マテリアル4 ハインリヒ
【名前】 ハインリヒ
【性別】 男
【年齢】28
【出身】ドイツ
【身長・体重】183cm・88kg
【外見・容姿】栗色の長髪に金色の目を持った男性
【属性】人・混沌・善
【魔術系統】教会の秘蹟
【魔術属性】土
【魔術特性】祈り
【魔術回路】
●質:A+
●量︰A+
●編成︰正常(魔力生成に特化)
【特技】人間観察
【好きなもの】聖書、清きもの、若者
【嫌いなもの】教会における異端
【天敵】シエル
■来歴
聖堂教会第八秘蹟会に所属する魔術師狩りに特化した代行者。
ドイツに産まれ両親に幼い頃に捨てられ街の教会で育てられ流れで聖堂教会に、そのままあれよあれよという間に第八秘蹟会に所属することになった。育ての親はアイン神父で有り代行者としての師でもある。
洗礼名はフランシスコ、本来ならば洗礼名を名乗るのだが若輩の自分では…という建前で本名を名乗っている。
どこか胡散臭さを感じるような喋り方や立ち振る舞いをするが性格は実直であり誠実な人柄。
今回の聖杯戦争には上からの命令で参加、尚アイン神父が監督役であることは現地で初めて知る。土御門の企みには憤慨を持ち可能な限り確実に仕留めるつもりであったが学校でであったバーサーカー陣営を見て彼女たちを利用する方針に切り替える。
最終的に土御門を拘束、教会と協会の人員に引き渡し聖堂教会本部へと戻りまた魔術師狩りの任務に着いている。暇があれば埋葬機関の弓のシエルに教えを乞いたいなと思っている。
聖杯戦争に際して使用した触媒は「血濡れの杭」
■能力
最も特筆すべきは魔力の生成量、その量は時計塔のロードに匹敵しかねないほどであり対魔術師においては強力な人員。
主な武装は黒鍵と灰錠の2種類だが基本的に灰錠を使うことは無い。黒鍵の腕前は代行者随一であり過去には魔術師が展開した複数の結界を1本の黒鍵を投擲しただけで全て粉砕し魔術師の心臓に突き刺したという出来事も。主に長い裾の神父服を来ているがその中にはとてつもない量の黒鍵が仕込まれている。
また黒鍵に様々な属性を付与する式典付与を得意としており特に「土葬式典」は彼の属性も相まって最も頻繁に使用される。