マイルームボイスまとめ
イトカワ→ポルクス(狂)
「……こちらに来てから、ポルクスさんの情報を拝見しました。あの人と別れるとき、私は辛くて、心が張り裂けそうで……欠片だけでもあの人に着いていく程でした。たった数ヶ月でそうなるんですから、生まれてより共にあった最愛の人を亡くす事がどれだけの苦痛を伴うか……」
「でも。けれど。ポルクスさんのお兄様は航海の守護者、黄金に輝くお星様なのでしょう?ならきっと大丈夫。どんなに遠く離れていたって、必ず会いに来てくれるはずです」
「ほんの僅かな光と、名前さえわかれば、航海者は宇宙だって渡れるんですから」
イトカワマイルームボイス、エミヤ所持時
「時折厨房にお邪魔させていただいて、お料理を教えて貰っているんですけど、地球の品々にまだ慣れてなくて……マナイタって切っちゃダメなんですねぇ。イトカワ学習しました。エミヤさん、魂があの人に似てるので他のヒトに叱られるよりも効きます……ショボン」
はやぶさ
好きなもの
「鳥は好きだよ。実際に見た事があるわけでもないんだけど、なんだか親近感を覚えるんだ。あり方が近いからこそ、ヒトは僕にこの名をつけたのだろうし。……あるいは、巣に帰る事を期待してくれてたのかな。」
嫌いなもの
「日のあたらないところはちょっと……。いや、精神のアレコレじゃなくて、その、機能的な問題で。今は体が動かなくなることもないし、たまに意識が飛んだりもしない。そういう面では、人の身体って便利だよね。」
聖杯について
「ぜんぜん思い浮かばないなあ。僕はこうして再び地面を踏めただけでも満足だし。他にあるとしたら、彼女に……いや、やっぱりナシだ。この航路に近道はあっちゃいけない。……大丈夫だよ。いつか辿り着くから。」
誕生日
「誕生日おめでとうマスター。君には僕の十倍は生きて貰いたいからね。これからも力になるよ。」
リュウグウ
好きなもの
「黄金だ。あれはいい……彼と同じ色をしている」
嫌いなもの
「嫌いなもの、だと?そうさな───妾の意に添わぬものだ。一欠片とはいえORTだからな。それはもう、残酷であるぞ?」
聖杯について
「いらぬ。あんなもの、片道の燃料にもならぬわ」