紅潮させ、息を荒げ始めた。見ると、その股間は可愛らしくも臨戦体制になっており、先っぽから我慢汁が溢れている。俺の大きなちんちんで潰したくなるのを我慢して、マコトの返答を待った。

「ボクの好きな体位は……全部♡ 全部やってほしい♡♡♡」

 まさかの答えに、俺の男根が脈打つ。ごめん、ユーマ。しばらく構ってやれそうにないわ。「ぁ……♡ ぁ……♡」と喘ぐユーマを尻目に、マコトを組み敷く。もはや性器と化した穴に俺の凶器を当てがうと、マコトはその大きな瞳を期待に潤ませ、頬を緩めた。たまらず俺はキスをする。舌を絡ませると、マコトもそれに応えてくれた。俺はそのまま、挿入した。マコトの跳ねる体を抑えつけて、キスとセックスを続けた。互いの肉体が絡み合い、熱を交換し、快楽を与え合った。

 愛し合う俺達の肉欲の宴は、これからも続いていくことだろう。

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