マリアナ海溝の少女

マリアナ海溝の少女



名前 マリン・マーメイドレッド

性別 女

年齢 16

種族 人間?

性格 自分のことをクール系だと思い込んでいる純粋素直系。困っている人を見かけたら助けにいく子

異能力【重力支配】

異能説明

重力を操作する異能力

自分に掛かる重力を操作して空中飛行を行ったり、相手を重力で押し潰したりということができる異能

相手に掛かる重力を操作するためには一旦相手に触る必要がある


詳細

マリアナ海溝にてマリアナパワーを得た少女

6歳の時に家族(父、母)を正体不明のエネミーに殺害されており、その仇を討つためにマリアナ海溝に潜り10年の修行を経てマリアナパワーを獲得。そしてその後世界中を旅している

とはいえ、実践経験は豊富ではないためまだまだ未熟者

マリアナ海溝で修行したため、アルプスを始めとした山岳信仰をあまり好いては居ない。これに関してはマリアナ海溝の教えの問題であり、純粋素直な彼女は『マジかよ山岳信仰碌でもないな!』と信じちゃっている

家族を奪ったエネミーに対しての殺意と憎しみがすごい。めっちゃ憎んでるのでそれっぽい話を聞くとすぐに飛んでいく

総評すると、憎しみこそ強いものの、家族を殺したエネミーを探しながら、世界中で自分のような人が生まれないように積極的に人助けを行う善人である

ちなみに帽子は父親の形見





真実

マリンの家族を殺したエネミーの正体はマリン自身である

そしてその事を彼女は知らない


まず彼女は人間ではない。5000年程前にマリアナ海溝誕生と同時に沈められ封印された伝説の『マリアナ・ティターン・エネミー』の心臓から作り出された人造エネミーである

『マリアナ・ティターン・エネミー』は恐ろしく強いエネミーであったが5000年前に討伐されて封印状態にある

それをマリアナ海溝のマリアナ・パワーの伝導者達は封印し続ける事が役割であった。しかし、ある時伝導者の2人ことマリンの母親と父親は考えた

『このまま封印するより、その力を受け継いだ子供にライバルのアルプスとかヒマラヤとか滅ぼさせた方が効率的じゃね?』

そうして生まれたマリンを実の子供として(利用するつもりで)大切に育てていたが、彼女の6歳の誕生日に『もう少しマリアナ・ティターン・エネミーの力を加えようぜ!』した結果、案の定暴走

その結果マリンは大切な家族を自分の手にかけてしまう


こうして意識が戻った彼女は他のマリアナ海溝信仰者達の言葉を信じて、いるはずもない両親を殺した相手を探し求める旅へと出かけた

ちなみに他のマリアナ海溝信仰者達の考えは『こんな奴側に置きたくねぇ』&『とりあえずアルプスとかにぶつけるか……対消滅してくんねえかな』です


そして異能力は『マリアナ・ティターン・エネミー』由来のものなので異能行使し続けるとその身体と精神は元となった『マリアナ・ティターン・エネミー』へと近づいていく


ダイス結果

dice1d100=74 (74)

dice1d100=98 (98)

厄ネタ

dice1d100=92 (92)

戦闘習熟度

dice1d100=55 (55)

山岳信仰への敵意

dice1d100=78 (78)

マリンちゃんのヤンデレ度

dice1d100=52 (52)

ヤンデレホイホイ

dice1d100=99 (99)

単純格闘能力

dice1d100=94 (94)

結界武装

dice1d100=92 (92)

80以上で使える



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