ベラミーとドフィ
ー偉大なる航路(グランドライン)の春島、ジャヤ、モックタウンにてー
「数年前おれに憧れたと言ってシンボルを借りにきたガキが、どれほどのものになったかと思ってみれば…こんな町でチンピラ共のお山の大将を気取っていたとはな」
「ド…ドフラミンゴ……」
「このバカ野郎がっ!おれはそんな小物に投資してやったつもりはねぇ!!」
「ぐほぁっ!!」
「ベラミーーー!!」
ドフラミンゴの拳がこの町のボス、ベラミーの顔面に叩きつけられる。周りの取り巻き達は見ていることしかできなかった。
「………とはいえ、テメェらをつけ上がらせたのはおれの責任だな。」
「おいベラミー!おれはある国の王になった。国と民を守るために一人でも兵士がいる。幸い腕っぷしだけは強いだろうから、チャンスをくれてやるよ。一兵士としておれの下で働け!!後ろのテメェらもだ!!」
「ええ!?」「マジかよ!?」
「いいのか……?おれはアンタの顔に泥を塗ったんだぞ…そんなおれを…」
「勘違いすんな。また下らねぇ真似をすれば今度こそおれ自ら一人残らず処刑する!命が惜しけりゃ、せいぜい心を入れ換えるこったな」
「……はい!」