フォール騎乗位
「今日は私が、動くから……んぅっ♡」
エレナから貰ったという柔らかいマット状の魔道具の上で仰向けになるパーシーへ、ゆっくりフォールは腰を下ろしていく。
すでに屹立している肉棒はヌチャリと音を立ててフォールのナカに沈んでいき、それだけで彼女は甘い息をこぼした。
「んっ、ああっ♡自分から、動くの……初めてなのに、気持ち良いところ……擦れてっ♡」
余裕がないのか、いつも以上に口数が多くなるフォール。そんな彼女に任せきりにするのは何かが勿体ないと思ったパーシーは、再び性感帯をイジメ始めていく。
「だめぇっ……待って、動けなくなるから、ああっ♡私が……動くのにっ……んんぅっ♡」
性感帯をパーシーの手で弄られて、フォールの腰の動きは速まっていく。
彼女の限界は言うまでもなく近かっただろう。