メダロット社 現社長
とあるマザーと後のメダロット社のトップの出会い
「そのモノはワタシにこう言いマシタ。
『力による侵略よりもっと良いプランがある』
『キミの子供達を我々の営みに組み込んでやれば良い』
『良き友達として』『便利な道具として』
『"自動車"・"家電製品"・"インターネット"……』
『一度生活の一部なってしまえば、それの無い生活に我々は耐えられない』
『キミが命ずるまでもない。人々は君の子供達を自主的に生産(増やし)、販売(広め)、強化(育てて)くれるだろう』
『キミのプランより余程スマートな"侵略"だとは思わないかい?』
と。」