ペンギンのちょっとエロいやつ

ペンギンのちょっとエロいやつ



・ペンギンだと信じて書いたからペンギン(鋼の意志)

・相手は21人目のモブ船員俺くんのつもりだったけどハート船員の誰かってことで読めなくもないかも(人によっては読めないかも) 自由に読んでほしい

・色々お目溢ししてほしい


(あらすじ)

ペンギンのおねだりが見たい



【ペンギン開発日誌】


<1日目>

今日、ペンギンが初めてメスイキした。

いつも以上に恥ずかしがっている様子が可愛い。

なにぶん初めてのことなので戸惑っているのだろう。

ちょっと試してみたいことがあるので、今日からやってみることにする。


<35日目>

今日のメスイキは3回。

こちらから何も言わなくても積極的に尻穴から快感を得ようとしている。

すっかりメスイキの快感を覚えてきているようだ。

ただ、それを認めることには抵抗があるのか、自由にさせているとちんぽを触ろうとしてしまう。

そろそろ次の段階に進めてみることにした。


<52日目>

ペンギンからメスイキを取り上げてから約2週間が経過した。

セックスする際には、メスイキにまで至るような刺激を与えないように注意を払っている。

射精させるたびにもの言いたげな様子だが、敢えて知らないふりを続けた。

そろそろ焦れてくる頃だとは思うが……


<54日目>

ペンギンから誘われた。

(追記)

凄かった。





「もうおれ、限界なんだって♡な?♡♡チンポ入れて、めちゃくちゃにしてくれよ……♡♡」

部屋に引き込まれ、性急に服を脱ぎ捨てたペンギンに最初に言われたのがこれだ。頬を紅潮させ、媚びながら擦り寄ってくるその息は荒い。

求めるものの所在を確かめるように股間を撫で擦ってくるので、こちらのモノもつい反応してしまった。

触れた尻穴はすっかりやわらかく、挿入への準備は整っていた。ペンギンが自分で解したのだろう。

あまり待たせるのも酷だ。ベッドに仰向けになってその瞬間を待つペンギンの尻穴に、勃ちあがったそれを一気に挿入してやった。

「あッ♡すごッ♡♡これェ♡♡」

奥まで突き上げる度に声が上がる。

「おれッ♡ずっと♡これ♡おちんぽッ♡♡ほしくてッ♡♡」

その言葉に嘘がないことを全身が物語っていた。挿抜のたびに身体が跳ね、がくがくと震えている。与えられる快感を享受しているのは、だらしなく口元を緩ませる笑顔からも明らかだった。

「メスイキしたいッ♡すきッ♡♡なァ♡このまま……ッ♡♡」

絡んでいた指に力が込められた。声の甘えが強くなるのに伴って、ナカの締め付けも積極性を増していく。絶頂が近いようだ。

「あッ♡や゛ッ♡♡あ゛~~~ッ♡♡」

一際深く突き込むと、ペンギンが大きく痙攣する。ついにメスイキしたらしい。待ち望んでいた感覚をようやく手に入れて、しばらくそのまま身を震わせていた。

息が少し落ち着くと、うっとりした様子でキスをねだってきた。応えてやると、今までになく積極的に舌を絡めてくる。

「まだ……イける、から……♡」

挿入したものは未だ硬いままだ。誘われるまま、再び奥を突き上げてやった。

今夜は長くなりそうだ。日誌に追記をしておかなければ。


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