ミリアと その2
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それはいつものようにミリアを膝の上に乗せているときのこと
どうだ、ここは気持ちいいか?と貴方がミリアの肩を揉みながら訪ねてみればミリアはケラケラと笑いながら
ミリア「ぱぱ、くすぐったいよぉ」
楽しそうにそういった
ミリアは随分とくすぐったがり……というか、性感帯が敏感なのだろう
貴方の膝がミリアの愛液で濡れて、冷たくなっているのを感じながら次の開発へ移る
そっ、と下腹部に手を伸ばして膣に指で触れると
ミリア「んっ……♥ぱぱ、それだめっ♥なんかこわいっ♥」
キュッ、と太ももを締めてそれ以上、入らせないようにミリアは拒む
だが、それは痛いからではなく寧ろ、気持ちいいから……未知の感覚にその身が思わず、拒んでいるからだと貴方は理解する
ミリア「おっ♥ん、んんん〜っ♥」
貴方が膣口を擦るたびにミリアは甘い声を漏らし、指を一本二本と奥へと入れると膣の奥深くから糸を引くほどの愛液が溢れ出し
ミリア「ひ……っ♥あ、あぁぁ……ぱぱ、ごめんなさい♥ミリア、おしっこもらしちゃった♥」
しょわしょわ、と生暖かい液体が貴方の膝を染めるのだった