ポケカSS
※仲良しな親友です
※ポケカって凄いですね!これ本当に公式なんですか?!夫婦の日にこんな…堪らなく嬉しいですね!!!
※いつもの駄文ですが少しでも楽しんでいただけるととても嬉しいです。解釈違いなどありましたら本当に申し訳ありません
※ ペパアオ最高!本当に最高です!!!いつも感想くださる方々、本当にありがとうございます!
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うららかな木漏れ日の中、ペパーとアオイはピクニックをしていた。ポケモンウォッシュも終わり、手持ち達は少し開けた日当たりの良い場所で遊んでいる。走り回る子、日向ぼっこをする子、お昼寝をする子と過ごし方は様々だ。
サンドウィッチが楽しみなのかご機嫌なコライドンが駆け回るのが遠くに見える。
ポケモンウォッシュで毛並みが整ったマフィティフはテーブルの側で休憩中だ。
そんな中2人はサンドウィッチの作成に取り掛かっていた。今日のメニューはBLTサンドにたまごを加えたBLTEサンド、王道かつ彩りも良く、こんな素敵なピクニックに最適の一品だ。
テキパキと具材を載せたペパーが上のパンを乗せる。アオイは手持ちを見守りつつペパーの手伝いをしていた。
「よし、あとはピックを刺すだけだな!」
「わー!今日のサンドウィッチも美味しそう!」
サンドウィッチが完成されるその瞬間、悲劇は起こった。
「おわっ!?」
「あ〜!?」
美味しそうなサンドウィッチに惹かれて近づいた野生ポケモンがテーブルクロスを引っ張った。テーブルの上の物がぐらぐらと揺れる。
ペパーは倒れそうなものを支えようと手を伸ばし、アオイは完成したサンドウィッチを死守すべく持ち上げた、が。
踊る調味料、キラキラ舞い散る水、そして勢いが良すぎた上ピックを刺していなかった為空高く舞い上がるサンドウィッチ。
物が落ちる大きな音や「サンドウィッチー!!」という悲鳴が響き、驚いた近くの鳥ポケモンが飛び立つ。テーブルクロスを引っ張ったポケモンも驚きそのまま逃げていった。
遠くに転がっていった愛用のボールを追いかけるペパーを横目にマフィティフは一つあくびをした。
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「ペパー大丈夫?!ケガしてない?」
「ケガはないぜ、マフィティフも無事だ。アオイも大丈夫か?」
「うん、大丈夫………でも、ごめんねペパー………せっかく作ってくれたのに………」
落ちてしまったサンドイッチを見てしょんぼり項垂れるアオイ。
「いまのは事故だろ、オマエのせいじゃないから気にすんな。ほら、元気出せって」
「でも……」
「サンドウィッチはまた作ればいいだろ?材料はまだあるし、一緒にさっきのよりもっと美味いヤツ作ろうぜ!」
ペパーがしょげるアオイの肩を抱いて慰める。顔を上げたアオイは決意を秘めた顔をしていた。
「うん!わたしもっとがんばるね!」
「うし、たのむぜ親友!」
顔を見合わせて笑い合う。
先程の騒ぎが気になったのだろう、いつの間にか集まっていた手持ち達が見守る中、2人は再度サンドウィッチ作りに取り掛かった。
この後極上のサンドウィッチが出来たことは言うまでもない。
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「ペパー、見てこれ!」
「なんだ?ん、その写真は……」
「アカデミー在学中のピクニックでサンドウィッチが飛んだ時があったよね。あの時の写真だよ!わたしのスマホロトムが写真を撮ってたの」
「あれか!へへ、懐かしいな。あの時は……」
写真を見て思い出話に花を咲かせる2人。寄り添う彼らの左手の薬指には揃いの指輪が輝いている。