プレゼント

プレゼント


⚠あてんしょんぷりーず⚠

・転載禁止

・不穏

・後編妄想

・チャンピオンif

・途中までしか書けなかった

・読みにくかったら言ってね

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ブルーベリー学園で再会したアオイとスグリ。パルデアとブルーベリーの頂点に立つ二人の戦いが終わった。

結果はスグリの勝ち。スグリの心は嬉しさ、喜び、優越感、様々な感情で満たされた。

「すごい…本気で行ったのに…やられちゃったぁ…」

「やっと…アオイに勝てた…」

「あっ、そうだ、渡さなきゃ」

アオイはカバンから何かが入った袋を取り出す。

「こ、これあげる…。絶対に私とかゼイユちゃんのいる前で開けないでよ?

 開けるなら一人で、ね…?」

「………ありがと」

「じゃ」

そう言ってスグリは袋を持って部屋に帰る。


部屋に着いたスグリは、ベッドの上で袋を開ける。なんだか嫌な感じがした。

「えっ」

袋の中にはフレンドボール、竈の面、井戸の面、礎の面、碧の面が入っている。

フレンドボールを恐る恐る開けてみる。中から出てきたのは———

「鬼さま…?」

「ぽにおー!」

「なしてだ…?嫌だ…アオイからもらったなんて嫌じゃ…」

アオイに勝った時の気持ちが一瞬で消し飛ぶ。

何も理解できていないオーガポンは、ただただスグリをじっと見つめる。

「ぽに?」

数時間後、スグリはアオイの部屋に袋を返しに行く。

「…ん」

袋を渡して無言で帰る。

アオイは涙目になって、ベッドにしゃがみ込む。

                           おわり 

~あとがき~

続きが思いつかないのでこれで書けるところは書きました。

添削等あれば教えてください。直します




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