マジカルday
キャラの口調がつかめん「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
深夜に突然響いたペットの悲鳴。悲鳴に気付いた何人かが飛び起きる。
クロコダイル「ロー!どうした!」
ミホーク「…これは」
ティーチ「どうしよう…急に、ローが光りだしたんだ!」
光が収まると、そこには男が一人座っていた。
しかし、よく見ると耳が動物のそれだったり、尻尾が生えている。しかも…全裸だった。
ロー「…寒い」
3人「!!?」
ハンコック「〜ということじゃな?」
ミホーク「…」コクリ
今、この一家はペット()を中心に家族会議が開かれていた。
子供達は、ペット()の周りを走ったり、後ろから抱きしめたり、尻尾で遊んだりしていた。
バギー「もう一度確認するが、お前はローなんだろうな?」
ロー「あぁ、だが、なぜ俺がこんな姿になったのかは分からない」
そう話したペット()はミホークの服を借りている。しかし、身長はミホークより一周り小さいので袖が少しブカブカだった。
ハンコック「にしても、顔がすごい整っておる。お主、普段何をしている?」
ロー「女帝屋。いつも、俺は何もしていないことぐらいわかるだろ」
ドフラミンゴ「…女帝屋w」
ロー「何笑ってる。長男屋」
クロコダイル「その〜屋っていうのはなんだ?」
ロー「?いつもそう呼んでいるじゃないか」
バギー「まじで!?」
作者が力尽きた