マッサージ
※閲覧注意
モブ×ドフラミンゴ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
そのまま別の部屋に通され面積の少ない布切れに着替えさせられる。
ドフラミンゴ(これなら裸の方が恥ずかしくないな……)
「ではこちらに横になって下さい」
言われるがままに寝そべると、オイルを塗られ身体中を揉みほぐされた。疲れも溜まっていたのか、だんだんと眠気が襲ってきた。
「いかがですか?痛くはありませんか?」
ドフラミンゴ「ああ、すげぇーきもち……い」
「それは良かったです。こちらを押しても気持ちいいですよ」
ドフラミンゴ「あぁ……そこ、もっと強く……」
「こうでしょうか?」
ドフラミンゴ「あっ、いい、それ……」
夢見心地でうっとりしていたが太腿近くの際どいところに触れられ、変な声が漏れる。
「どうかなさいましたか?」
ドフラミンゴ「いや……なんでもねぇ」
マッサージで興奮するなんてよほどこの世界に毒されてると考えてため息がでる。
「それでは続きまして仰向けになってもらえますでしょうか」
ドフラミンゴは言われた通りに身体の向きを変えた。ふと下を見ると、股間を隠すようにタオルがかけられている。しかし既に大きく膨れ上がっており、隠しきれずにいた。
ドフラミンゴ(なんで勃ってんだ俺は……)
恥ずかしさで顔を赤らめ横を向く。男は気にする様子も見せず、ドフラミンゴの脚の付け根に手を置いた。そして指圧を始めた。
最初は特に何も感じなかったが、次第に心地良さが増していく。ドフラミンゴは目を閉じて快感に耐えた。
「ここ凝ってますね」
そう言って、ふくらはぎから太腿にかけてゆっくり押される。
ドフラミンゴ「あ あっ……」
声が漏れる。
「もう少し強く押しましょうか?」
ドフラミンゴ「いや……いい……」
「遠慮なさらず」
グッと力を入れられ、痛みと同時に快楽が押し寄せて、堪らず腰を浮かせる。足の裏も丹念にもまれた。
ドフラミンゴは息遣いが荒くなっていた。
胸や脇腹を指先でなぞられる。それだけでビクビクと感じてしまう。
ドフラミンゴ「……っ!!」
「どうしました?」
ドフラミンゴ「い、いやなんでもない」
「どこか辛い所がありましたら仰ってくださいね。こちらはどうですか?」
今度は乳首を摘まれグリッとされた。
ドフラミンゴ「んっ!そこ……は……っ!」
「ここはリンパの流れが良くなるんですよ」
ドフラミンゴ「そうな……のか……ぁ」
しばらくすると、全身の血行が促進されているような感覚になった。
ドフラミンゴ(なんか……熱い……体が……おかしい……)
身体の奥底から熱が込み上げてくる。頭がぼーっとしてきた。下半身の疼きが止まらない。無意識のうちに内股を擦り合わせていた。
ドフラミンゴ「な、なぁ……俺もう限界だ……。早く終わらせてくれ……っ」
「わかりました。ではこれで最後にいたします」
そういうとマッサージ師はオイルを手に取り、それをドフラミンゴのモノに塗りつけた。
ドフラミンゴ「……!?ちょ、ちょっと待ってくれ!そんなところまでしなくていい!」
「申し訳ありませんが、これはサービスなので」
ドフラミンゴ「でも、そこはっ……」
「大丈夫です。気持ちよくなりますよ」
男は両手を使って上下に扱き始めた。ドフラミンゴは慌てて止めようとしたが力が入らない。男の手は巧みだった。
ドフラミンゴは抵抗するのをやめた。
ドフラミンゴ(あ、あぁ……もうダメだ……イっちまう……!)
ドフラミンゴ「……っ!!……はぁ……はぁ……」
「いかがでしたか?お体はスッキリされたと思いますよ」
ドフラミンゴ「……っあ、たりな……い」
「え、何か言いましたか?」
ドフラミンゴ「後ろも頼む……」
男はニヤリと笑った。
ドフラミンゴはうつ伏せになり尻を高く上げた。男がオイルを垂らす。ヌルヌルとした手が尻に添えられた。男はまずは円を描くようにマッサージをした。
次に割れ目に沿って指を動かす。
ドフラ「はぁ……んぅ……」
男の指が穴に触れる。
ドフラミンゴ「あ……そこぉ……」
「ここがお好きなんですね」
男はゆっくりと中に侵入させた。
ドフラミンゴ「あ……入ってくる……」
「もっと奥へ入れますよ」
ドフラミンゴは枕を抱き締め、ビクンビクンと体を痙攣させている。グチュッグチョッと卑猥な音が部屋に響く。
ドフラミンゴ(こんなの……おかしくなる……っ!)
「そろそろいいか」
男は指を引き抜いた。
ドフラミンゴ「……っ!」
そして、先程よりも質量を増したモノを挿入する。
ドフラミンゴ「あっ……あっ……んっ!」
男は一気に貫いた。
ドフラミンゴ「んぐぅーーーーーーーーー!!!」
ドフラミンゴはあまりの衝撃に耐えきれず射精してしまった。
男は構わずピストン運動を始める。
パンッパァンッという音と共に肉同士がぶつかり合う。
ドフラミンゴ「まっ……てぇ!いまイッたばっかだからぁ……あぁ!」
「私はまだなので」
ドフラミンゴ「ああっ……またイクっ……!!!」
中に熱いものが注がれるとドフラミンゴはベッドの上でグッタリしていた。
「お疲れ様でした。お体に異常はございませんか?」
ドフラミンゴ「ああ……問題ねェ……」