【灰の落とし子】ヘルセー
《性別》
女
《白さんの批評》
「………ふー……なんともまあ厄介な。性格はかなり利他的。自分のことをあまり考えない困ったやつと俺は言いたいが。そして精神攻撃に対する最高クラスの耐性とヤツの"剣"と同等の厄物とそれを使いこなす才能……ポアロ辺りが是非にと欲しがっていたが、本人は統括部門希望か……ある程度役割が被っているから兼業させる手もあるが、こういう贔屓は個人的には好ましく思わないんだがな。はぁ……胃薬をくれ……」
《出自》
N社の巣出身の孤児
遺産により裕福
《祝福》
灰系(厄ネタ度1d100=99)
灰の傷痕の系譜
《専門》
情報管理部門(dice1d100=100)
《武器》
物理的から概念的まで凍結・燃焼させる能力を持つ外郭由来の双子槍
・(入手経緯)
エルザと名乗る調律者から「これだけ出来るのなら、見守る価値はありそうだな」と渡された。
《活躍》
ねじれ殲滅戦にて、【光の楽隊】の首領を戦闘中に論破したはいいが、その瞬間崩壊したねじれから「静かなオーケストラ」が出現。
他のねじれの妨害もあり大惨事になりかけたが第四楽章の突入した瞬間ギリギリで駆けつけたメネリクとソロモンと協力して撃破した
《概要》
教育終了時点で一級相当
ねじれ殲滅戦後、役職の引き継ぎが行われた
《人間関係》
好感&反感の激重感情⇒:群青